説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

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【課題】 個人が所有する携帯電話の電話帳情報を携帯電話事業者が管理するデータベースで一元管理し、かつ携帯電話加入者が任意の電話から目的の相手に接続することの可能な情報通信システムを提供する。
【解決手段】 情報端末装置からINサービスの要求を受ける移動交換局と、係る要求を受けてからサービスを実行するサービス制御ポイントと、このサービス制御ポイントが受信した情報を格納するデータベースと、を含むIN方式による情報通信システムにおいて、音声認識機能を有し、サービス制御ポイントのサービスの起動指示を受け、移動交換局が受信した発信者からの音声情報をテキスト情報に変換してサービス制御ポイントに送出する特殊リソース機能部を更に備え、テキスト情報に対応する情報をデータベースから検索し、該当した場合は自動的に前述の情報に対応する相手に対して着信転送を実行させる機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、利得切替時において出力に発生するノイズが抑制される前置増幅装置を提供することにある。
【解決手段】 前置増幅装置は、反転増幅回路と第1帰還回路と第2帰還回路とバースト区間判定部と利得切替信号生成部とを具備し、利得が制御される。反転増幅回路は、バースト信号が入力される。第1帰還回路は、反転増幅回路の入力ノードと出力ノードとの間に配置される。バースト区間判定部は、反転増幅回路の出力に基づいてバースト信号の継続期間を判定し、バースト信号のオフ時期を示す第1信号を出力する。利得切替信号生成部は、反転増幅回路の出力に基づいてバースト信号の振幅を判定し、振幅が所定の閾値を超えたことを示す第2信号を出力する。第2帰還回路は、第1帰還回路と並列に配置され、位相補償用コンデンサと、第1信号と第2信号とに基づいて開閉が制御されるスイッチとを備える。スイッチの開閉によって前置増幅装置の利得が制御される。 (もっと読む)


【課題】 チェイン付きハッシュ法によるデータ検索を高速化する。
【解決手段】 ハッシュ表11とチェイン付きインデックス12と実データファイル13とを有するデータ構造であって、ハッシュ表11は検索キーのハッシュ値を構成するビット列の一部分である部分ビット列が指すアドレスにチェイン付きインデックス12へのポインタhpを保持し、ポインタhpが指すチェイン付きインデックスのレコードIRに、検索キーのハッシュ値を構成するビット列の残りのビット列が上位ハッシュ値uhとして保持されている。 (もっと読む)


【課題】 来訪したことを告げるインターホン装置において、既設のインターホンに機能追加及び機器の追加を行うことなく、非電気的方法で来訪者があることを検出する。
【解決手段】 既設インターホン装置3の呼鈴音鳴動部33の近傍にこの呼鈴の鳴動を音で検知する呼鈴音検出センサ2を設ける。インターホン本体部1は、この呼鈴音検出センサ2の検知により来訪者が呼鈴ボタン31を押下したことを認識する。 (もっと読む)


【課題】 発信側端末から着信側端末への発呼に対して、着信無応答である場合に、発呼側から着信側への自由度の高い情報伝達を可能とする。
【解決手段】 着信側端末の電話番号とサーバにおけるネットワークアドレスの対応付け情報を格納する変換テーブル23cと、着信側端末が無応答であるか否かを判定する無応答判定手段22c−1と、着信側端末が無応答であると判定された場合に、変換テーブルを着信側端末の電話番号にもとづき検索して対応するインターネットアドレスを取得するアドレス取得手段22c−2と、取得したインターネットアドレスを発信側端末に送信するアドレス送信部22c−3を備えた交換機20cと、交換機からインターネットアドレスを受信すると、発呼による呼を開放して、当該インターネットアドレスへの接続呼を発呼する発信側端末とを有する無応答呼制御システム。 (もっと読む)


【課題】 シャーシ型ルータにおいて、従来のスイッチファブリックを使用し、フロー単位での帯域制御を行い、輻輳状態の回避をしつつ最低伝送帯域の保障を実現する。
【解決手段】 入力されたパケットを各フロー毎に分類し、各フローに対し最低保障伝送帯域を設定し、ある出力ポートへのパケットの供給を制限するためのバックプレッシャー信号が発生している場合には、その出力ポートに供給されるべきパケットを含む各フロー毎に、そのフローに含まれるパケットの入力レートがそのフローに設定された前記最低保障伝送帯域に相当するレート以下である場合にはその入力レートと同一の出力レートでそのフローに含まれるパケットをその出力ポートに供給し、そうでない場合にはそのフローに設定された前記最低保障伝送帯域に相当する出力レートでそのフローに含まれるパケットをその出力ポートに供給する。 (もっと読む)


【課題】
迷惑メールを効果的に拒否することができる新規なメール配信拒否装置および方法を提供する。
【解決手段】
迷惑メール送信者装置のMACアドレスを含む迷惑メール送信者情報をデータベース201に登録する。MACアドレス取得部104は、配信を要求する受信メールの発信元IPアドレスを用いて当該受信メールの送信者装置のMACアドレスを取得する。配信拒否リストチェック部102は、取得されたMACアドレスを含む受信メール送信者情報がデータベース201に登録された迷惑メール送信者情報のいずれかと一致するか否かを判定する。一致する場合、受信メールの配信は拒否される。 (もっと読む)


【課題】
多くのユーザが移動体キャリアのサービスをエリア外でも容易に利用することができる移動体通信システムおよびダイヤルアップアクセスポイントを提供する。
【解決手段】
移動端末14は固定ネットワーク12を通してダイヤルアップアクセスポイント10に接続され、そこで認証されれば固定ネットワーク12の回線を通して移動体通信ネットワーク11に接続される。ダイヤルアップアクセスポイント10は認証された移動端末にIPアドレスを割り当てることで、移動端末がエリア外であっても、エリア内と同様に移動体通信キャリアが提供するサービスを受けることができる。 (もっと読む)


【課題】 測定対象のRTPストリームに与える影響を最小限にし、かつRTCPとは独立してラウンドトリップ遅延値の測定を行うことが可能なゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 重複作成指示部17は外部インタフェース11を通して外部からの測定起動指示によって、パケット送信部13と重複検出部16とに起動指示を送る。重複検出部16は重複作成指示部17が起動した時、及び重複作成指示部17が起動中かつすでに受け取ったことのあるRTPパケットと同じシーケンス番号を持ったパケットがパケット受信部12に到着した時に、タイマ15の時間取得を行い、時間差を外部インタフェース11を通して外部に通知する。また、重複検出部16は重複作成指示部17が未起動時にはタイマ15からの時間取得を行わず、重複作成指示部17に対して重複パケット作成を指示する。 (もっと読む)


【課題】 運用の休止を最小限に抑えることを可能とするフレーム伝送方式における低次群回線品質測定方法を提供する。
【解決手段】 前記低次群回線の一端を終端する第1の低次群回線終端部及びその他端を終端する第2の低次群回線終端部との間に存在する1以上の中継電送装置及び前記第2の低次群終端部にループポイントを順次設定するステップと、前記第1の低次群回線終端部から試験パターンを送信し、前記ループポイントを介して折り返してきた前記試験パターンを前記第1の低次群回線終端部において検査するステップと、前記ループポイントをどこに設定した場合に、折り返してきた前記試験パターンが正常であり、前記ループポイントをどこに設定した場合に、折り返してきた前記試験パターンが異常であるかということを基に、どの区間に異常があるかということを検出するステップと、を備える。 (もっと読む)


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