説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

191 - 200 / 394


【課題】ICタグから発信される電磁波を遮蔽して電子部品への悪影響を抑え、かつ、必要に応じてICタグの情報を読み取れるようにする。
【解決手段】ICタグ3から発信される電磁波を遮蔽するシールドケース4を設ける。ICタグ3を取付基板6に固定し、取付基板6をシールドケース4の窓部7にスライド自在に組み付ける。取付基板6を介してICタグ3をシールドケース4内に密閉すると、取付基板6の蓋部8が窓部7を塞ぎ、ICタグ3からの電磁波がシールドケース4で遮蔽される。窓部7から蓋部8を引き出すと、ICタグ3に記憶した情報を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、顧客システムの予防保守において、顧客のソフトウェアを評価しポ
イントとして与えることで、顧客に予防保守に積極的になってもらい予防保守を促進させ
る。従来は、顧客システムが正常動作している場合、現状維持を優先し、予防保守を積極
的に実施してもらえない問題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、顧客システムのソフトウェア構成を収集し、セ
キュリティの強度や、冗長性といったソフトウェアシステムの堅牢さと、予防保守への対
応の速さと、サポート要員の負担軽減への貢献の観点でポイント値として評価し、顧客に
与える。ポイントによって特典などの利益を得ることができる仕組みを取り入れることで
、顧客は予防保守に積極的になり、予防保守を促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に保守作業に必要な媒体を全て記録し、保守作業で使用できる機能を可能とする端末を提供する。
【解決手段】複数の対象機器2の保守作業にそれぞれ必要な保守用プログラム及び情報解析機能を具備し、保守作業員が携帯する端末1であって、接続した対象機器2の機器情報と障害情報を取得し、取得した機器情報と障害情報を解析して保守作業に必要な保守アクションを決定し、決定した保守アクションを提示することにより、複数の対象機器2の保守作業に均一なサービス提供を可能とする。保守用プログラムの保守媒体イメージ群13を有し、接続した対象装置2から見てCD−ROM又はFDと同等な動作を行い、対象機器2から必要なプログラムをロードすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサノード及び中間ノードの無線通信の品質が低下した状態で放置されるのを防ぐ。
【解決手段】センサの測定結果をセンシングデータとして送信するセンサノードと、このセンシングデータを中継する複数の中間ノードと、この中間ノードから中継されたセンシングデータを受信するサーバ計算機は、センサノードの運用中に、センサノードと中間ノードの通信品質を監視する通信品質モニタ部と、通信品質が予め設定した条件を満たして通信品質が悪化したと判定されたときには、センサノードが接続可能な中間ノードのうち、最も通信品質の高い中間ノードを選択する中間ノード選択部と、選択した中間ノードに対してセンサノードとの接続を許可する接続許可部と、センサノードに対して、複数の中間ノードと再度接続する指令を送信する再接続指令部とを備え、センサノードは、サーバ計算機からの前記指令に基づいて中間ノードに再接続を要求する。 (もっと読む)


【課題】障害調査対象の情報処理装置で発生した障害を調査するための障害資料の採取を効率的に簡単に間違いなく行なうことが可能な障害調査資料採取システムを提供する。
【解決手段】資料採取対象装置10で発生した障害を調査し、障害調査資料を採取する障害調査資料採取システムであって、資料採取対象装置10にインストールして資料を採取する資料採取エージェント11と、障害調査に必要な障害調査資料を定義する障害調査資料取得定義ファイル22を有するコンソール装置20とを備えており、資料採取エージェント11は、コンソール装置20内の資料採取コンソール21から障害調査資料取得定義ファイル22を受取り、受取った定義ファイル22に基づいて資料採取対象装置10から障害調査資料を採取し、コンソール装置20は、資料採取エージェント11が採取した障害調査資料12を取得する。 (もっと読む)


【課題】必要な保守手順の提示と必要な機器の操作を自動的に行う装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ部と、キーボード又はマウスを備えるとともに、対象機器2の保守作業に必要な情報解析機能を具備し、保守作業員が携帯する端末である保守操作自動実行装置端末1であって、接続した対象機器2のディスプレイ、キーボード、マウスインターフェースと接続し、対象機器2の機器情報と障害情報とを取得し、取得した機器情報と障害情報を解析して保守作業に必要な保守アクションを決定し、対象機器2と接続し、携帯端末が対象機器のディスプレイ、キーボード、マウスの代わりとなり、対象機器を操作することができる機能を有する。対象機器2の障害内容、機器型名、製番などの情報を携帯端末に取り込み、保守用ドキュメントの保守手順を携帯端末内でプログラム化し解析することにより、必要な保守手順の提示と必要な機器の操作を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】センサネットシステムの情報を提供するサービス提供者の負担を低減することを目的とし、また、時々刻々と変化するセンサネットシステムの観測情報に応じて効果的な広告情報をユーザへ提供する。
【解決手段】広告配信装置は、センサノードが測定したセンシングデータを格納する第1のデータベースと、予め設定された広告情報と、当該広告情報の送信条件を格納する第2のデータベースと、情報端末から受信したセンシングデータの提供要求に応じて、前記第1のデータベースからセンシングデータを取得し、前記第2のデータベースから前記要求に応じた広告情報と送信条件を取得し、前記取得したセンシングデータが前記送信条件を満たす広告情報を選択し、前記選択した広告情報を前記センシングデータに付加して前記情報端末に送信する提供情報生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】判定ルールに従ってSLAに対する評価を決定して品質評価情報を提供する。
【解決手段】障害受け付けるとデータベース30に障害発生時刻が記録される。障害発生からの経過時間をカウントし、SLAで合意した設定時間に対してアラームフラグを設定する。判定ルール42としてSLAで合意した時間に対する残り時間を予め設定し、残り時間に達した時点で注意アラームを出力する。この後、SLAで合意した設定時間に達すると超過アラームが出力される。判定手段43は注意アラーム、超過アラームの出力データを集計処理して品質評価を決定する。 (もっと読む)


【課題】クライアントが属するグループを判別して検索結果のソート順を変更することが可能な検索システムを提供する。
【解決手段】検索サーバ4はクライアント5の部門を判別するための部門判別手段を有し、何れの部門からの検索リクエストかを判別し、検索リクエストに含まれるキーワードによって文書データベース群20を結合検索して得られる検索結果である複数の文書データ3において、それぞれの属性と、判別された部門によって、検索結果に含まれる文書データ3のそれぞれの重み値を重み値インデックスデータベース45から取得し、当該重み値に基づいて検索結果である文書データ3をソートし、クライアント5に出力する。 (もっと読む)


【課題】データベースに蓄積されている品質評価情報がサービス業務に携わるオペレータ及び現場の作業者に共通の情報として確実に提示することを可能とする。
【解決手段】障害発生を受け付けると、受付支援システム10により顧客の特定処理を行う。この時、データベース30から顧客と関連つけられた関連情報としてサービスレベル契約情報と品質評価情報とモニタで表示され、以後、その品質評価情報が障害対策支援システム11、フィールド作業支援システム20を経由して現場の作業者Sへと順次、伝達される。 (もっと読む)


191 - 200 / 394