説明

日立機材株式会社により出願された特許

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【課題】その設置作業を容易に行なうことができると共に、その幅方向の寸法を所望の寸法に調整することができ、かつ材料の無駄を省いて材料費や工事費用を安価にすることができるパネル構造を提供する。
【解決手段】パネル構造20の両端部に配置される一対の端部部材22,24と、前記一対の端部部材22,24それぞれの間に配置され、前記一対の端部部材22,24間を連結する一以上の連結部材26,28とを備えた。
【効果】パネル構造の設置作業を容易に行なうことができると共に、その幅方向の寸法を所望の寸法に調整することができ、かつ材料の無駄を省いて材料費や工事費用を安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被覆パネルの小型化や軽量化を図ったり、部品数を減らして組立の手間やコストを低減したりすることができると共に、フリーアクセスフロア上において有効に利用することができる領域が狭くなることを防止することができるフリーアクセスフロアのパネル設置構造を提供する。
【解決手段】基礎床面41上方に免震装置44を介して設けられた免震側パネル48と、基礎床面41上方に免震装置44を介さずに設けられ免震側パネル48との間に開口空間51を挟んで配置された非免震側パネル52と、免震側パネル48と非免震側パネル52の間に掛け渡されて開口空間51を覆う被覆パネル42を有するフリーアクセスフロアのパネル設置構造40であって、被覆パネル42の片持ち支持が可能な支持手段54,56を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型の押出装置を用いて成形することができると共に、軽量で、強度を有し、かつ安価な押出し形材を用いて作ることができるパネル構造を提供する。
【解決手段】中空押出形材22は、嵌め込み凹部22dと段差部22fが形成され、中空押出形材24は、嵌め込み凸部24dと段差部24fが形成され、嵌め込み凹部22dに嵌め込み凸部24dが嵌め込まれると共に、段差部22fと段差部24fが係合した部分を摩擦撹拌接合手段により接合することにより、中空押出形材22,24が接続されて形成されたパネル構造20であって、中空押出形材22,24のそれぞれは、その押出し断面の内部空洞中に、その肉厚方向に対して傾いた方向の肉厚を有する補強板部34,36,46,48が、中空押出形材22,24の長さ方向に沿って形成された。 (もっと読む)


【課題】その小型化を実現することができる制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】略円筒状に形成され、その軸線方向両端部に球状面52a,52bが設けられたジョイント部材52を備えた。
【効果】制震用油圧ダンパの小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】それを建築構造物へ取り付ける時の作業を容易にすることができる制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】その一端部が上方に配置された建築構造物41に、その他端部が下方に配置された建築構造物42にそれぞれ接続される制震用油圧ダンパ40であって、前記上方に配置された建築構造物41と前記一端部とを接続する接続部材50の下部に、この接続部材50の回転を防止する回転防止手段54fを設けた。
【効果】制震用油圧ダンパ40を建築構造物へ取り付ける時の作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】その上部に配置される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、機器類の設置にかかる費用を低減することができ、機器類の操作性が害されるのを防止できると共に、機器類が免震動作を受けることができる免震床構造を提供する。
【解決手段】基礎床面11上に配置される免震構造体24と、前記免震構造体24上に一体的に設けられた支持架台42とを備えた。
【効果】その上部に配置される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、機器類の設置にかかる費用を低減することができ、機器類の操作性が害されるのを防止できると共に、機器類が免震動作を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】その構造を簡単なものにすると共に、パネル基板と補強板部材との接着面が略全面にわたって隈無く均一に接着することができ、かつ接着に使用する接着剤が多量に無駄になるのを防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】板状のパネル基板22と、前記パネル基板22の裏面22aに接着される補強板部材24とを備えたフロアパネル20であって、前記パネル基板22の裏面22aの略全面にわたって溝部22bが形成された。
【効果】その構造を簡単なものにすると共に、パネル基板と補強板部材との接着面が略全面にわたって隈無く均一に接着することができ、かつ接着に使用する接着剤が多量に無駄になるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内の油室内の作動油の油量を外部から容易に認識することができ、制震用油圧ダンパの大型化、重量化、高価格化を招くのを防止することができると共に、油量監視機構の修理や交換を容易に行なうことができる制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】シリンダ52内の第1のピストン10の両側に形成されその内部に作動油が充填された2つの油室18,20と加圧式アキュムレータ51とを有する制震用油圧ダンパ50であって、シリンダ52の外側に取り付けられた油量監視機構58を備え、油量監視機構58は、内部に空間を有する筐体60,62と、その空間内に収納され、2つの油室18,20のいずれかと連通する第3の油室72を空間内に区画形成する第2のピストン64と、第2のピストン64を第3の油室72側に向けて付勢するよう空間内に収納された弾性部材66と、第2のピストン64に一体的に設けられ筐体60,62の外部に突出可能な棒状部材68とを有した。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができるフリーアクセスフロアを提供する。
【解決手段】着脱自在に設けられたフロアパネル20と、前記フロアパネル20を支持する複数の支持脚28とを有するフリーアクセスフロアにおいて、隣接する前記支持脚28間に掛け渡した掛け渡し部材52に蓄熱材54を設置した。
【効果】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができるフリーアクセスフロアパネルを提供する。
【解決手段】床吹出し空調方式のフリーアクセスフロア22に用いられるフロアパネル20には、下方から上方に通風可能な貫通孔20aを有すると共に、前記貫通孔20aが通風可能な状態となるように蓄熱材26を設けた。
【効果】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができる。 (もっと読む)


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