説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】新規機能の追加が頻繁に発生するような場合でも、小規模なシステム構成で適確にUNIX(登録商標)サーバコンピュータ向けの操作ドキュメントを生成し得るドキュメント類自動生成機能付クライアントコンピュータを提供する。
【解決手段】サーバSV101にテルネット102で接続されたクライアントPC103は、サーバSV101に対する操作を行う仮想端末装置104と、仮想端末装置104により操作を実行した際の操作ログを入力して記録した操作ログファイル105と、操作ログファイル105から取得した操作ログについての実行用コマンドとその実行用コマンドに応答したサーバSV101での出力内容とを解析・編集することにより操作ドキュメント(操作手順書110、チェックリスト111、シェルスクリプト112のドキュメント類)を自動生成するドキュメント類自動生成機能部106と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】在留審査業務の難易度に偏りがある場合にも、対応可能な在留審査官への配分作業を最適化し得る在留審査業務配分支援システムを提供する。
【解決手段】このシステム10は、表示画面上に表示した審査官情報登録用画面を参照し、審査官情報を操作入力する機能を持つと共に、審査官情報として、在留審査官の個人情報、審査履歴、保持案件、育成方針に関するデータを含めて審査官情報用データベース11に登録する審査官情報登録処理部12と、表示画面上に表示した在留案件配分用画面を参照し、発生した在留審査案件を操作入力する機能を持つと共に、在留審査案件の案件情報、国籍に基づいて、データベース11に登録された在留審査官についての審査履歴及び育成方針と照合して適合率を算出した結果をリスト化して作成した在留案件配分案のデータを表示画面上に出力表示し、対応可能な在留審査官の照会に供する在留案件配分処理部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象クライアント装置のセキュリティ診断及び対策を、即時、且つ、確実に行うためのソフトウェア技術を提供する。
【解決手段】セキュリティ診断システム121において、対象クライアント120内から取得される最新のセキュリティ診断結果に基づいて、対象クライアント120のネットワーク接続制御を実施するネットワーク接続制御処理部122と、対象クライアント120内から取得されるセキュリティ診断入力情報に基づいて、対象クライアント120のセキュリティ診断を行うセキュリティ診断処理部123とを備える。そして、セキュリティ診断処理部123によるセキュリティ診断の実施から、セキュリティ診断処理部123によるセキュリティ診断結果の判定、ネットワーク接続制御処理部122によるネットワーク接続の制御までを、対象クライアント120の一システムで実現する。 (もっと読む)


【課題】発生状況に応じて自動的に障害を復旧させることが可能な情報処理装置、および障害復旧方法を提供する。
【解決手段】監視対象となる情報処理装置に生じた障害を復旧させる情報処理装置であって、監視対象となる情報処理装置に生じた過去の障害を示すエラー情報と障害に対する復旧手順とを対応付けて履歴で記憶する記憶部と、監視対象となる情報処理装置から、監視対象となる情報処理装置の稼働情報を取得し、取得した稼動情報が所定の条件を満たすか否かを判定する動作チェックを行う動作チェック部と、動作チェック部が、稼動情報が所定の条件を満たさないと判定したことを受けて、稼動情報と、記憶部に記憶されたエラー情報とに基づいて、稼動情報に応じた復旧手順を記憶部に記憶された復旧手順の中から特定し、特定した復旧手順にしたがって監視対象となる情報処理装置に生じた障害を復旧させるリカバリ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクトの品質レベルの確定や品質のチェックを適切かつ早期に行うことが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】プロジェクトの戦略性の高さを示す複数の戦略性レベルと戦略性レベルごとのポイントである戦略ポイントとを対応付けて記憶し、顧客に提供するプロジェクトの成果物の特性の種類を示す複数の特性レベルと特性レベルごとのポイントである特性ポイントとを対応付けて記憶する第1の記憶部と、複数のプロジェクトの重要度を記憶する第2の記憶部と、ユーザから、戦略性レベルの指定とプロジェクトの進捗段階を示す複数の工程段階の指定とを受け付ける受付部と、受付部が受け付けた戦略性レベルと、第1の記憶部が記憶する戦略ポイントとに基づいて算出するプロジェクトのポイントと、第2の記憶部が記憶するプロジェクトの重要度とに基づいて、工程段階におけるプロジェクトの重要度を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集計内訳判定システム等に係わり、規定帳票等から項目情報等を自動的に抽出して帳票定義ファイルを作成する過程において、抽出した情報に含まれている数値項目を、明細・小計・合計などの項目に自動的に判定することができる処理機能を実現する。
【解決手段】本集計内訳判定システムの集計機能103は、規定帳票C1・帳票イメージデータC2から抽出された情報が取り込まれた第1のDB(109)から数値データを取り出して集計対象情報として第2のDB(110)に格納する第1の処理部(104)と、第1、第2のDBから抽出した集計単位情報を第3のDB(111)に格納する第2の処理部(105)と、第2、第3のDBを用いて、明細項目、小計項目、及び合計項目をそれぞれ判別して集計内訳情報を第2のDBに格納する、第3の処理部(106)、第4の処理部(107)、及び第5の処理部(108)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】企業や団体の属性を表す接頭語の有無を意識せずに検索でき、企業名の漢字名称を誤変換しても1回の文字列入力で検索でき、企業名の漢字名称を間違って憶えていても1回の文字列入力で検索できる特定文字列除き文字列検索支援技術の提供。
【解決手段】企業などの属性を表す特定文字列(接頭語)を登録した接頭語DB106と、企業名などを示す文字列とそのひらがな読みを対応付けて登録した辞書DB(107〜109)と、入力文字列から接頭語DBに登録されている接頭語を取得し、該取得した接頭語を前記入力文字列から削除する接頭語取得・並べ替え・削除処理手段103と、接頭語を削除した入力文字列を辞書DBを参照してひらがなに変換するひらがな変換処理手段104と、変換されたひらがなを辞書DBを参照して企業名文字列に再変換し複数の企業名文字列を組み立てる企業名再変換処理手段105を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器に生じた障害に関する情報をアラーム音に変換するアラーム音発生機能付き電子機器、及び、当該アラーム音によって自動的に障害対応を受け付ける障害受付システムを提供する。
【解決手段】アラーム音発生機能付き電子機器1が、自らに生じた異常を検知した場合、当該エラーを示すエラーコードと、電子機器1の型名、製造番号をアラーム音に変換して再生する。利用者はこれを、電話回線を介して障害受付システム2に送信し、障害受付システム2はこのアラーム音を解析し、発信番号通知によって得られた電話番号によって判別する顧客情報と共に障害受付情報として障害受付データベース25に登録する。登録された障害受付情報に応じて担当するコールセンタ受付部署30は障害回避等の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】パブリッククラウドサービスにまたがるシステムにおいて、仮想化技術による動的な構成変更を意識することなく、適切なバックアップ管理を行う。
【解決手段】システム100,110,120におけるサーバ構成の変更を検知すると、当該システムに対するバックアップ設定の変更が必要であるか否かを判別し(210)、当該システム構成の変更に対応するバックアップ設定の変更処理手順を特定し(230)、当該システム構成の変更に対応するバックアップ設定の変更処理を実行し(240)、実行された設定の変更処理結果を記憶し(220)、さらに、各システムでのバックアップ処理の結果情報を記憶装置に格納しておき(250)、障害が発生したシステムからの障害情報を取得すると、取得した障害情報に対応するリストア手順と復元ポイントを生成して、当該障害発生システムに対するリストア処理を実行する(270)。 (もっと読む)


【課題】クラウドコンピューティング環境におけるサービスとITリソースの最適な分配配置を可能とする。
【解決手段】サーバメータ102は、各サーバリソース101の処理動作を監視して負荷情報を収集し、予め各SaaSに対して設定された当該SaaSの提供に必要なサーバリソースの機能条件、価格条件、環境性能条件、評価条件、および各条件の優先度を少なくとも含むポリシー定義情報108を記憶し、ロケータ処理部112は、サーバメータが収集した各サーバリソースの負荷情報と、記憶したポリシー定義に含まれる条件情報とを照合して、条件を満足する各サーバリソースを抽出し、抽出した各サーバリソースから、予め当該SaaSに対して定められたポリシー定義情報における最も優先度の高い条件に最も適した1つのサーバリソースを特定し、リロケーション処理部110は、ロケータ処理部が特定したサーバリソースに、当該SaaSを再配置する。 (もっと読む)


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