説明

日本工営株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な方法で地理情報を自動的に収集、整理することができ、広範囲における状況を迅速に一元管理することができる位置情報管理システム及び位置情報管理方法を提供する。
【解決手段】基準用紙9のデータを送信する送信用ファクシミリ1と、基準用紙9のデータを受信する受信用ファクシミリ2と、受信用ファクシミリ2により受信した基準用紙9のデータを画像ファイルとして取り込む画像処理手段3と、画像ファイルにおける基準用紙9のデータを抽出して、抽出したデータを非画像ファイルとする抽出手段5と、画像ファイルと非画像ファイルとを格納する格納手段6と、画像ファイルと非画像ファイルから、特定位置と、特定位置における状況を加工してウェブページを作成する画面処理手段7と、ウェブページを、ユーザ側に画面表示する出力手段8と、ウェブページを閲覧する端末20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで再分離が可能であり、導通の確実な電線コネクタを実現する。
【解決手段】先端に凸形の嵌合部とこれに続くねじ部を有し、後端側で電線に接続するスリーブ1と、先端に凹形の嵌合部とこれに続くつば部を有し、後端側で電線に接続するスリーブ2と、前記ねじ部とねじ結合し、前記つば部に係合してこれをねじ部の方向へ引き寄せる袋ナット3でコネクタを構成する。 (もっと読む)


【課題】発熱効率を一層向上させた新規な水門の凍結防止装置を提供すること、及び伝熱効率を一層向上させた新規な水門の凍結防止装置を提供すること
【解決手段】水門設備の凍結防止範囲の被加熱部材に対して固着する誘導発熱鋼管による水門凍結防止装置であって、前記誘導発熱鋼管は、並列に配置された複数個の誘導発熱鋼管単体を備え、各々の誘導発熱鋼管単体は、内部に軸方向に延在する絶縁電線差込み孔をもつ柱状の強磁性鋼材を有し、並列した複数個の前記誘導発熱鋼管単体の差込み孔に通して、その両端に交流電源が接続された絶縁電線を有し、複数個の前記柱状の強磁性鋼材は、相互に電気的に絶縁されている。前記柱状の強磁性鋼材の表面は絶縁処理されている。 (もっと読む)


【課題】発熱効率を一層向上させた新規な水門の凍結防止装置を提供すること、及び伝熱効率を一層向上させた新規な水門の凍結防止装置を提供すること
【解決手段】水門設備の凍結防止範囲の被加熱部材に対して固着する誘導発熱鋼管による水門凍結防止装置であって、前記誘導発熱鋼管は、並列に配置された複数個の誘導発熱鋼管単体を備え、各々の誘導発熱鋼管単体は、内部に軸方向に延在する絶縁電線差込み孔をもつ柱状の強磁性鋼材を有し、並列した複数個の前記誘導発熱鋼管単体の差込み孔に通して、その両端に交流電源が接続された絶縁電線を有し、複数個の前記柱状の強磁性鋼材は、相互に電気的に絶縁されている。前記柱状の強磁性鋼材の表面は絶縁処理されている。 (もっと読む)


【課題】防油機能を向上させた新規な油内蔵機器の防油堤及びその施工方法を提供すること
【解決手段】この防油堤(1)は、例えば、油入変圧器を設置した基礎部(2)と、油入変圧器基礎部を取り囲むように形成されたコンクリート製の防油堤(2,3,4)と、防油堤の底部及び内壁を覆った、防油機能を有する多重シート(10)とを備え、多重シートは、シート端部支持部材(6,7)により、コンクリート部分に固定されずに変位自在に支持されており、多重シートは、上部保護シート(13)と、防油機能を有する遮水シート(12)と、下部保護シート(11)とを有し、各シートは相互に固定されて無く、自由に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】冬期の水門扉体が凍結する事なく耐用性に優れまた、熱効率にも優れている凍結防止装置を提供すること
【解決手段】水門の凍結対象となる扉体前部の表面や裏面、扉体底部水門戸当板の裏面、扉体誘導溝の表面や裏面等にそれぞれ強磁性体をもつ発熱鋼板断面に所定間隔をもって複数個の絶縁電線差込み孔を穿設しこの絶縁電線差込み孔に絶縁電線を貫通しこの絶縁電線の先端に商用周波数交流電源を接続して電流を流すと発熱鋼板断面に絶縁電線差込み孔を穿設した孔内面壁に電流が集中して流れる事によるジュール熱により鋼板が発熱する発熱鋼板を発熱体としてこの水門の凍結対象箇所に設置し凍結防止を行う。 (もっと読む)


【課題】EVOHフィルム等からなる中間層と、ナイロン布層との間の剥離強度が高く耐久性に優れている油入変圧器コンサベータ用複合膜を提供する。
【解決手段】油入変圧器に用いられるコンサベータ用複合膜1は、中間層2の両面にゴム層3が接着剤6により接着され、ゴム層3のそれぞれの外側表面に接着剤7でコーティングされたナイロン布層4が接着され、ナイロン布層4のそれぞれの外側表面に外層5が接着剤7により接着されており、中間層2はゴム層3との接着前に接着面が活性化処理されたものであり、ナイロン布層4はゴム層3との接着前に接着面が樹脂添加ゴム糊(接着剤7)によりコーティング処理されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔地において火山噴火の際に生じる降灰を検知するための従来の降灰検知器は、降灰の有無や空気中の灰の濃度を測定する程度のものであり、土石流発生の因子となりうる灰の堆積量や堆積物の粒度を検知することはできなかった。本発明は、灰の堆積量とともに、堆積物の粒度を遠隔地において検知することができ、土石流発生の虞を事前に予知することを可能な自動降灰・降雨量計を提供する。
【解決手段】本発明の自動降灰・降雨量計1は、降灰収集筒2と、該降灰収集筒2内の水位を測定する水位計4と、降灰収集筒2の内容物の重量を測定する荷重計5と、降灰収集筒2内に設けられた透水性を有する灰受け板6と、該灰受け板6の下方側に設けられ、降灰集筒2内の水を抜くための排水口10とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多様な形状の鋼構造物に対して簡単な方法で犠牲陽極を形成する。
【解決手段】一部が下地(2)中に埋設される鋼構造物(1)の防食構造であって、前記鋼構造物(1)の埋設部分直上の地際部の外周面に、Zn:2〜20質量%を含有し、Cu濃度が0.1質量%以下に規制され、残部がAlおよび不純物からなるアルミニウム合金で構成された防食用中空材(10)が巻き付けられており、さらにこの防食用中空材(10)と鋼構造物(1)とが導通している。 (もっと読む)


【課題】減容化工事を施工する際に、構築されている護岸に応じて、最適な離隔距離とすることができ、少ない海面処分場を有効且つ安全に利用できる護岸内埋立地盤の圧密減容化方法の提供。
【解決手段】水底改良基礎地盤上にケーソン12を並べて設置し、該ケーソン間に水密性目地材13〜15を介在させた遮水構造の護岸内の圧密減容化工事域と護岸間の離隔距離を決定するに際し、ケーソン間の許容目地変位量に基づいて、前記離隔距離と該護岸の許容水平変位量との関係を示す一次関数を算出し、護岸から減容化工事域との離隔距離を任意に複数設定し、その設定された離隔距離毎に、減容化工事を行った際の護岸変位想定量をFEM解析によって算出することにより、任意設定離隔距離毎の護岸変位量を算定し、該任意設定離隔距離毎の護岸変位量算定値と、前記関数とを比較して、最短離隔距離を決定する。 (もっと読む)


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