説明

東芝マイクロエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】差動増幅回路におけるオフセット電圧の調整を高速かつ高精度に行うことができる電圧増幅回路を提供する。
【解決手段】第1入力電圧INP1と第2入力電圧INM1との電圧差を増幅して出力電圧OUT1を出力すると共に、オフセット電圧を調整するために第1調整刻み幅で調整を行う第1のオフセット調整部と、第1調整刻み幅より細かい第2調整刻み幅で調整を行う第2のオフセット調整部とを有する差動増幅回路C11と、出力電圧OUT1と第1参照電圧または第2参照電圧を比較し、オフセット判定信号DH,DLを出力する判定回路C13と、オフセット判定信号DH,DLに応じて、第1のオフセット調整信号TR1〜6及び第2のオフセット調整信号TR11〜16をそれぞれ生成する第1のオフセット調整レジスタC141及び第2のオフセット調整レジスタC142とを備える。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション結果からテスター制約条件に合致したテストパターンを自動的に生成することのできるテストパターン生成装置を提供する。
【解決手段】テストパターン生成装置1は、サイクライズ部11が、シミュレーション結果ファイル100に格納されたイベント形式のシミュレーション結果を、サイクライズ条件指定ファイル200に記述されたテスト周期を単位とするサイクルベース形式のデータに変換し、テスター制約違反検査部12が、その変換結果がテスター制約条件指定ファイル300に記述された制約条件に違反していないかどうかを検査し、補正部13が、検出された違反箇所を、テスター制約条件に合致するように補正する。 (もっと読む)


【課題】高速での読み出し処理が可能な半導体記憶装置1を実現する
【解決手段】NAND型フラッシュメモリを有する半導体メモリ部3の回路の異常を検知する検知回路12と、対数尤度比λを用いて軟判定復号する誤り訂正符号により符号化されたデータの復号処理を行う誤り訂正回路15とを有し、検知回路12の情報に基づいて、データから生成される対数尤度比初期値λ0が修正される。 (もっと読む)


【課題】微細化に対して有利な不揮発性半導体記憶装置およびそのテスト方法を提供する。
【解決手段】不揮発性半導体記憶装置は、ワード線とビット線との交差位置にマトリクス状に配置された複数のメモリセルを有するメモリセルアレイ11と、ワード線を選択するための下位アドレスが入力されるロウサブデコーダ11−1を有するロウデコーダ11とを具備し、1つのワード線を選択するロウサブデコーダ11−1の一単位(1unit)は、第1導電型の第1トランジスタP1と、第2導電型の第2トランジスタN1とによりそれぞれ構成され、第1、第2トランジスタP1、N1のゲート電極Gp1、Gn1は、ビット線が配置される方向(BL方向)に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】特殊な材料や工程を使用しなくても高い放熱効果が得られる、ICチップ、パッケージおよび半導体装置を提供する。
【解決手段】ICチップ1は、内部素子が配置される内部素子領域11と、ボンディングパッド13が配置される領域とに分かれ、内部素子領域11の上面に放熱用金属膜12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 PCMデータのオーディオ信号を高速に可変長符号化処理する符号化装置10を提供する。
【解決手段】 バッファ情報初期化処理110において、バッファ20が初期化された後、並列符号化処理回路による並列エンコード処理120により、同時に5つのフレームの符号化処理が行われ、ESデータを出力する。そして、5つのフレームの符号化処理終了ごとに、バッファ情報更新処理130によりバッファ20の情報がされ、その情報をもとに、次の5フレームの符号化処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ装置への付加回路を少なくしてメモリ装置の信頼性を部分的に高めることを可能とする。
【解決手段】アドレス/モード記憶部110を設け、アドレスにより決定される管理モードによりデータバッファ200と不揮発性メモリ30との間で入出力されるデータ部分のデータ長を変更できるように制御することで、読み出されたデータに付加されるECCコードで訂正可能なデータの割合を増加させることができて、指定した領域に記憶されたデータの信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電流駆動能力が高く電圧損失の少ない高電圧出力回路を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】ドレインが第1電位線路14に接続され、ソースがノードNoutに接続され、ゲートがノードN1に接続され、バックゲートがソースに接続されたn−MOSトランジスタM1と、ドレインがノードNoutに接続され、ソースが第2電位線路15に接続され、ゲートがノードN2に接続され、バックゲートがソースに接続されたn−MOSトランジスタM2と、ノードNinに供給される入力信号Vinに応じて、n−MOSトランジスタM1、M2を相補的にオン・オフする制御信号V1、V2を、ノードN1、N2にそれぞれ出力するドライブ手段12と、ソースが第1電位線路14に接続され、ドレインがノードNoutに接続され、ゲートに第1制御信号V1を反転した第3制御信号V3が供給されるp−MOSトランジスタM3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】側壁プロセスを用いた場合において、被処理層に最終的に形成されるパターン寸法の面内ばらつきを抑制することができる半導体装置製造方法および最適寸法設定プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、側壁プロセスにおけるパターン変換工程においてそれぞれ形成される各パターンの面内寸法ばらつき量から面内寸法ばらつき量の合計量を求め、該求めた面内寸法ばらつき量の合計量から、面内寸法ばらつき量が少なくなるような各パターンの仕上がり寸法を設定するため、側壁プロセスを用いた場合において、被処理層に最終的に形成されるパターン寸法の面内ばらつきを抑制することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】冗長フレームが付加されたデータセグメントの再生の際に、セクタ位相の同期化処理を適正に行い正しくデータを読み取ることを可能とする光ディスク再生におけるデータ復調装置を提供する。
【解決手段】SYNCパターン検出信号を与えられ隣接する物理セクタ間に冗長フレームが無い場合又は有る場合の同期信号パターンの発生順序を検出してセクタ先頭検出信号を出力するSYNCパターン発生順序検出装置20a、20bと、フレームタイミング信号とセクタ先頭検出信号とを与えられ、物理セクタの周期性に基づいて再生信号の復調タイミングの位相を制御するためのセクタ先頭フレームタイミング信号を出力する物理セクタ同期制御装置21とを備える。 (もっと読む)


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