説明

東北リコー株式会社により出願された特許

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【課題】両面印刷モードであっても、最終用紙の裏面に画像位置ズレのない第2面の印刷を行うことが出来る孔版印刷装置を提供する。
【解決手段】版胴1に対して相対的に接離自在な押圧切換え手段28により第1面8Aに用紙36を押圧して片面印刷を行うとともに反転した用紙を版胴の第2面8Bに押圧して他面印刷を行う孔版印刷装置において、制御手段110は通常両面印刷速度での最終用紙の片面印刷後に、挟持搬送手段190により挟持された片面印刷後の最終用紙の解放及び印刷を、版胴1の速度を通常両面印刷速度から所定の設定最終速度Vaに減速してから行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで平面型の燃料電池の大量生産を実現し、電気的絶縁性及びプロトン絶縁性の良好な燃料電池を提供する。
【解決手段】絶縁性を有する3枚の絶縁性基板5aにそれぞれ複数の第1貫通孔6を形成する工程と、2枚の絶縁性基板5aの複数の第1貫通孔6内にそれぞれ電極8,9を設け、1枚の絶縁性基板5aの複数の第1貫通孔6内に電解質膜7を設ける工程と、複数の電極8,9がそれぞれ設けられた2つの絶縁性基板5aと複数の電解質膜7が設けられた絶縁性基板5aとを、電極8,9で電解質膜7を挟持する複数の膜電極接合体3を形成するように積層する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】印刷速度ばかりでなく、用紙種類も考慮して良好な排紙性能を得られる印刷装置を提案する。
【解決手段】給紙部4から給紙された用紙Pが印刷動作により印刷されて排紙装40に排紙される印刷装置において、排紙装置40は、印刷後の用紙を積載する排紙トレイ41と、排紙トレイに積載される用紙の幅方向に配置された複数のサイドフェンス42,43と、排紙トレイ41に積載される用紙の先端Paと衝突可能であり、用紙排出側に対して近接/離間する方向に移動自在なエンドフェンス44と、用紙種類情報に基づきエンドフェンス44を移動して用紙先端との衝突位置を可変するフェンス位置可変手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全性に関する製品情報の提供、使用済みのインキパックやマスタロールの芯部材の再使用や再利用、ひいてはそれらの廃棄削減につながるリサイクルシステムの提供。
【解決手段】消耗品が着脱可能に装着される画像形成装置と、消耗品に設けられ当該消耗品の関連するリサイクル情報が非接触で読み書き可能に格納される記憶手段と、画像形成装置から、リサイクル情報を設定するリサイクル情報設定手段6と、消耗品の残量がなくなった時、もしくは消耗品の残量が予め設定された所定量よりも少なくなった時に、少なくとも消耗品の回収または消耗品の再補充の回収依頼情報を、回収通知先に通知する回収通知先手段9と、ユーザが認識可能な状態で表示及びまたは通知し、変更事項のあるリサイクル情報を変更または修正するとともに、当該リサイクル情報と消耗品の回収依頼情報とを、回収通知先手段により回収通知先に通知させる制御手段20と有する。 (もっと読む)


【課題】放置後の印刷立ち上げにおける滲み画像の発生による経済的及び時間的無駄を極力少なくする。
【解決手段】版胴2内の印刷ニップ部から下流側へ僅かに離れた位置に、版胴2の内周面に残った印刷直後のインキを回収してインキローラ22へ戻すインキ回収手段8を設ける。インキ回収手段8は、版胴2の内周面に接触してインキを掻き取る掻取部材30と、この掻取部材30によって掻き取られたインキをインキローラ22へ還流させる戻し部材32を有している。 (もっと読む)


【課題】版胴を有する孔版印刷装置等の印刷装置に備えられ印刷が行われる用紙等のシートを版胴上の孔版原紙に押圧する場合において、インキによる、版胴上の孔版原紙へのシートの付着力が部分的に異なることをも考慮した押圧装置及びシート押圧方法、かかる押圧装置を備えたかかる印刷装置並びにこれらを用いた印刷方法の提供。
【解決手段】シートを版胴68上の孔版原紙に押圧する押圧体20と、押圧体20がシートを版胴68上の孔版原紙に押圧する押圧力を調整する押圧力調整手段21とを備え、押圧力調整手段21は、インキによる、版胴68上の孔版原紙に対するシートの付着力を算出する付着力算出手段によって算出された、孔版原紙における複数の領域ごとの付着力に応じて、複数の領域ごとに、前記押圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】一般的な孔版印刷装置では、活性エネルギー線硬化型インキの使用やコート紙印刷などは考慮されていなく、活性エネルギー線硬化型インキとコート紙との組合せの印刷では、製版済みのマスタの浮きによる白スジ状の画像不良となる印刷シワやマスタの寄りが発生してしまうという問題点を解決する。
【解決手段】サーマルヘッド10の各発熱体9の奇数番目に当たる奇数ビット、および各発熱体9の偶数番目に当たる偶数ビットの発熱駆動によってフィルムに形成される穿孔が主走査方向の互いに異なる一列上にそれぞれ形成されるように、かつ、隣接した奇数ビットと偶数ビットとの発熱駆動によってフィルムに形成される各穿孔が主走査方向の同じ一列上に隣り合わないように、サーマルヘッド10の個々の発熱体9を制御することによって、マスタを製版する特殊製版モードを実行させる第1の制御手段を有し、ドクターローラギャップを0.2〜0.3mmに設定した。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙に対する画像の印刷位置を変更する場合に作業性のよい印刷装置の画像位置調整表示装置を提供する。
【解決手段】画像位置調整表示装置1は、印刷用紙に印刷される画像位置を印刷用紙の上下方向と左右方向に調整可能であり、画像位置の上下方向と左右方向の画像標準位置を決める移動量の入力を促す操作案内情報が表示される表示手段2と、表示手段に表示された操作案内情報に基づきユーザーが設定操作することで、前記上下方向と左右方向への移動量を入力する入力手段3と、入力された上下方向と左右方向への移動量を記憶する記憶手段4を有し、記憶手段に記憶された上下方向と左右方向への移動量に基づき、画像標準位置を更新するとともに、更新された画像標準位置を、画像位置調整モード時に、印刷画像位置の標準位置として表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷動作中にスルージャムが発生した場合に作業効率の低下を抑制することが可能な孔版印刷装置を提供する。
【解決手段】版胴11及び押圧手段12を有する印刷部2と、排紙部6と、一方の面に印刷画像を形成された用紙Pを一時的に貯容した後に印刷部2に向けて再給紙する再給紙手段9と、用紙Pを排紙部6または再給紙手段9の何れかに案内する切替部材10とを有し、用紙Pの一方の面に表面画像を印刷する表面印刷工程を行った後に該用紙Pを再給紙手段9に送り、用紙Pを再給紙手段9から印刷部2に再給紙して用紙Pの他方の面に裏面画像を印刷する裏面印刷工程を行う両面印刷が可能な孔版印刷装置1において、両面印刷時に、表面画像が印刷され印刷部2から再給紙手段9に送られるべき用紙Pが再給紙手段9に送られずに排紙部6に送られた際に、印刷動作不良としてこれを検知する制御手段30を設けた。 (もっと読む)


【課題】製版手段と、版胴と、該版胴に接離自在な印圧胴と、該印圧胴を前記版胴に押圧する押圧手段を少なくとも有する孔版印刷装置において、薄い紙、ベタ画像が多い場合でも巻き上がりジャムを生じることなく用紙を排出することができる孔版印刷装置を提供すること。
【解決手段】版胴7と印圧胴16とが接触する印圧ニップ部Pよりも、印圧胴16の回転方向上の下流側、かつ、用紙15の印刷外領域で該用紙を介して印圧胴16に圧接されて回転可能に当該孔版印刷装置本体に保持された円盤体20を有し、該円盤体20の前記用紙と接触する外周面部が摩擦抵抗材で構成されていることとした。 (もっと読む)


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