説明

東芝マイクロエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】エラー訂正符号のデータ配列と異なるデータ配列で光ディスクに記録データを書き込む光ディスク記録装置の処理速度を向上させ、回路規模を縮小する。
【解決手段】光ディスク記録装置は、ユーザデータに基づいてエラー検出コードを算出するエラー検出コード算出手段105と、ブロックを構成するデータに基づいてパリティを算出するエラー訂正手段103と、を備え、前記エラー訂正手段103は、前記エラー検出コード算出手段105による前記エラー検出コードの算出が終了する前に、前記ユーザデータ及び仮のエラー検出コードに基づいて仮のパリティを算出し、前記エラー検出コード算出手段105による真のエラー検出コードの算出が終了した後で、前記仮のエラー検出コード、前記真のエラー検出コード及び前記仮のパリティに基づいて真のパリティを算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のセルワードラインが極めて狭ピッチで配置されたNAND型フラッシュメモリにおいて、GIDL電流による不良を回避できるようにする。
【解決手段】たとえば、NAND型メモリユニットMUにおいて、セルワードラインWL0〜WL31は、ライン間距離を“A”、ライン幅を“B”とし、露光装置の露光限界まで微細加工されている。ソース側の選択ゲートラインSGSは、これに隣接するセルワードラインWL0との間に、少なくとも“C=n*A+(n−1)B,n≧2の整数”の距離を有して配置されている。 (もっと読む)


【課題】レイアウトパターンにおける実回路パターンとダミーパターンとの混在に起因したデザインルール・チェック時の擬似エラーの発生を解消して、実回路パターンに対する正確で信頼性の高いデザインルール・チェックを行うことを可能とした半導体集積回路のレイアウト作成装置および半導体集積回路の製造方法を提供する。
【解決手段】仕上レイアウトパターンのうちから実回路パターンを識別する実回路パターン識別部41と、その実回路パターンのデータを実回路パターンデータ専用レイヤに振り分けると共に、その他のパターンのデータについては別のレイヤに振り分けるレイヤ変更部42と、実回路パターンデータ専用レイヤに振り分けられたデータに対して所定の設計ルールを満たすか否かを照合確認するDRCを行って、その結果を生成するDRC実行部70と、DRC実行部70によるチェック結果を出力するデータ出力部200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路から出力される振幅信号の振幅を大きくする。
【解決手段】レベルシフト回路30には、バイアス電源1、クランプ回路2、インバータINV1、Nch MOSトランジスタMN1、Nch MOSトランジスタMN2、Pch MOSトランジスタMP3、及びPch MOSトランジスタMP3が設けられる。クランプ回路2には、Nch MOSトランジスタMP3、Nch MOSトランジスタMP4、Pch MOSトランジスタMP1、及びPch MOSトランジスタMP2が設けられる。入力信号Sinがハイレベルからローレベルに変化し、Pch MOSトランジスタMP2がターンオフする電圧{(HVdd―Vreg)−Vtp}にノードN4の電圧がクランプされたときに、Nch MOSトランジスタMN4がターンオンしてノードN4の電圧を(HVdd―Vreg)に設定し、出力信号Soutのローレベルの浮き上がりを抑制する。 (もっと読む)


【課題】非標準映像が入力された場合にも、フレーム落ちを防ぐ。
【解決手段】符号化処理装置は、画像処理パラメータを用いて画像データに画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段の画像処理に要する処理量を計測する処理量計測手段と、前記処理量計測手段によって計測された処理量と目標処理量の大小関係に基づいて、前記画像処理パラメータを前記画像処理手段に設定するパラメータ設定手段と、前記画像処理手段によって処理された画像データに符号化処理を行い、符号化データを生成する符号化処理手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイサイド側パワー素子を制御する制御部に発生する寄生電流による誤動作を防止する。
【解決手段】モータドライバ30のハイサイド側の制御部1には、増幅部11、ドライブ部12、及びPch MOSトランジスタPM6が設けられる。Pch MOSトランジスタPM6は、増幅部11とドライブ部12の間に設けられ、ソースが高電位側電源Vddに接続され、ゲートがノードN3に接続され、ドレインがノードN1及びPch MOSトランジスタPM3のゲートに接続される。Pch MOSトランジスタPM6は、制御部1に入力される相補信号Sina及びSinbの信号レベルが変化するときに制御部1で発生する寄生電流を吸収する寄生電流吸収手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】載置する半導体チップのサイズに制約のないリードフレームおよびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】リードフレーム10は、開口11を有する四辺形状のフレーム12と、フレーム12の各辺12a、12b、12c、12dから開口11側にそれぞれ延伸し、途中でフレーム12の対角線13aまたは対角線13b方向に屈曲し、対角線13a、13bの交点を通り且つフレーム12の各辺12a、12b、12c、12dに垂直な直線14aまたは直線14bの近傍に至る複数の電極リード15と、を具備する。
半導体チップ32は、絶縁テープ33を介してリードフレーム10の電極リード15上に載置され、ワイヤ36は接続パッド31と、接続パッド31の極近傍の電極リード15b上にワイヤボンディングされる。 (もっと読む)


【課題】スタンダードセル設計で電源配線層やチップサイズを増加させずに論理回路セルの電源電圧降下を許容範囲内にするレイアウト設計を可能とする。
【解決手段】レイアウト設計で、論理回路セル、フィルセル、GAセルとそれぞれ同じセルサイズで電源配線幅の大きな電源強化セルを用いて、セル配置後に各論理回路セルの電源電圧を調べ、電源電圧降下が許容範囲を超えた論理回路セルがある時は近傍の未配線の基本論理回路セル、フィルセル、GAセルなどを対応する電源強化セルに置き換えて電源配線抵抗を減少させて、論理回路セルの電源電圧降下を減らす。 (もっと読む)


【課題】クリティカルパスの性能を維持しつつ低消費電力化をはかることができる半導体装置を実現する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、ロジック回路やメモリで構成されるLSIコア部12と、LSIコア部12へ電源を供給するDC-DCコンバータ15と、LSIコア部12におけるクリティカルパスの電気的な特性を再現するためのレプリカ回路13と、レプリカ回路13の特性を判定し、当該判定結果に基づいて、LSIコア部12のクリティカルパスに見合うようにDC-DCコンバータ15の出力電圧値VDD-LPを制御する制御信号を生成し、DC-DCコンバータ15へ出力する判定回路14を有する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を増大させることなく、デカップリングキャパシタによる電源ノイズ低減効果を向上させる。
【解決手段】半導体集積回路装置は、半導体基板上に設けられた複数の単位セル1と、前記複数の単位セルに電源を供給する配線層と、を備え、前記配線層は、前記複数の単位セルのそれぞれに接地電位を印加する接地電位配線3、4と、前記複数の単位セルのそれぞれに電源電位を印加する電源電位配線2、5と、前記接地電位配線3、4と前記電源電位配線2、5との間に設けられた絶縁膜とを有する。 (もっと読む)


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