説明

株式会社アルティアにより出願された特許

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【課題】 例えば前輪のト−角測定および調整に好適で、車両のステアリング機構によるヒステリシス情報を基にアライメントを測定し、実際のアライメント状態に合致した正確なアライメント情報を得られるとともに、測定値のバラツキを低減し、測定値の再現性の向上を図れる、ホイ−ルアライメント測定方法およびその測定装置を提供すること。
【解決手段】 水平面と平行に回動可能なロ−ラフレ−ム32に設けた複数のロ−ラ33に車輪34を載置する。
前記車輪34のアライメントを測定するアライメント測定方法であること。
前記ロ−ラフレ−ム32を、被検車両のステアリング機構のヒステリシス位置情報を基に所定角度回動する。
ロ−ラフレ−ム32の前記回動位置でアライメントを測定する。 (もっと読む)


【課題】 例えば低床車やエアロ部品装着車のリフトアップに好適で、構成が簡単で容易に製作でき、リフティングセット時の作業性を向上できるとともに、微妙な高さ調整を実現できる車両用リフトのアタッチメントを提供すること。
【解決手段】 昇降可能な車両支持部材4,28に設置可能な装着部11を設ける。
車両3のジャッキアップポイント部14に係合可能に配置する係止部12を設ける。
前記装着部11と係止部12とを一体的に構成した車両用リフトのアタッチメントであること。
前記係止部12に前記装着部11を係合可能に形成する。
複数のアタッチメント10を重合可能に設ける。
上位のアタッチメント10を、前記ジャッキアップポイント部14に係合可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】 外装部材側に広い取り付けスペースを要することなしに板状部材への取り付け固定が可能な板状部材に対する外装部材の取り付け構造の提供。
【解決手段】 外装部材を構成するフードモール2の裏面にクリップ貫通孔22を有する板状突起21が突出形成され、フードモール2が取り付けられる板状部材を構成するフードアウターパネル11の取付部には板状突起21を挿通可能な挿通孔111が形成され、挿通孔111に挿通された板状突起21のクリップ貫通孔22に対し、フードアウターパネル11の裏面側においてくさび型クリップ3を圧入係合させることによりフードモール2の取り付けがなされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両のスライド式のドア開閉装置(可動装置)などにおいて、安全のため、ドア開閉の動作前に、動作を予告するための音声などの報知信号を出力させる可動装置の報知システムを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、ドアなどの可動部110と可動部の操作スイッチ121、122と操作スイッチの操作による可動部の動作時に警報を発する警報部130と各部を制御するコントローラ140を備えた可動装置100に後付けで組み付けられる報知システム200であって、少なくとも報知用コントローラ210と音声などの報知出力手段220を有し、操作スイッチ121、122の操作による可動部110の動作前に、当該動作を予告するための音声などの報知信号を、報知出力手段220から発する可動装置の報知システムにより、これにより、より高い安全性が得られる。 (もっと読む)


【課題】乗員ないし携帯機の移動位置やドア等の開閉状況によって、最適かつ確実な施解錠作動を得られる車両用ワイヤレスドアロック装置を提供する。
【解決手段】IDコ−ド信号を送信可能な携帯機1と、IDコ−ド信号を受信し、その受信電波強度を判定するとともに、IDコ−ドを解読し、かつIDコ−ド信号によってドアを施解錠可能とした車両に設置する制御装置4と、乗員の乗車意思または降車意思を判断可能な乗員の状態判断手段とを備える。携帯機1の送信電波によるドアの施解錠作動可能な作動エリアを複数設けて、乗員の状態判断手段を介し、各作動エリアからドアを施解錠可能にした車両用ワイヤレスドアロック装置である。制御装置4に、作動エリアにおける各基準値k,kを基に受信電波の強度を比較判定し、乗員の車両への接近/離反を判定可能な接近/離反判定部24を設け、前記判定によって、ドアの施解錠作動エリアを切り替え可能にする。 (もっと読む)


【課題】 こじり力に対する取付け安定性を確保することが可能なルーフモールディング10を提供する。
【解決手段】 ルーフパネル2とボディサイドパネル3との接合部に形成された溝部4に取付けられるルーフモールディング10であって、溝部4の開口部の車両外側を覆う頂面部12と、頂面部12の車両内側の端部から溝部4の底面に向けて延びる胴部14と、胴部14から車両内側に突出する第1足部21と、第1足部21の先端から溝部4の車両内側の側壁に向けて延び、第1足部21より軟質材料で構成された第1リップ22と、第1リップ22の先端から下側方に突出し、溝部4の側壁に当接する先端凸部26と、第1リップ22の根元から下側方に突出し、ルーフモールディング10のこじりにより溝部4の側壁に当接する根元凸部24と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 モールディング端末部40を見栄えよく形成することが可能なモールディング10の製造方法を提供する。
【解決手段】 モールディング端末部40の先端から所定長さにわたって、胴部14の下半部を除去することにより、意匠部12の裏側に凸部44を形成する工程と、モールディング端末部40の先端において、意匠部12の表面を残しつつ裏側を除去することにより、弾性変形可能な厚さの薄肉部42aを形成する工程と、成形型内にモールディング10を配置して薄肉部42aを裏側に折り曲げ、端末壁42を形成する工程と、成形型内で、凸部44と端末壁42とを連結する架橋部50を射出成形する工程と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にかつより確実にルーフモールディングとウインドウモールディングとが滑らかに連結可能とする。
【解決手段】 車両のルーフに前後方向に延在して形成される凹溝に取り付けられる長尺状のルーフモールディング1と、上記車両のウインドシールドプレートの側縁に沿って取り付けられる長尺状のウインドウモールディング2との連結構造であって、上記前後方向に延在する連結爪35を有するエンドキャップ3の上記連結爪35が、上記ウインドウモールディング2に形成された係止部と連結され、上記エンドキャップ3を介して上記ルーフモールディング1と上記ウインドウモールディング2とが連結されている (もっと読む)


【課題】 エンドキャップ10とカウル50との見切り部にギャップを生じることがなく、またウインドウシールドプレートとエンドキャップ10との間に隙間を生じることのない、ウインドウモールディングとカウル50との連結構造を提供する。
【解決手段】 エンドキャップ10を備えたウインドウモールディングとカウル50との連結構造であって、エンドキャップ10の端末部20からカウル50の中央に向けて突出形成された張出部22と、張出部22から下方に延びる縦壁部24に穿設された係合孔25と、カウル50の端末部60からウインドウシールドプレートに向けて突出形成された係合突部65とを備え、張出部22と係合突部65との間にウインドウシールドプレートを挿入可能な空間を設けつつ、係合孔25に係合突部65を挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タイヤ側の所望部分に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、装置の潤滑剤塗布エリアに搬送されたタイヤTの内周側に対して、タイヤTの下側ビード部に当接される下ブラシ170と、タイヤTの上側ビード部に当接される上ブラシ190と、タイヤTの上側内面部に当接されるインナーブラシ200とを備えたブラシユニット150を昇降自在でかつ水平方向にスライド可能に設け、このブラシユニット150の各ブラシ170、190、200をタイヤTの対応する部分に当接させる一方、タイヤTの回転により、各ブラシ170、190、200から潤滑剤が記タイヤTの各当接部分に塗布されるタイヤの潤滑剤塗布装置にあり、この3種類の各ブラシ170、190、200により、タイヤの所定の部分に自動的に潤滑剤をきめ細かく、塗布することができる。 (もっと読む)


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