説明

日立機材株式会社により出願された特許

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【課題】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができるフリーアクセスフロアパネルを提供する。
【解決手段】着脱自在に設けられたフロアパネル20と、このフロアパネル20を支持する複数の支持脚28とを備えたフリーアクセスフロア22において、前記支持脚28に蓄熱材50を設置した。
【効果】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】チェン係合部材を他の部品を用いなくても取り付け取り外しの作業をすることができると共に、チェン係合部材の取り付け取り外しの作業を容易に行うことができるスプロケットを提供する。
【解決手段】躯体部を構成するスプロケット本体4と、前記スプロケット本体4の外周端部に着脱自在に取り付けられた複数のチェン係合部材6とを備えた。
【効果】チェン係合部材を他の部品を用いなくても取り付け取り外しの作業をすることができると共に、チェン係合部材の取り付け取り外しの作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】既設のパネルフリー方式のフリーアクセスフロアについて、そのパネルや調整台をパネル固定方式用のものに変更する施工を必要とせず、容易にその耐震性を向上させることができるパネル連結部材を提供する。
【解決手段】上面に開口する貫通孔30を有する複数のパネル24同士を連結するパネル連結部材60であって、パネル24の上面に載置されるパネル押さえ用平板部62と、上端部がパネル押さえ用平板部62に連結され、パネル24の貫通孔30に挿通した状態で、挿通する方向に対して直角方向の断面における外径が拡大することにより貫通孔30の周部に係合する複数組の係合部材64とを備えた。
【選択図】図10
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【課題】耐食性及びキー溝部の耐摩耗性に優れ、構造が簡易で軽量なスプロケット及び当該スプロケットを用いた汚泥かき寄せ装置を提供する。
【解決手段】スプロケット本体3は、周囲に複数の歯5を有する円板状の部材で、中央にスプロケット1を貫通するボス穴11が設けられる。ボス7は、中央にはボス7を貫通するシャフト穴15を有する部材である。ボス7の端面には、プレート設置部19が設けられる。スプロケット本体3は、一対のボス7に挟まれ、プレート設置部19に設置されたプレート9は、ボス7とスプロケット本体3の間に挟まれる。キー溝27はプレート9の底面に設けられ、シャフト穴15に開放部を有する矩形断面の溝である。 (もっと読む)


【課題】 上下の柱の径が異なる場合において、柱の接合に用いられ、製造が容易で、かつ、作業性に優れ、柱の設置位置によらず一種類の部材で対応可能な柱の接合用部材およびこれを用いた柱の接合構造を提供する。
【解決手段】 接合部材3の下面17側には、孔13の周囲に凸部15が形成される。凸部15は、矩形形状であり、接合部材3の本体部と略中心位置を同一とする。すなわち、凸部15は、孔13の周囲に環状に形成される。なお、凸部15の形状は、接合する柱5a、5b等の外形に応じて変更される。例えば、丸型断面の柱であれば、これに応じた円形の凸部15としてもよい。孔13の中心位置は、接合部材3の中心(すなわち凸部15の外周に対する中心位置)と偏心した位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】 上下の柱の径が異なる場合において、柱の接合に用いられ、製造が容易で、かつ、柱の設置位置によらず一種類の部材で対応可能であり、設置作業において設置方向を間違えることがなく、作業性に優れた柱の接合用部材およびこれを用いた柱の接合構造を提供する。
【解決手段】 接合部材3の上面11側には、柱接合部51が形成される。孔13および柱接合部51の中心位置は、接合部材3の中心から偏心した位置に形成される。すなわち、柱接合部材51の中心線は、孔13の中心線D、Gと略一致する。孔13および柱接合部材51は、接合部材3の一方の方向に偏心量21aだけずれて形成される。同様に、当該偏心方向と垂直な方向に偏心量21bだけずれて形成される。偏心量21aと偏心量21bとは略同じ偏心量となる。 (もっと読む)


【課題】柱部材に大きな曲げモーメントを発生させる荷重が作用した際に、柱脚金物の厚さを薄くできるための機能を直ちに奏することができる柱脚構造を提供する。
【解決手段】第1コンクリート78中に埋設されたアンカーボルト76の第1コンクリート78上に突出した突出部に、柱部材72の下端部に接合された柱脚金物74を固定する柱脚構造70において、アンカーボルト76に柱脚金物74を接合する接合金物74の上面から突出するアンカーボルト76の余長部76aを有し、余長部76aの上端部に拡径部材92が設けられ、第1コンクリート78上に形成され、少なくとも拡径部材92の底面よりも高い位置に上面を有する第2コンクリート78と、接合金物90の上面と拡径部材92の底面との間に設けられた筒状部材102とを備えた。 (もっと読む)


【課題】中小地震時においては建物の揺れを小さくでき、大地震時においてはオネジ部が破断する前に長さ中央部分が塑性変形を伴って伸びることにより地震エネルギーを吸収することができると共に、製造費を低減することができる柱脚用アンカーボルトを提供する。
【解決手段】周面に節38やリブ36等の凸部を有する異形棒鋼により形成され、その断面の直径方向において凸部の高さ中央部間に設定された公称直径よりも大きい外径のオネジを有するネジ部32が少なくとも一方の端部に形成されるようにした。
【効果】中小地震時においては建物の揺れを小さくでき、大地震時においてはオネジ部が破断する前に長さ中央部分が塑性変形を伴って伸びることにより地震エネルギーを吸収することができると共に、製造費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 接合する端部が開口した中空状の一対の柱部材の端部間を接合するために用いる接合部材が、その柱部材の外側に大きく突出することを容易に防止することができるような柱継手構造を提供する。
【解決手段】 接合する端部が開口した中空状の一対の、第1柱部材44と第2柱部材45とを上下方向に接合する柱継手構造10であって、第1接合部材41と第2接合部材42とを備え、第1接合部材41と第2接合部材42の各々がフランジ部41d,42dと接合部41b,42bと中央部41c,42cとを備え、各々のフランジ部41d,42d同士が締結され、各々の中央部41c,42cは第1・2柱部材44,45の外形寸法より小さな外形寸法を有し、第1中央部41c及び第2中央部42cの一方が他方より上下方向に長く形成された。 (もっと読む)


【課題】接合する端部が開口した中空状の一対の柱部材の端部間を連結するために用いる接合部材が、その柱部材の外側に大きく突出することを容易に防止することができるような柱継手構造を提供する。
【解決手段】上柱部材44に接合される第1上端部分41bと、それとの連結断面部から最も遠い部分が外側に突出するよう形成されている第1下端部分41cを有する第1接合部材41と、下柱部材45に接合される第2下端部分42bと、それとの連結断面部から最も遠い部分が外側に突出するよう形成され、第1下端部分41cと互いに面接触する第2上端部分42cを有する第2接合部材42と、第1下端部分41cと第2上端部分42cに対応する凹部を有し、この凹部がそれらの周面を押圧されることで、上柱部材44と下柱部材45をこの長さ方向に連結する1対の半環状部材51,52を備えた。 (もっと読む)


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