説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

511 - 520 / 586


【課題】 生体反応を検出するセンサを設けなくても、使用者の状況に適合した生体刺激信号を自動的に選択できるようにする。
【解決手段】 複数種類の生体刺激信号(所定周波数帯域の脳波を誘導する光信号、音信号、振動信号、超音波信号、電磁波信号など)を出力する携帯電話機であって、現在位置を特定する現在位置特定手段(GPS受信部10)と、周囲の音を検出する音検出手段(通話用マイクロフォン33)と、現在位置及び周囲の音にもとづいて、生体刺激信号を自動的に選択する信号自動選択手段(制御部60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 移動体加入者への正常な呼処理リソースの生成、解放、課金の動作を行えるように、GPRSパケット系移動体電話システムの信頼性、安定性を向上させることが可能な移動体電話通信システムを提供する。
【解決手段】 GPRSパケット系移動体電話通信システム100内のGGSN、SGSN、RNCの各ノードは、すでに割当てていると認識している全ての呼処理リソース毎に、ユーザデータの通信があるかどうかを監視し続ける。各ノードは連続無通信期間にユーザデータの通信が行われていない呼処理リソースを検出すると、それに属するユーザが本来存在するかを確認するために、呼処理状態確認メッセージを対向ノードに送信し、呼処理リソースの状態がノード間で不一致となっている時に対向ノードから返信されるGTP Error Indicationメッセージを受信することで、該当する呼処理リソースを解放する。 (もっと読む)


【課題】特定エリア内の入場定員の規定された複数の施設を各種要因にかかわらず効率的に訪れることのできるモデルコース配信システムおよびモデルコース配信方法を得ること。
【解決手段】ユーザ103はアミューズメントパーク101に入場するとき無線タグ122の取り付けられた入場券123を購入する。そして、希望する施設等をユーザ端末117から入力する。園内ユーザ情報管理サーバ104は待ち行列集計端末108等と協働して各アトラクション会場111の入場時間と入場の順序を定めたモデルコースを算出し、ユーザ端末117の承認を経て、これらの施設を予約する。待ち行列に直接参加しないので、複数の施設を効率的に訪れることができる。 (もっと読む)


【課題】 どの拠点のどの端末でもイントラネットのVoIP端末として利用可能とし、セキュアなVoIP通信を実現可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 VoIP端末1−1はセキュリティカードリーダにてセキュリティカードからユーザ情報及び電話番号を読取って保持し、そのユーザ情報を添えて認証要求をIPSecゲートウェイ42に送信する。IPSecゲートウェイ42はユーザ情報を基に認証サーバ41に対して認証要求を送信し、認証サーバ41は予め設定されたユーザ情報との認証を行い、接続許可の判定を行う。認証サーバ41で認証OKであれば、VoIP端末1はIPSecゲートウェイ42に対してIPSecによるセキュリティパス接続要求を送信し、VoIP端末間、IPSecゲートウェイ間にIPSecによるセキュリティパスを設定し、そのパスを通して呼制御SIPサーバ32に端末の位置情報の登録要求を行う。 (もっと読む)


【課題】 データ再送待ち時間を最小化し、各リンクにおけるデータ送信スループットを向上可能な応答確認型データ通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局制御装置1は基地局2−1,2−2との間のリンク確立要求が発生すると、基地局2−1,2−2との間にリンクを確立し、往復遅延時間測定用データを生成して各基地局2−1,2−2に送信し、往復遅延時間測定タイマを起動する。基地局制御装置1は各基地局2−1,2−2から返信された測定用データの受信とともに、往復遅延時間測定タイマを停止して往復遅延時間を測定し、その往復遅延時間値をタイマ値蓄積部12に格納し、その往復遅延時間値から応答確認型データ通信にて用いるデータ再送待ちタイマ値を算出してタイマ値蓄積部12に格納する。基地局制御装置1は応答確認型データ送信が発生すると、データ再送タイマ値を適用したデータ再送待ちタイマを起動する。 (もっと読む)


【課題】任意のアプリケーションプログラムとその起動条件をSIP信号上のパラメータで指定するための汎用インターフェイスを提供する。
【解決手段】計算機Aのユーザは手動でアプリケーションA記憶部10のアプリケーションAをインターフェイス部30に登録する。具体的には、アプリケーションAの実行ファイル名、ファイルシステム上の実行ファイル格納位置、起動条件を登録する。これにより、アプリケーションAは、SIP信号上のパラメータで記述されたアプリケーションとして、SIPクライアントアプリケーション記憶部201に記憶される。次に、計算機Aから計算機BへアプリケーションAを起動するためSIP/SDP部202からSIP/SDP部212へSIP信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 通信回線の強制切断直後の同時的発信に対する再接続等を図る。
【解決手段】 携帯端末22が、無線網12、交換機14、公衆網18、そして無線網20を介して携帯端末24と通話しているとき、携帯端末22側の無線回線に電波障害があって、通話中の通信回線が強制切断されたとき、接続処理部14aが両携帯端末の電話番号を記憶装置14bに記憶する。携帯端末22の発信に応答して接続処理部14aが記憶装置14bを検索して電話番号の一致が得られたとき、アナウンス情報記憶手段16を携帯端末22に接続する。携帯端末24から発信があり、接続処理部14aが携帯端末22の状態を検索したとき、携帯端末22が使用中にあるとき携帯端末22をアナウンス情報記憶装置16から切り離して携帯端末24に再接続する。 (もっと読む)


【課題】 回路図CADを修正する場合に、修正漏れの発生をなくして品質上の問題を解決すると共に、回路図CADツールに依存して、BOMの追加編集方法を変更する必要がない部品表作成方式を得る。
【解決手段】 回路図CADデータから回路図を構成する部品の属性一覧を示す部品表の改版前後の差分を作成するに場合、改版前後の部品表の比較の際における比較対象属性及び比較対象外属性を予め項目情報格納部4に格納しておき、改版前後の部品表に関して、比較対象属性について比較して差分検出を行って差分表示部9で表示する。また、比較対象外属性に関して、改版前の部品表の比較対象外属性の値をそのまま保持して差分検出の結果に付加して、差分処理部3で、差分に従って差分処理をなす。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話端末間において、他の媒体使用することなく、携帯電話端末に保持されているデータの共有をネットワークを介し可能とする。
【解決手段】 中継サーバ3は携帯電話端末1から共有データの開示要求を受信する。中継サーバ3は携帯電話端末1,2のユーザ情報により両端末がデータ共有サービスに登録されていることを確認する。中継サーバ3は、携帯電話端末2から該当共有データをアップロードさせ、このアップロードしたデータを携帯電話端末1に適合するデータ形式に変換する。この変換後に中継サーバ3は該当データを携帯電話端末1に転送する。 (もっと読む)


【課題】 配信先のユーザが用いる通信メディアの種別に応じて動画を適切に配信できるようにする。
【解決手段】 管理サーバ40は、予め各ユーザ端末10,20,30から通信メディア種別情報を収集し蓄積する。管理サーバ40は、配信元ユーザ端末10から動画データを受信すると、配信先ユーザ端末20,30の通信メディア種別情報にもとづいてサンプルデータを生成する。そして、管理サーバ40は、生成したサンプルデータを、通信ネットワーク100を介して配信先ユーザ端末20,30に送信する。また、管理サーバ40は、配信先ユーザ端末20,30から受信した指示情報にもとづいて、動画データの圧縮率を最終決定する。そして、管理サーバ40は、決定した圧縮率を用いて動画データを圧縮し、通信ネットワーク100を介して配信先ユーザ端末20,30に配信する。 (もっと読む)


511 - 520 / 586