説明

株式会社ニックスにより出願された特許

81 - 90 / 96


【課題】 複数の長尺体を束ねる場合であっても、隙間なく強力に束ねることができる昆虫忌避又は殺虫用樹脂製品を提供する。
【解決手段】 昆虫忌避剤又は殺虫剤が含有された樹脂を帯状に成型し、長尺体に巻きつけることにより昆虫が対象物に進入するのを防止する昆虫忌避又は殺虫用樹脂製品であって、帯状に形成された複数の帯状片が結合されてなる帯状体と、該帯状片の長手方向の一方の端部に設けられた係止爪と、該帯状片に複数形成され、該係止爪を係止可能な孔と、を備えた昆虫忌避又は殺虫用樹脂製品により解決する。 (もっと読む)


【課題】
長尺体にかかるノイズを除去でき、かつ多くの長尺体を保持できる固定具を提供する。
【解決手段】
電線等の長尺体を保持するための平板なベースと、該ベースをシャーシ等の基板に取り付けるための固定手段である、該ベースと一体に形成された複数の係止脚部と、該ベースと一体に形成された挟持部とを備えた固定具であって、前記ベースにはベースの斜め下方に向けて弾性押圧片が形成するとともに、前記係止脚部はベースの長手方向に所定間隔を空けて配設してベースと基板と係止脚部間とで構成する長尺体収納スペースを形成した。 (もっと読む)


【課題】
基板の表側一方向からの付け外しが容易で、基板から外れることが無く、小型でかつ基板裏面への突出高が小さい固定具を提供する。
【解決手段】
ベースと、該ベースから薄板状の可撓部を介して一体に形成された平板状の挟持部を備え、ベースには挿入口が開口形成され、該挿入口には係止部と、基板方向に延設して薄板状の係止脚部が形成されており、かつ該係止脚部の自由端が鉤爪状に形成されており、挟持部の自由端には略V字形状のロック片と、ロック片の先端付近にロック爪が形成され、使用時には挿入口内つまり係止脚部と係止脚部との間にロック片を挿入し、係止部へロック爪を係止させ、前記ベースには薄板状の弾性押圧片が基板方向へ斜めにむけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立作業が容易、かつ組立時にピニオン歯車とラックの位相合わせを簡単に行うことができ、常に、固定側板に対して可動側板を平行状態で移動させることが可能な収納幅可変式板材収納枠と組立方法を提供する。
【解決手段】天板2と底板3との間に固定側板5と、固定側板5と平行な状態で移動し所望の位置で固定できる可動側板6を配設し、可動側板6の四隅近傍に配設されたピニオン歯車と、天板2及び底板3の内面に配設され、各々のピニオン歯車と噛合するラック17及び18が形成されてなるガイドレール11A及び11Bと、可動側板6の各々のピニオン歯車が配設された近傍に突出形成されたボス部と、天板2及び底板3の固定側板5の配設位置近傍に形成され、各々のボス部が挿入可能な溝14と、各々の溝14に連通し、可動側板6が移動する際にボス部が通過する連通路を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】
長尺体を取付対象物に係脱自由に固定するための長尺体固定具で、長尺体の本数の増減や太さの違いに影響されることなく、長尺体の一本一本を確実に挟んで固定保持することができ、長尺体固定具の外寸やロックの状態は変化なく使用できるものを提供する。
【解決手段】
電線等の長尺体を保持するための、内側が凹状の略円弧状に形成された保持部と、該保持部を取り付け対象物に取り付けるための固定手段と、該保持部から延設して薄肉状に形成されたヒンジ部を介して一体に形成されたフタ部とを備えた長尺体保持具であって、該フタ部から分岐して一体形成された弾性押圧片を一または複数箇所備え、該弾性押圧片は前記保持部に向かって凸状に略円弧を描いた形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 固定作業に時間がかからず、固定用の突起がエッジ部に形成した孔部に確実に係合し、孔部から容易に外れることがないエッジ保護具を提供すること。
【解決手段】 帯状底部2および帯状底部2の長手方向両側から立ち上がる側板3とを備えて側面略コ字状に形成されるエッジ保護具1において、側板3の一部に代えて該帯状底部2の長手方向両側から立ち上がるロック片5,6を長手方向適当な間隔で複数箇所、長手方向で対向するように設け、これら対になるロック片5,6の先端にそれぞれ係合突起7,8を内側に向かって互い違いに突出するように設け、これら係合突起7,8のうち互い違いに突出する一対の係合突起が板金21のエッジ部22に挿入した時に相対する位置の板金21のエッジ部22に形成した孔部23に係合するように形成してなる。 (もっと読む)


【課題】LD等の光源を用い、肉眼に対して安全なエネルギ密度にまでビーム径を拡張し、光無線LAN等の機器間接続部に利用可能とする。僅かな光出力で高いS/N比において実現可能とし、機器間接続も簡便化する。該目的に有効な送信装置直後や受信装置直前に取付ける光学要素を微小サイズで低価格にて提供する。
【解決手段】コンパクト化のため単体レンズ化、ボールレンズの使用、光散乱要素とレンズの組合せ、一部のレンズを凸面鏡又は凹面鏡などに置換等の手法で光制御装置を形成し、光拡散手段として球面収差等を利用。本発明の光制御装置を送信装置直後に取付け、該光制御装置内でビーム径の拡張を完了後投射して安全性を確保し、必要充分な立体角度の円錐方向に光を拡散照射して光エネルギを有効利用できるよう光学設計する。受信装置直前に取付け、所望立体角度範囲の円錐方向からの信号を本発明の光制御装置で効果的に導きセンサ素子に検知させる。 (もっと読む)


【課題】 長尺体の径の変化に対応することができ、かつ長尺体の着脱が容易に行える長尺体保持具を提供すること。
【解決手段】 ベース板2に長尺体3を保持する保持部4と該保持部4を被固定部材5に固定する固定部6とを備えた長尺体保持具1において、該保持部4はバンド7を取り付けるロック部9と該ロック部9に取り付けられ、複数の係止部8を有するバンド7とからなり、前記ロック部9にはベース板2に該バンド7の一端(差込端)13が差し込まれてバンド7の係止部8を着脱自在に固定する第一のロック機構10と前記バンド部7の差込端13と反対側の他端を着脱自在に係止する第二のロック機構11とを形成してなる。 (もっと読む)


【課題】
冷暖房用のパネル類に配設された、温度調節用流体を通す循環管の入口兼出口部分に装備し、パネル全域つまり循環管のどこでも温度むらなく冷暖房を行えるよう、流体を効率よく通すことができ、安価で製作が簡単な接続ヘッダーを提供する。
【解決手段】
板状の略直方体の側面から対向する側面へと貫通し、内部中央には盛り上がった段を形成した一対の通路を設け、各通路は他方の段内を通すことにより隔離交差している接続ヘッダー本体と、略三角形の板状に形成されたジョイント部品から成る。ジョイント部品側面から任意の循環管と接続するためのジョイント管が一〜複数本形成され、残りの側面からは前記接続ヘッダー本体の通路に嵌合接続させるための接続管が形成されている。ジョイント部品に形成された係止爪を接続ヘッダー本体に形成された凹部に係止させ、接続管を接続ヘッダーの通路内に嵌め込み、接続ヘッダーを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】
熱源機等に使用される配管への付け外しが簡単で、使用中は管内部の流体を漏らさず、不用意に配管から外れる事が無く、外観から栓の開閉状態が判別可能な止水栓を提供する。
【解決手段】
止水栓の軸付根付近に形成した溝内に密栓用のOリングを配し、軸の断面形状は配管の内部空間の断面積より小さくなるようにし、止水栓のツマミ部分は一般工具が嵌合する形状に孔や溝を形成し、さらに栓の開閉によって角度が変わる指掛け部を設けた。 (もっと読む)


81 - 90 / 96