説明

株式会社ティラドにより出願された特許

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【課題】 プレヒーターを使用することなく自己酸化内部加熱型の改質器を起動する。
【解決手段】 改質触媒と酸化触媒を混合した混合触媒層5を有する自己酸化内部加熱型の改質器1を起動する方法において、
前記改質器1は改質触媒層4を設けた外側の予備改質室2と混合触媒層5を設けた内側の主改質室3を有し、前記改質器1の起動前に前記予備改質室2の外側を加熱手段30で加熱して、その伝熱により前記混合触媒層5を酸化反応温度に保温し、または改質器1の起動に際して前記予備改質室2の外側を加熱手段30で加熱して、その伝熱により前記混合触媒層5を酸化反応温度に昇温して起動する。 (もっと読む)


【課題】 コアユニットの交換作業を容易に行う。
【解決手段】 本発明に係るモジュールラジエータ11は、上下にそれぞれ設けられたアッパサブタンク19及びロアサブタンク20と、アッパサブタンク19とロアサブタンク20との間に並設された複数のチューブ21と、各チューブ21の回りに設けられたフィン22とを備えたコアユニット14が複数並設され、各コアユニット14の上方にアッパメインタンク12が設けられ、アッパメインタンク12に対して各コアユニット14が下方から着脱可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タンクの耐圧性や仕切板の気密性を高め、品質の安定や向上を図る。
【解決手段】 本発明は、平板部18の側縁部でコア13の反対側に屈曲された屈曲部19a,19bを介して縁壁部20a,20bが形成されたヘッダプレート15と、縁壁部20a,20bの内面に沿ってヘッダプレート15に嵌着可能に対向壁部22a,22bが形成されたタンク本体16とを備え、仕切板17には、屈曲部19a,19bと対向壁部22a,22bの縁部24a,24bとの間に形成された隙間を閉塞可能な鍔部30a,30bが形成され、縁部24a,24bには、鍔部30a,30bが挿着可能なスリット部25a,25bが形成され、タンク本体16をヘッダプレート15に嵌着した状態において、鍔部30a,30b及びスリット部25a,25bの高さが、ヘッダプレート15の縁壁部20a,20bの高さ以上となるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分解効率の高い廃プラスチックの熱分解装置の提供。
【解決手段】 多数の偏平なチューブ2を熱分解槽23の本体内部に配置し、各チューブ2間に移動軌跡がくるように多数の攪拌子4を揺動自在に配置する。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチックの熱分解装置として最適な熱交換器であって、チューブとチューブプレートとの付根に亀裂が生じ難いものを提供する。
【解決手段】 ケーシング1の肉厚よりも薄い板厚のチューブプレート5に複数のチューブ6を貫通固定し、ケーシング1の開口3の孔縁部にチューブプレート5の外周を固定する。 (もっと読む)


【課題】 廃発泡スチロールの破砕装置と溶解装置とを連結したものにおいて、溶解装置内のスチロールミストが破砕装置側に浸入しないようにすること。
【解決手段】 破砕装置1の出口4と溶解装置3の入口5とを筒体6で接続し、筒体6内に螺旋状の移送羽根7を同軸に配置する。そしてその移送羽根7を破砕物2の筒体6に達するように連続し、破砕物2が筒体6内で充填物となって筒体6の内部をガスシールするように構成する。 (もっと読む)


【課題】 温度境界層や速度境界層の成長を抑制し、熱交換効率の向上を図る。
【解決手段】 本発明は、駆動源として燃料電池システムを搭載した車両に設けられる燃料電池車両用熱交換器11であって、多数並設されたチューブ16とチューブ16に周設されたフィン17とを備えたコア部14が冷却空気の流通方向に沿って複数並設されていると共に、各コア部14に冷却空気を流通させるための冷却ファン13がコア部14の下流側に設けられており、各コア部14の間には所定幅の隙間18が形成されており、隙間18から冷却空気が侵入し、コア部14を通過可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 性能を高く維持しつつ、コンパクト化が可能な熱交換器設備を提供する。
【解決手段】 本発明は、個別に製造される車両用ラジエータ12と空調用コンデンサ13,22とを有する熱交換器11,21であって、コンデンサ13,22の上方且つ同一平面内にラジエータ12を配置し、コンデンサ13,22は空気の流れに対して前後方向に直列に接続された複数列の冷媒流路15,25を有し、冷媒流路15,25の入口を空気の流れの最下流側に設けると共に、冷媒流路15,25の出口を空気の流れの最上流側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一対の皿状プレート間に波型プレートを介挿したプレート型熱交換器において、耐圧性の高いものを提供すること。
【解決手段】 波形プレート3の各溝部3aに多数の細長い補強用インナーフィン8を介挿し、補強用インナーフィン8と溝部3aとの接触部を一体にろう付け固定する。その補強用インナーフィン8は、長手方向に沿って繰り返し曲折され、その溝部3a内を流体が溝の深さ方向および幅方向に移動可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダプレートと樹脂タンクとの接合部分のシール性を高めると共に、熱交換器の製造作業の簡素化や製造コストの低減化を図る。
【解決手段】 本発明は、チューブ14の端部にヘッダプレート15を接合して形成されるコア部12と、コア部12の端部に設けられる樹脂タンク13とを備えた熱交換器11であって、樹脂タンク13は、コア部12のヘッダプレート15がインサートされて筒状に射出成形されるコアインサート部18と、コアインサート部18の一方の端部に接合されてコアインサート部18の一方の開口面19を閉塞可能なように射出成形されるタンク本体部20とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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