説明

東芝マイクロエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】効率が良く、かつ信頼性の高いエラー訂正回路を実現する。
【解決手段】エラー訂正回路3は、ECCフレームが、第2のエラー訂正回路3Bの符号化器7Aによる符号化時に複数のデータ列の第1のパリティデータを縮退処理後に分割した分割共有パリティデータを保持し、復号時に第2のエラー訂正回路3Bの復号器8Aによる分割共有パリティデータを合成した合成共有パリティデータと、復号されたECCフレームから符号化器7Aが再生成した再生成共有パリティデータとを比較して、復号器8Aの誤訂正をチェックする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置のデバイス故障箇所を容易に特定することができる半導体集
積回路装置およびその検査装置を実現する。
【解決手段】本発明の半導体集積回路装置およびその検査装置は、被測定回路11の内部
信号線(被測定ノード)にカソードが接続され、アノードが固定電位に接続された光電変
換素子(Di1〜10)を有し、光電変換素子(Di1〜10)にレーザー光が照射され
ることで内部信号線と固定電位との間に電位差を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、MCUからの画像データを表示パネルへ転送する画像転送制御回路において、MCUの負荷を軽減しつつ、ティアリング現象の発生を防止できるようにする。
【解決手段】たとえば、カウンタ回路318,319によって、MCU10より入力される画像データの画像入力周波数(Fin)と、表示パネル20に出力する画像データの画像出力周波数(Fout)および1フレーム画像出力時間(T)とを取得する。また、算出回路320により、画像入力周波数(Fin)と画像出力周波数(Fout)と1フレーム画像出力時間(T)とにもとづいて、Tearing発生境界時間を算出する。そして、生成回路321により、Tearing発生境界時間をもとにTearing予告信号を生成し、このTearing予告信号に応じて画像データ入力のタイミングを制御するよう、MCU10に通知する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、信号電荷の保持期間に発生する暗電流およびその変動を抑え、画像での縦筋の発生を防ぐための制御を簡易化する。
【解決手段】光電変換部を有する画素を一列に配置した画素列1と、画素列と並行に配列され、シフトパルスが印加され、画素列で発生した信号電荷量の通過を制御するシフトゲート2と、シフトゲートを介して転送されてきた信号電荷を保持する蓄積画素を一列に配置した蓄積画素列3と、蓄積画素列における信号電荷保持時間を制御するようにタイミング制御が行われるバリアゲート列4と、バリアゲート列から転送されてきた信号電荷を所定の方向に順次転送するCCDレジスタ5と、CCDレジスタの最終段から信号電荷が流入する浮遊拡散領域6を具備し、CCDレジスタの1つの転送電極には、解像度に応じて1つまたは2つ以上の異なる蓄積画素から信号電荷が転送される。 (もっと読む)


【課題】特別な製造工程を用いる必要がなく、また電源投入時の誤動作を防止することのできるESD保護回路を備えた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】出力端子200からVDD電源ラインへ順方向に接続されたダイオードD1と、GNDラインから出力端子200へ順方向に接続されたダイオードD2と、VDD電源ラインとGNDラインとの間に接続されたNMOSトランジスタTN11と、NMOSトランジスタTN11のゲート電極と出力端子200との間に接続されたPMOSトランジスタTP11と、を備える。PMOSトランジスタTP11のゲート電極は、通常動作時にPMOSトランジスタTP11を非導通とするVDD電源ラインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータの各データにデータ幅の不均等や位相差があっても、サンプリングミスを防止することのできるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】データ受信装置1は、多相クロック生成部11が、入力されたクロック信号CKから相互の位相差がT/7である7個のクロックC1〜C7を生成し、位相調整部21、22、23が、位相制御信号A、B、Cによる設定に応じてクロックC1〜C7の個々のクロックの位相を調整して、サンプリングクロックCA1〜CA7、CB1〜CB7、CC1〜CC7として出力し、シリアルパラレル変換部31、32、33が、サンプリングクロックCA1〜CA7、CB1〜CB7、CC1〜CC7により、入力されたシリアルデータA、B、Cをそれぞれサンプリングし、7ビットのパラレルデータA、B、Cに変換する。 (もっと読む)


【課題】データ再生時に安定したSYNCパターンの検出を可能にする。
【解決手段】現在のフレーム位相と、セグメント境界の前のフレーム位相との位相差を計測し、該計測結果に基づいてセグメント境界の予測期間のタイミング信号の幅または位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡状態を検出することで、負荷短絡に起因する焼損を回避する。
【解決手段】半導体集積回路20は、負荷24に接続され、かつ負荷24を介して電源Vccを受ける端子T3と、電源Vssを受ける端子T4と、電源Vccを用いて、電源Vregを生成するレギュレータ30と、電源Vregが供給されるセンサ21からの検知信号に基づいて、電源Vccを降下電圧Vdes以下に設定するシャント回路32と、シャント回路32によるシャント動作時に、負荷24が短絡したか否かを判定し、かつ負荷24が短絡したと判定した場合に負荷24が短絡したことを示す出力信号STPを出力する保護回路33とを含む。 (もっと読む)


【課題】どのような半導体装置であってもAC測定を容易に行うことができるACテスト容易化回路およびACテスト方法を提供することにある。
【解決手段】ACテスト容易化回路1は、インバータIV1で反転された出力QがANDゲートAN1を介して入力Dへフィードバックされるフリップ・フロップFF1が、クロック信号CKを2分周したAC測定信号AC1を生成し、マルチプレクサMUX1が、ACテストモード信号TEによる切り替えにより、ACテストモード時に、通常回路信号に代えてAC測定信号AC1を半導体装置100の最終段フリップ・フロップFF101へ出力する。 (もっと読む)


【課題】幅のより短いパルスに対して伸長が可能なパルス伸長回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】それぞれのソースが定電流源21を介して電源端子5に接続され、それぞれのドレインが定電流源21より電流駆動能力の大きな定電流源22を介して接地端子6に接続され、ゲートが入力端子27に接続されたp‐MOSトランジスタP1及びゲートが出力端子28に接続されたp‐MOSトランジスタP2と、一端がp‐MOSトランジスタP1、P2のソースと定電流源21との間に接続され、他端が接地端子6に接続されたキャパシタC1と、ドレインがp‐MOSトランジスタP2のゲートに接続され、且つ定電流源23を介して電源端子5に接続され、ソースが接地端子6に接続され、ゲートがp‐MOSトランジスタP1、P2のドレインと定電流源22との間に接続されたn‐MOSトランジスタN1とを備える。 (もっと読む)


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