説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

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【課題】 障害の状態に到るまでの処理経過情報をオーバヘッド少なく収集することのできる障害解析用情報収集方式を提供する。
【解決手段】 演算処理装置101上で稼働する複数のデータ処理タスク110−1、110−2で主記憶装置102上の1つの履歴記録部220を共用する。各データ処理タスク110−1、110−2で異常が検出されない期間中、データ処理タスク110−1、110−2の処理経過情報は、履歴記録部220にラップアラウンド方式で記録される。何れかのデータ処理タスク110−1、110−2で異常が検出されると、履歴記録部220に記録された処理経過情報が外部記憶装置103に出力される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク装置本来の性能に悪影響を与えないようにMIB情報が収集できるようにする。
【解決手段】 NMS(ネットワーク管理ステーション)1がネットワーク装置2からMIB情報を収集する際、まずネットワーク装置2のCPU使用率を確認し、負荷が高ければ、取得個数が少なくなるように1回のSNMPパケットで取得するMIB情報数を決定し、かつ、送信間隔が長くなるようにSNMPパケットの送信間隔を決定する。次に、決定したMIB情報数に従って作成したSNMPパケットを、決定された送信間隔でNMS1からネットワーク装置2へ送信することにより、MIB情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク障害発生時の経路切替えや障害回復時の切戻しを制御するための情報をたかだか4ビットで表現可能とし、高速なプロテクション機能を低コストで実現可能なノードを提供する。
【解決手段】 プロトコル処理部3はネットワーク側ポート#1処理部4及びネットワーク側ポート#2処理部5から入力されるリンク障害検出結果及び4ビットの切替え制御情報と、さらに終端情報とに関するユーザ設定の3種類の入力情報を基に処理を実施する。プロトコル処理部3はネットワーク側ポート#1処理部4及びネットワーク側ポート#2処理部5に対して、送信用切替え制御信号とブロッキング制御信号とを出力する。プロトコル処理部3はスイッチ部2に対して、MACアドレステーブルクリア制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 経路接続情報の設定等に要する時間の短縮化等を図る。
【解決手段】 複数のサーバーに跨って形成される経路の経路接続情報の管理において、経路接続情報に含まれる接続情報を、共通な管理対象の接続情報と個別な管理対象の接続情報とに分けてそれらの管理を行うようにする。制御端末装置12によって管理・制御される共通な管理対象の接続情報は、接続管理サーバー14に、個別な管理対象の接続情報の各々は、当該接続情報対応のサーバー16にそれぞれ分散管理される。 (もっと読む)


【課題】 0系及び1系のうちの一方の系のみが障害から復旧した場合でも、直ちに正常運用時と同じ位相差で遅延メモリへの伝送データの書込みを実施可能とし、片系復旧でも伝送データを疎通可能にするとともに、伝送路障害復旧から伝送データ疎通までの時間を短縮可能な無瞬断切り替えシステムを提供する。
【解決手段】 書込み制御部24,25は伝送路の障害が復旧した直後、識別信号検出部21,22にて正しい識別信号を検出することができないため、挿入遅延量保持部26,27にて保持されている位相差量と読出しアドレスとを利用し、正常運用時の書込みアドレスを復元し、遅延メモリ29,30への受信データの書込みを開始する。選択部31は遅延メモリ29,30から受信データが読出されると、伝送路障害が先に復旧した系を運用系に選択することで、伝送路障害が復旧してすぐに伝送データを疎通することができる。 (もっと読む)


【課題】 緊急フレームを送信遅延を少なくして送信可能とし、緊急フレーム送信による影響度を少なくすることが可能な送信制御装置を提供する。
【解決手段】 送信フレーム緊急度検出部11は入力された送信データから緊急度を判断し、判断した送信フレームを次段の通常バッファ部13または緊急バッファ部15に転送し、送信フレームの緊急度を通常制御部14及び緊急制御部16にそれぞれ通知する。送信フレームが緊急フレームの場合、送信フレーム緊急度検出部11は送信フレームを緊急バッファ部15の送信キューに積み込むとともに、通常制御部14から現在の送信状況の情報を入手する。送信フレーム緊急度検出部11は、通常フレームを送信中の場合、半分未満のバイト数を転送中の場合、送信途中のフレームを破棄し、緊急フレームを通常フレームに割り込ませて送信する。 (もっと読む)


【課題】 対向接続された回線終端装置に影響を与えずに、診断対象回線終端装置の診断実行を可能とする。
【解決手段】 診断対象上位装置1より診断開始要求を受信した診断対象回線終端装置2は、診断開始前に対向回線終端装置3に対して診断開始通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを設定し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を中断する。その後、診断対象回線終端装置2の診断を開始する。診断完了後、診断対象回線終端装置2は、対向回線終端装置3に対して診断完了通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを解除し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】移動端末を用いたチーム対抗お宝探しゲームの方法やシステムを提供する。
【解決手段】ゲーム管理サーバ40は指定された周期に基づきお宝移動端末10およびお宝探しユーザ携帯端末20の位置情報を取得して統率ユーザ端末30に送信し、統率ユーザ端末30は位置情報を基にお宝移動端末10とお宝探しユーザ携帯端末20の相対位置関係画面情報を生成して統率ユーザから入力された指示内容とともにお宝探しユーザ携帯端末20に送信し、お宝が発見された場合にゲーム管理サーバ40はゲーム終了通知を統率ユーザ端末30に送信するとともにお宝発見済み情報を登録し、ゲーム終了時刻になった時点でお宝発見済み情報が登録されていなかった場合に、その時点における位置情報をお宝移動端末10とお宝探しユーザ携帯端末20から取得して相互の距離を算出し、平均距離が最小であったチームを優勝チームとする。 (もっと読む)


【課題】 通話の不可能な場所においても着信者の現況を発信者側に通知可能とし、それに継続して電子メール等にてすぐさま互いに情報交換を行うことが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機1は操作キー16と音声保存メモリ14に格納された音声の応答メッセージのアドレスとをそれぞれ対応させて応答用メモリ21に保持している。CPU11はその操作キー16のいずれかが押下されたことを検出した時に、押下された操作キー16に対応する音声保存メモリ14の応答メッセージを発信者側に送受信部20から送信し、この発信者情報を編集画面の該当箇所に組み込んで編集可能な状態で表示制御部18を介して表示部19に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 回路に接続する伝送線路を変更した際に、抵抗あるいは容量素子の交換を行うことなく、伝送線路と回路に設けられた伝送線路との間のインピーダンス整合を行うことを可能とする伝送路整合方法を提供する。
【解決手段】 伝送線路103、104を介して互いに信号を伝送するインタフェース回路間において、インタフェース回路A1の伝送線路101、102のインピーダンスを伝送線路103、104のインピーダンスに整合させる伝送路特性整合方法であって、伝送線路101、102のインピーダンスを整合させるための可変容量回路20及び可変抵抗回路10をインタフェース回路A1に備えることを特徴とする (もっと読む)


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