説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】複数台のサーバマシンの電源管理の一元化を図ることが可能な電源管理システムを提供する。
【解決手段】電源管理の対象となるサーバマシン20〜25のネットワークアドレスやログインID、パスワードを管理するサーバ情報DBから、サーバマシンにアクセスする情報を読み込み、スケジュール管理手段11によって管理される予め作成した電源のオン/オフのスケジュールに基づいて、自動起動/停止手段13が各々のサーバマシンにアクセスし、電源のオン又はオフを行う。 (もっと読む)


【課題】振り込め詐欺の防止に寄与し得る自動取引装置及び自動取引システムの提供。
【解決手段】ATMに対する振込操作中(ステップ302)に、携帯電話の電波が検出された場合には(ステップ308)、振込処理を中止し(ステップ309)、銀行員などによって解除命令が入力された場合にのみ(ステップ311)、振込処理を続行させる(ステップ315)ことにより、携帯で通話しながらのATM振込操作者(=振り込め詐欺の被害者のおそれがある者)の判断のみによって振込処理が完遂されることを防止し、これによって振り込め詐欺の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】問合せ者からの回答に際し、オペレータが問合せ者に向かって話した言葉に誤った敬語表現があれば正しい敬語表現に修正して正しい敬語表現で回答できるようにする。
【解決手段】オペレータAが問合せ者Sに向かって話した言葉を入力部2に入力して文章化する。解析部3で文章における主語を特定し、敬語解析部7で主語に対する敬語表現の正誤を判定し、敬語表現に誤用があれば変換部10で正しい敬語表現に修正する。文章再構成部15では、変換部10で変換した敬語を含む日本語表現に対して二重敬語の有無や用語の正誤などを検証し、誤用があれば修正する。音声合成部20は修正文を音声データに変換し、出力部30から電話回線を介して問合せ者Sに音声で回答する。 (もっと読む)


【課題】旧来からあるインフラにおいて、利用者を一意に特定する処理を後付けすることが可能な重要インフラへのアクセス者特定システムを提供する。
【解決手段】複数の利用端末4の各々に対応した複数の無線ICタグリーダー22を設置し、無線ICタグ21が無線ICタグリーダー22に接近することよってICタグ管理装置3記録される利用ログと、利用者が利用端末4を使用することによって記録される重要インフラサーバ5のアクセスログを、定期的にログ管理システム6のログ収集部61が収集する。収集された2つのログは、ログ正規化部64によってアクセスログに無線ICタグ21に記録されるユーザIDを付する。これにより、アクセスログから利用者を一意に特定することができなかったシステムであっても、利用者の特定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】クライアントから利用される仮想計算機に割り当てられている記憶空間に格納された全てのコード群をスキャンできるようにする。
【解決手段】ハイパバイザを有する計算機システムが、クライアントから利用される第一種の仮想計算機の外部に、第一種の仮想計算機に割り当てられている記憶空間からコード群を読み出しそのコード群をスキャンするスキャナを有する。具体的には、例えば、ハイパバイザの管理対象として、第一種の仮想計算機の他に、クライアントに対して隠蔽される第二種の仮想計算機が用意される。スキャナが、第一種の仮想計算機の記憶空間からコード群を読み出すアシストと、読み出されたコード群をスキャンするエンジンとで構成される。エンジンが、第二種の仮想計算機で実行され、アシストが、ハイパバイザで実行される。 (もっと読む)


【課題】電子機器の故障が発声した際ユーザが移動中であっても、ユーザの現在位置から最寄の持込拠点を案内することが可能な持込拠点自動案内システムを提供する。
【解決手段】携帯端末101又は固定/公衆電話102によるユーザからの修理持込依頼の入電を音声応答部11によって受け、入電のある電話端末の種別を電話種別判定部12によって行う。電話の種別が携帯端末の場合は、GPS位置解析部14及び移動状態解析部15によって、公衆電話の場合は公衆電話位置解析部16、固定電話の場合は固定電話位置解析部17によってユーザの現在位置を解析する。解析された現在位置に最寄の持込拠点を最寄拠点検索部22によって検索し、該当持込拠点の周辺地図を地図情報送信部13によって携帯端末101又は固定/公衆電話102に送信する。 (もっと読む)


【課題】ファイル処理の途中で異常停止した場合でも、復旧する。
【解決手段】ファイルに対する作業状態を表す作業フォルダと、ファイルに対する次の処理の待機状態を表す次待機フォルダとを有し、さらに処理と各フォルダとの対応を示すファイル状態遷移定義情報を格納した記憶装置と、メモリとに接続したCPUにより、作業フォルダにファイルを生成し、ファイルへの処理の完了に応答して、処理の実行に伴いメモリ上にキャッシュされたファイルを作業フォルダに格納し、ファイル状態遷移定義情報を参照して、作業フォルダから次待機フォルダへファイルを移動し、異常停止後の復旧時には、作業フォルダの前記ファイルを削除する。 (もっと読む)


【課題】 省電力化のために一定時間間隔で動作状態と休止状態を繰り返す間欠動作を行う複数のセンサノード間の時刻を高精度に同期させること。
【解決手段】 第1の子ノードは、第1の動作状態において第1のセンサデータを取得して親ノードに送信する。第2の子ノードは、第2の動作状態において第2のセンサデータを取得して上記親ノードに送信する。親ノードは、第1及び第2の子ノードの動作間隔に基づいて時刻同期信号を送信するタイミングを設定して送信する。時刻同期信号を送信するタイミングに基づいて、第1の子ノードは第1の休止状態から第3の動作状態に移行し、第2の子ノードは第2の休止状態から第4の動作状態に移行する。親ノードは、時刻同期信号を送信するタイミングで時刻同期信号をブロードキャスト送信する。第1及び第2の子ノードは、時刻同期信号に含まれる時刻に自己の時刻を調整する。 (もっと読む)


【課題】機種の保守・管理サービスの際、作業に必要な交換部品の種類や個数が揃っているか容易に確認できるとともに、作業後の欠品部品の補充もICタグによって行えるようにする。
【解決手段】部品10に装着した部品ICタグ20に部品10の情報を記憶する。予め顧客Aの機種A1に応じて保守・管理作業で使用する部品10の種類と必要数を設定し、その情報に基づいて保守・管理作業で使用する部品10の種類と必要数を揃えて収納ボックス25に収納する。収納ボックス25を特定するために、各収納ボックス25にボックス識別情報を付与し、そのボックス識別情報を記憶したボックスICタグ21を収納ボックス25に装着することによって、部品ICタグ20とボックスICタグ21の情報を読み取ることで、保守・管理作業で使用する部品10の種類と必要数が収納ボックス25内に収納されているか否かが瞬時に判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】金融端末システムにおいて、顧客の操作履歴に対応した支援を提供する。
【解決手段】システム1は店舗20に設置される金融端末30と、金融端末30が通信回線Nで接続されるセンタ10で構成される。センタ10は各記憶したデータベース12を備える。お客様Pが金融端末30にカードを挿入すると、そのお客様に対応する支援情報をデータベース12から金融端末30へ送信し、音声ガイダンスの音量や操作画面の輝度等を調節する。 (もっと読む)


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