説明

アルフレッサファーマ株式会社により出願された特許

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【課題】検体と受診者とのマッチング作業をより効率的に行うこと。
【解決手段】検査情報管理システム1は、検体容器セット100の収容袋101および検体容器102,103それぞれにバーコードが付されていると共に、収容袋101に収容した状態で、検体容器102,103のバーコードを読み取ることが可能である。そして、検体自動分析装置10から、検体容器102,103のバーコード情報と検査データとが対応付けられて検査情報管理装置20に出力され、検査情報管理装置20が、受診者の氏名が書かれている収容袋101のバーコード情報、検体容器102,103のバーコード情報およびそれらの検査データとを対応付ける。そのため、1つの検体容器セット100に含まれている情報を、容易かつ確実に対応付けることができ、検体と受診者とのマッチング作業を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟なテープ状でありながら引っ張りに対して伸び難いポリエステル繊維製テープを提供すること。
【解決手段】ポリエステル繊維をテープ状に編組し、これを延伸してなる骨固定用テープであって、これを引張したとき、応力・伸長曲線上で伸びが元の長さの5%に達するまでの間に測定されるヤング率の最大値が2GPa以上である、骨固定用テープ。 (もっと読む)


【課題】尿中成分の免疫学的測定において、尿検体中または尿希釈検体中の被測定物質量を正確に測定するための方法、ならびに該方法で使用できる試薬を提供すること。
【解決手段】本発明の尿中成分の免疫学的測定用試薬(例えば、標準液、希釈液、または反応用試薬)は、尿素、チオシアン化カリウム、グアニジン塩酸塩、イミダゾール、ヒダントイン、馬尿酸、および尿酸ナトリウムの中から選ばれる少なくとも1種類の物質を含有する。これらの試薬を用いて、尿中成分を免疫学的に測定すると、従来よりも正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】骨の陥凹や切損の懸念を除くのに十分な幅で骨を締結することのできる骨締結用ケーブルであって,締結に際して捩れを防止でき,脊椎手術において椎弓と脊髄との隙間に通し易い,改善された骨締結用のケーブルを提供すること。
【解決手段】 締結対象物を締結することにより圧壊して帯状に変形させることのできる,繊維を編組して断面概略円形の管状に形成してなる,骨締結用中空ケーブル。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな粒子径の液体を選択的に噴霧することができる噴霧機を提供すること。
【解決手段】超音波ポンプ5は、表裏に貫く多数の細孔が形成されたメッシュ板18を備え、液溜り2に収容される薬液Dを汲み上げるとともに、汲み上げた薬液Dをメッシュ板18の裏面から各細孔を通して当該メッシュ板18の表面で霧化するように構成され、筒状容器4は、メッシュ板18の表面から噴霧された薬液Dの一部と衝突することが可能となるように、メッシュ板18の表面と噴出孔3との間でメッシュ板18からの薬液Dの噴霧方向と交差するように配置された衝突面15aを備えている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要としない、免疫学的微小粒子の凝集反応を用いる検体の測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明の検体中の被測定物質を測定する方法は、(a)該被測定物質と第1の特異的結合物質とを混合する工程であって、該第1の特異的結合物質が該被測定物質に特異的に結合し得る物質である、工程;(b)該工程(a)で得られた該混合液に、第2の特異的結合物質を結合させた微小粒子を添加して混合する工程であって、該第2の特異的結合物質が該第1の特異的結合物質に特異的に結合し得る物質である、工程;および(c)該工程(b)で得られた該混合液において、該微小粒子の凝集反応を測定する工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】試料中のヒアルロン酸量を、酵素法で簡便に測定することのできる方法を提供すること。
【解決手段】試料中のヒアルロン酸量を測定するための方法であって、該試料を、ヒアルロン酸を二糖類にまで分解することのできるヒアルロン酸リアーゼによる分解反応に付すことと、得られた反応混合物をN−アシルヘキソサミンオキシダーゼによる酸化反応に付すことと、これにより生じた過酸化水素に発色反応を行わせることと、を含むものである方法。 (もっと読む)


【課題】インジケータを被滅菌物と極めて近い滅菌条件に暴露することができ、しかも、外部からインジケータの色相の変化を目視又は色差計により確実に判別できる滅菌バッグを提供する。
【解決手段】本発明は、開口部を残し、ガス透過性基材と透明なガス不透過性基材の周辺を接着してなる滅菌バッグで、滅菌処理により変色するインジケータが、その表示部がガス不透過性基材の内面に対向するよう固定され、インジケータの一部がガス不透過性基材の内面に固着されていること、インジケータの一部が滅菌バッグの周辺の接着部に挟着されていること、又はインジケータの少なくとも一部が通気性の被覆材で覆われ、被覆材とガス透過性基材とが融着して固定されていること、の特徴を有する滅菌バッグ及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】反応性物質結合微小粒子の分散液中での沈降を抑制することにより、分散液中の反応性物質結合微小粒子濃度を均一に保持する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、反応性を有する物質が結合した微小粒子の沈降抑制方法を提供する。該方法は、該微小粒子の分散液中に、ポリアニオンおよびその塩、デキストラン、シクロデキストリン、ポリエチレングリコール、およびグリセロールからなる群より選択される少なくとも1種を共存させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】液状で長期間安定なNEFA測定用試薬およびそれを用いた簡便且つ正確なNEFA測定方法の提供。
【解決手段】CoA、ACSおよびATPを含む液状試薬であって、当該試薬の安定化に有効な量の1種以上のキレート剤、並びに当該試薬の安定化に有効な量の、置換α-CD、マンニトール及びトレハロースからなる群より選択される1種以上の化合物をさらに含有する、安定化された液状試薬。ACO、ペルオキシダーゼ、ペルオキシダーゼの発色性基質である水素供与体およびNEMを含み、NEMの安定化に有効なpHを有する液状試薬であって、当該試薬の安定化に有効な量のFAD、並びに当該試薬の安定化に有効な量のDTDN及び/又はフェロシアン化カリウムをさらに含有する、安定化された液状試薬。該第1及び第2液状試薬を安定化する方法。該第1及び/又は第2液状試薬を含んでなるNEFA測定用キット、及び該キットを用いたNEFA測定方法。 (もっと読む)


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