説明

株式会社ニックスにより出願された特許

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【課題】害虫忌避剤として天然由来成分を用いた害虫忌避組成物であり、且つ常温常湿の場所は勿論のこと、高温多湿の場所であっても、害虫忌避成分を除放することができ、長期間に亘って害虫忌避効果を発揮することが可能な害虫忌避組成物を提供する。
【解決手段】樹脂と、無機充填材と、天然由来成分の害虫忌避剤と、を含有してなり、前記無機充填材が有機物で被覆されてなる害虫忌避組成物である。また、少なくとも一部が、この害虫忌避組成物から形成されてなる害虫忌避部材である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルやパイプ等の長尺材が発熱しても、その熱の影響を受け難く、また、長尺材が金属製であってもリーダでの情報読み取りや書き込みの確実性を高めることができ、さらには、周りに複数あっても目視で識別し易い長尺材用無線ICタグホルダーを提供する。
【解決手段】ヒンジ部3を介して連結した状態で成型した複数の包囲部材4と、係止部5と、係止部5に係止する係止受部6と、包囲部材4に設けた無線ICタグとを備え、長尺材の周囲に前記包囲部材4を巻き付けて係止部5と係止受部6とを係止することにより長尺材に無線ICを取り付ける長尺材用無線ICタグホルダーであって、包囲部材4により包囲した長尺材と無線ICタグとの間に離隔空間7を形成するために、包囲部材4の内側に向けて突出する状態で包囲部材4に一体成型し、包囲部材4の外側表面に識別表示領域を形成し、無線ICタグよりも内側に位置する包囲部材4に電磁波遮断層をする。 (もっと読む)


【課題】配管と被接続体との間に介在して両者を簡単に接続し且つ取外すことができ、配管に装着する際に、シール部材を傷付けることがなく、簡単に製造可能な配管継手を提供する。
【解決手段】第1の継手部材10と、第1の継手部材10とは別体からなり、第1の継手部材10に装着される第2の継手部材50を有し、第1の継手部材10は、ハウジング11と、ハウジング11内に配設されるストッパ部材21と、ハウジング11内のストッパ部材21よりも配管挿入口12側に配設される配管側シール部材31と、ハウジング11の被接続部材側外周面に配設される被接続体側シール部材41を備え、第2の継手部材50は、第1の継手部材10に装着した際に、ハウジング11に形成された第1の係合部と着脱可能に係合する第2の係合部と、被接続体200に形成された係合部と着脱可能に係合する第3の係合部を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化にし、回転ブラシを交換し易くできるダスト除去装置。
【解決手段】ダスト除去装置1は、ワークWに付着したダストを除去する回転ブラシ11と、回転ブラシ11の動力源であるモータ15と、モータ15からの動力を回転ブラシ11に伝達して回転ブラシ11をその軸心を中心に回転させる回転動力伝達機構13と、モータ15からの動力を回転ブラシ11の往復運動に変換して回転ブラシ11をその軸方向に往復させる往復動力伝達機構14と、を備える。モータ15、回転動力伝達機構13及び往復動力伝達機構14を、回転ブラシ11の軸方向の一端側に配置した。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管自身の湾曲性を維持でき、前記コルゲート管の軸方向全長にわたって形成された切れ目から保護対象物を挿入することが可能であると共に、前記切れ目から保護対象物を挿入する際に、当該切れ目を開いた状態に維持可能な保護用カバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された複数の開口17を有し、複数の開口17と、開口17同士の間となる領域とにより、切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー1である。コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された略平滑な領域35を有し、略平滑な領域35により切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー2である。 (もっと読む)


【課題】液体アクセプタと液体リザーバを接続した状態で所定以上の回転力が加えられ、両者が相対的に回転する際に、誤接続防止キーにかかる負荷を解放し、誤接続防止キーの破損を防止する液体送受用ジョイント装置及びこれを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】雄型ジョイント部14を有する第1のジョイント装置10と、雄型ジョイント部14を受容する雌型ジョイント部54を有し、第1のジョイント装置10に接続される第2のジョイント装置50を備え、雌型ジョイント部54は、雄型ジョイント部14を受容した際に、雄型ジョイント部14の凸型係止部16A〜16D同士の隙間に挿入されるリブ68A〜68Dを有し、前記隙間の各々にリブ68A〜68Dが挿入された状態で所定以上の回転力が加えられ、第1のジョイント装置10が第2のジョイント装置50に対し相対的に回転する際に、リブ68A〜68Dが凸型係止部16A〜16Dを弾性変形させて当該回転方向に相対的に移動し、前記とは別の隙間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化し、部品点数が少なく小型で、安価に製造可能であり、液漏れを防止する液体送受用ジョイント装置及びこれを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】第1の液体流路を有する第1のハウジング15と、これに移動可能に収容され、当該移動に応じて第1の液体流路を開閉する第1の弁体20とを有する第1のジョイント装置10と;第2の液体流路を有する第2のハウジング55と、これに移動可能に収容され、当該移動に応じて第2の液体流路を開閉する第2の弁体60と、第2のハウジング55と第2の弁体60との間に配設されたシール部材70とを有する第2のジョイント装置50;を備え、第2の弁体60は、シール部材70が弾性変形した際に、第1のハウジングに押圧されて第2の液体流路を開放し、その一部をシール部材70から第1のジョイント装置10に向けて相対的に延出し、第1の弁体20を押圧して第1の液体流路を開放し、第1の液体流路と第2の液体流路とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】 配管内の流体の凍結膨張に基づく管の破損を防止することができる、安価で小型、かつ構造が簡単でランニングコストのかからない、自動で弁が開閉する凍結破損防止水抜き栓を提供する。
【解決手段】 凍結破損防止水抜き栓には、流体を排出するための孔を開口した外管と、該外管内に先端が断面十字形の柱状に形成された弁体を配し、弁体を閉方向へと付勢するバネとバネ座のためのフタを設け、外管とフタには互いに嵌合する形状の凸部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 床暖房装置の熱源機と循環管の間に接続して流体を通すための樹脂製ヘッダーで、循環管の損傷を検知する際に、検査装置との接続が簡単にでき検査作業をしやすくする。
【解決手段】 導電性を有する材料で形成された端子を、熱源機に接続した樹脂製ヘッダーの管内部から管の外側へ貫通するように配設する。または導電性を有する材料で形成された端子を配した管状部材または止水栓を樹脂製ヘッダーに接続する。または該ヘッダーを導電性のある樹脂にて形成する。 (もっと読む)


【課題】液体収容部内に収容された液体を液体受容器に供給し終えた際に、当該液体収容部内に残留する液体の量を極力少なくすることが可能な液体供給容器を提供する。
【解決手段】内部に収容した液体の量に応じて変形する液体収容部10と、液体収容部10に設けられ、前記液体を液体受容器に供給する液体供給部30を備え、液体供給部30は、前記液体を液体受容器50に供給する液体供給路16と、液体供給路16の液体収容部10側先端部を画定し且つ液体収容部10内に露出する露出面20を有し、露出面20に、露出面20の外周部から液体供給路16に前記液体を流通させる流路を形成可能な凹部を形成した液体供給容器1である。また、液体収容部10の内面に、液体供給路16に前記液体を流通させる流路を形成可能な凹部または凸部を形成した液体供給容器2である。 (もっと読む)


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