説明

日本セラミック株式会社により出願された特許

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【課題】汎用部品のみで構成し、低コスト化を図る事のできる、周波数変調及び前置増幅器と電力増幅部、超音波送信器を備えた超音波音響装置を提供する。

【解決】超音波音響装置は、入力に例えば音声信号が入力された場合に、超音波送信器から超音波を送波するための駆動パルス電圧を生成する駆動パルス電圧生成に、前記音声信号に基づく交流信号を入力し、駆動パルスのON/OFFを決定する周期を変化させ駆動パルス電圧を周波数変調し、周波数変調された駆動パルス電圧により前記超音波送信器から超音波を送波する。前記各機能は汎用タイマー、汎用ロジック、汎用トランジスタ、汎用FET(Field Effect Transistor)を用いて容易に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】
圧電素子を用いた超音波センサと超音波の送受信制御する回路を組み合わせた装置において、可変トランスを内蔵した超音波センサを特徴として、ノイズ遮断性を高め、省スペース化を提供する装置。

【解決手段】
金属、または金属成分を含む樹脂からなる有底筒状ケースの底面内部に圧電素子を接着してなる超音波センサと、超音波の送受信を制御する回路を組み合わせた装置において、超音波センサを構成するケース内部に可変トランスを埋め込んだことを特徴とする。
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【課題】従来の実施の形態に関わる超音波送受波器において、一つの筐体で複数の共振周波数を持たせ、近遠距離の検知を行い、安価で見栄えの良い超音波送受波器を提供する。
【解決手段】一つの筐体内に複数の圧電素子を貼り合わせ複数のユニモルフ振動子を形成し、ユニモルフ振動子の振動によって超音波の送受信を行う超音波送受波器において、筐体内の複数のユニモルフ振動子にそれぞれ独立別個の共振周波数を持たせ近距離及び遠距離の検知を一つの超音波送受波器で行う。 (もっと読む)


【課題】キトサンは、安全性はあるものの抗菌性を及ぼす菌の範囲は狭く、広範囲に効果がない。また、キトサンは通常は固体であり、キトサンを抗菌剤目的で繊維に使用するには液体状態で加えることが好ましいが、キトサンは酸にしか溶解せず、酸に溶解したキトサンでは、人体への安全面に不安があり、直接繊維に使用できない。
一方、抗菌範囲を広げることを目的に繊維に直接Agイオンを加えても、Agイオンは簡単には定着しないし、繊維は変色してしまう。
【解決手段】キトサンと脂肪酸と銀からなる抗菌剤であって、化学反応でキトサンに脂肪酸と銀を固着させたことを特徴とする人体に安全性の高い抗菌剤、且つ抗菌コート剤とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】赤外線受光素子へ検出対象面の赤外線を集光させる樹脂材から成る光学レンズは、レンズ支持部とレンズ部の形状サイズにおいて、射出成型の成立条件面よりレンズ部形状や大きさに関して設計制約を有していた。
【解決手段】上部側に配置する赤外線集光レンズ部と下部側に配置する焦電型赤外線検出器への装着支持部とに独立分離させた樹脂成型品を形成し、前記集光レンズ部と支持部とを超音波溶着した一体化光学レンズとして構成する。また赤外線検出装置の構築案に合わせて、前記上部側集光レンズを様々な赤外線検出領域を有する各種レンズに変更、調整する事により、赤外線検出領域の分割、区分化選択が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】測定電流により発生する磁界の影響を軽減して高精度で安定した電流センサを提供する。
【解決手段】電流路を貫通穴に通す貫通型の電流センサにおいて、電子制御部を電流貫通路と平行に配置する。さらに、電子制御部と磁性材料部の間に銅材等のシールド板を配置し、電子制御部のGNDとシールド板および磁性材料部を電気的に接続することで、測定電流により発生する磁界の影響を軽減して高精度で安定した電流センサが得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の実施の形態に関わる有底筒状ケースにおいては有底筒状ケースの圧電素子接着面に設けた溝の底面コーナー部が鋭角となっているため、ベンディング振動によってその部分に応力が集中し、繰り返し疲労によりコーナー部に亀裂が入る恐れがあった。
【解決手段】有底筒状ケースの圧電素子接着面に設けられた1本の連続した溝において、その溝部分の底面と壁面を直線で構成されたエッジ形状とせず丸めることにより、ユニモルフ振動子がベンディング振動した際の溝底面のコーナー部への応力集中を緩和し、コーナー部に亀裂が入るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の実施の形態に関わる超音波送受波器においてはバックセンサやコーナーセンサ等に用いる際1次振動モードの周波数を変更したり外径を変更する等した複数種のセンサを用いなければならなかった。
【解決手段】超音波送受波器において、有底筒状ケースの圧電素子接着面に1本の連続した溝を設け、またはその周りに複数の溝を2重以上になるように設け、あるいは薄肉部を設けてそれらの全体ないしは一部を覆うように圧電素子を貼り合わせる。さらには内部をくりぬいた圧電素子を有底筒状ケースに貼り合わせ、そのくりぬき部にもう一枚の圧電素子を貼り合わせる。これらにより1次振動モードに相当する共振モードを複数発生させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の実施の形態に関わる超音波送受波器においては、一般的に側壁振動による残響特性悪化を改善するためにシリコーン材、ウレタン材等からなるクッション材を勘合により組みつけていた。しかし、側壁振動が大きい場合、十分に振動が抑制できず残響特性が悪化していた。
【解決手段】有底筒状ケースの底面内部に圧電素子を貼り合わせてなるユニモルフ振動子を形成し、このユミモルフ振動子の振動によって超音波の送信、受信を行う超音波送受波器において、有底筒状ケースの側壁の外側全体にクッション材をシリコーン材、ウレタン材からなる弾性接着剤で接着し、残響特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】開放型の超音波センサにおいて圧電素体の電極等が露出しており可燃ガス中などの防爆性を必要とする環境において使用できないという問題がある。また、ケースが樹脂製、または開口部がありシールド性が悪く耐ノイズ性にも欠く
【解決手段】有底筒状金属ケースの底面内部に圧電素体を貼り合わせてユニモルフ振動子を構成し、この振動体のケース外側面に共振子を取り付ける事で従来の開放型の超音波センサの様な圧電素体の電極等の露出がなくなり防爆性が、シールド性が良く耐ノイズ性能を有する構造とする。 (もっと読む)


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