説明

東芝マイクロエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】歪みの少ないFM復調回路を提供する。
【解決手段】3次以上のフィルタを有し、被変調波F1の中心周波数f0において入出力の位相を90度ずらして、被変調波F1を通過させる90度移相器11と、一方に被変調波F1が入力され、他方に90度移相器11を通過した被変調波F2が入力され、被変調波F1と90度移相器11を通過した被変調波F2との積を求める乗算器12と、乗算器12の出力を平均化し、高周波成分を除去するローパスフィルタ13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】冗長フレームが付加されたデータセグメントの再生の際に、セクタ位相の同期化処理を適正に行い正しくデータを読み取ることを可能とする光ディスク再生におけるデータ復調装置を提供する。
【解決手段】SYNCパターン検出信号を与えられ隣接する物理セクタ間に冗長フレームが無い場合又は有る場合の同期信号パターンの発生順序を検出してセクタ先頭検出信号を出力するSYNCパターン発生順序検出装置20a、20bと、フレームタイミング信号とセクタ先頭検出信号とを与えられ、物理セクタの周期性に基づいて再生信号の復調タイミングの位相を制御するためのセクタ先頭フレームタイミング信号を出力する物理セクタ同期制御装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗布型絶縁膜の形成によるMISトランジスタが形成された半導体基板の結晶欠陥ピットを防止し、低耐圧MISトランジスタを含む場合は回路の誤動作を防止し、高耐圧MISトランジスタを含む場合は回路の誤動作防止に加えて閾値のずれの抑制が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板11の表面部分に形成された複数のMISトランジスタを含む半導体装置において、各々のMISトランジスタの素子領域を分離する素子分離領域が、各々のMISトランジスタのそれぞれの素子領域を囲むように形成された第1のトレンチ溝内に塗布型絶縁膜が埋め込まれて形成された第1の素子分離領域12bと、各々の第1の素子分離領域と所定間隔を空けて少なくとも一つの第1の素子分離領域を囲むように形成された第2のトレンチ溝内に塗布型絶縁膜が埋め込まれて形成された第2の素子分離領域12aとを備え、第1の素子分離領域と第2の素子分離領域との間に半導体基板が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタックスマッシングを防止するバッファオーバーフロー検出を高速に行うマイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】手続き呼び出し動作で呼び出された手続きプログラムで戻り番地が保存される時に戻り番地と戻り番地の保存番地とを別途保存し、呼び出し元への戻り動作で戻り番地が読み出され時に、別途保存した戻り番地と値を比較して、不一致の場合にバッファオーバーフローが発生したことを検知するバッファオーバーフロー検出回路を付加する。 (もっと読む)


【課題】車載HDDに保存のコンテンツを、正当な車両所有者に限って、所有者が同一の他の車両のHDDに転送することのできるコンテンツ転送システムおよびコンテンツ転送方法を提供する。
【解決手段】記録媒体認証部1Aが、格納された車両識別情報にもとづいて記録媒体10が正当な車両所有者のものであると認証し、その記録媒体10の使用時のみ、暗号化許可部2Aが、HDD100に保存のコンテンツの暗号化を許可し、暗号化部3Aが、記録媒体10に格納の権利鍵を用いてコンテンツを暗号化し、転送元車両Aの車両識別情報を付帯させた暗号化コンテンツを生成し、復号化許可部4Bが、転送装置20により転送された暗号化コンテンツに付帯の車両識別情報と一致する車両識別情報が格納された記録媒体10に限って、復号化への使用を許可し、復号化部5Bが、記録媒体10に格納の権利鍵を用いてHDD200に転送された暗号化コンテンツの復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】位相比較器のオフセットに拘わらず、VCOのキャリア周波数を安定させてバズ音の発生を防止する。
【解決手段】 キャリア周波数の発振出力を発生する電圧制御発振器15と、前記入力された中間周波信号と前記電圧制御発振器の出力とが入力されて、2入力の位相差を検出して出力する位相比較器16と、オフセット検出モード時において前記中間周波信号の前記位相比較器への供給を停止させるスイッチ17と、前記オフセット検出モード時において前記位相比較器の出力を検出するオフセット検出部19と、通常モード時において前記位相比較器の出力に前記オフセット検出部の検出結果に基づく出力を加えて、前記位相比較器の出力に含まれるオフセットを相殺するオフセット除去部20,21とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2段構成の抵抗分圧回路で発生するノイズを低減させることのできる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】分圧部1は、入力端子INと接地端子AGNDとの間に直列接続された抵抗R10〜R17と、その各接続点と出力端子O1との間に並列に接続されたアナログスイッチS10〜S17とを有し、分圧部2は、分圧部1の出力端子O1と接地端子AGNDとの間に直列接続された抵抗R20〜R25と、その各接続点と出力端子OUTとの間に並列に接続されたアナログスイッチS20〜S25とを有する。スイッチ制御部3は、アナログスイッチS10〜S17およびアナログスイッチS20〜S25のそれぞれにおいて接地電位から見て最も低インピーダンスを出力するアナログスイッチの導通時間が他のアナログスイッチの導通時間よりも長くなるようにアナログスイッチS10〜S17およびアナログスイッチS20〜S25の各スイッチの導通を制御する。 (もっと読む)


【課題】テストプログラム間の差分を容易に抽出することのできるテスト情報データベース比較装置を提供する。
【解決手段】テスト情報データベース比較装置1は、記述言語あるいは表現形式の違いに関わらず、共通の階層的ディレクトリ構造を持って、テストデータごとに生成された複数のテスト情報データベース101、102、103、・・・に対して、ディレクトリ指定部11が、比較対照のディレクトリを指定し、正規化部12が、指定されたディレクトリのデータを予め定められた標準形式のデータに正規化し、比較部13が、正規化されたデータを比較し、差分抽出部14が、比較部13の比較結果からテスト情報データベース101、102、103、・・・間の差分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】短時間でサンプリングクロックの周波数の最適化を図ることができるサンプリングクロック制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】ブロック分割部1が、ディスプレイ装置の表示領域を複数ブロックに分割し信号情報取得部2が、各ブロックにおいてAD変換部100の出力データから信号情報を取得する。差分算出部4は、信号情報取得部2による新規取得データと記憶部3に記憶されている信号情報の差分を算出し、符号検出部5が、差分の符号を検出し、符号一致判定部6が、符号が総て一致しているかどうか判定する。制御部7は、クロック生成部11の発振周波数を初期設定後、位相調整部12により位相を変化させて上述の差分を算出し、符号一致判定部6による判定が一致を示すまで発振周波数の変更と差分の算出を繰り返して、最適のサンプリング周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】新たな配線層を追加することなく、クロストークノイズの影響を受ける配線の総容量を増加させることのできる配線方法を提供する。
【解決手段】自動配線された信号配線の対地容量および隣接配線とのカップリング容量にもとづいてクロストークノイズレベルを算出し、クロストークノイズレベルが規定値を超える信号配線を抽出するクロストークノイズ解析ステップと、クロストークノイズレベルを規定値以下にするために、その抽出された信号配線の総容量に追加する追加容量の値を算出する追加容量値算出ステップと、その信号配線の周囲にフローティングメタル配線を追加するフローティングメタル配線追加ステップと、フローティングメタル配線の寄生容量の値が必要とされる追加容量の容量値を満たしているかどうかを判定する判定ステップと、を備える。 (もっと読む)


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