説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】顧客からの問合せ案件対応の際の、受信メールが埋もれることによる対応漏れ、納期遅延を防止する案件管理システムを提供する。
【解決手段】顧客100からの問合せ対応を行う対応部署2は問合せ案件を案件通番と共に問合DB21に登録し、調査部署3へ調査依頼を案件通番と共に電子メールとして電子メールサーバ4へ送信する。調査部署3は該当電子メールを受信し、調査DB31に電子メールに記載の案件を案件通番と共に記録する。メールサーバアクセス部11は、定期的に電子メールサーバ4にアクセスして部署同士の電子メールのやり取りから案件に関するものを抽出してメール情報蓄積部12に蓄積する。調査部署3から案件管理システム1を介して未対応の案件等を表示する際、問合DB21、調査DB31、メール情報蓄積部12に記録された案件情報に基づき、未対応の案件一覧を表示する。 (もっと読む)


【課題】障害監視装置により複数の機器の障害を監視するとき、LAN障害,共通の電源異常など共通の原因で各機器が異常検知する場合において、障害通報を集約し、かつ、障害通報の即時性を確保する。
【解決手段】複数の被監視機器11の障害を監視して監視センタ13へ通報する障害監視装置12において、被監視機器11からの障害通報を受け付けると、障害現象テーブル122を参照して、予め登録された共通部位の障害現象に対してタイマー123に待ち時間をセットし、タイマー123にセットされた待ち時間が終了するまでに共通原因の障害通報であるか否かを判定して通報蓄積ファイル125に通報を蓄積する動作を繰り返し、待ち時間が終了すると、通報蓄積ファイル125に蓄積された通報を集約して、監視センタ13へ通報する。 (もっと読む)


【課題】スケジュールシステムと連繋して作業者の作業内容毎に作業時間を集計できるようにする。
【解決手段】作業者が使用するクライアントPC10a〜10cの稼動状況を監視するWEBサーバ11と、このWEBサーバ11にアクセスして登録された作業時間の確認/管理などを行うWEBアクセス用PC12と、作業者毎のスケジュールを管理するスケジュール管理データベースサーバ13と、WEBサーバ11で集計した作業時間を記憶するデータベースサーバ14とを備え、WEBサーバ11は、クライアントPC10a〜10cの稼働時間を収集し、その稼働時間からスケジュール管理データベースサーバ13に登録されたスケジュールに従って作業内容毎の作業時間を抽出し、この各作業者毎の総作業時間をデータとしてデータベースサーバ14に記憶する。 (もっと読む)


【課題】選択されたRFIDタグを目視で感知することが可能なRFIDタグ感知システム及び感知用発光タグの提供。
【解決手段】RFIDタグ感知システムSは、RFIDタグ1とリーダ/ライタ2と感知用発光タグ3とから構成される。感知用発光タグ3の発光用タグアンテナ30がRFIDタグ用アンテナ10との電磁結合で自タグの選択可の信号を受け取る。タグ選択感知手段が受け取った自タグの選択可の信号によりRFIDタグ1がリーダ/ライタ2により選択されたことを検知する。受光手段がリーダ/ライタ2から照射された光を受光する。光―電気変換手段が受光した光を電気エネルギーに変換する。RFIDタグ1が自タグの選択可の信号を送信したとき、発光手段を電気エネルギーを用いて発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】顧客から着信回数、及びオペレータとの接続状態を記録し、次回同じ顧客から着信があった際、再生する自動音声を着信回数及びオペレータとの接続状態に応じて変更するIVRシステムを提供する。
【解決手段】顧客からの電話の着信があると、IVRサーバ12の自動応答手段は当該着信の発信番号を検出し、発信番号データベース13から当該発信番号の過去の着信回数及びオペレータ178との接続状態を読み出し、各々の条件に合致する音声データを音声案内データベース15から読み出し、自動応答音声として再生する。IVRサーバ12は、オペレータ178への着信状態(オペレータへ着信したか、保留後着信したか、保留中に発信者が放棄したか)を、CTIサーバ16を介して取得し、発信番号データベース13へ当該着信状態を記録する。 (もっと読む)


【課題】膨大な種類のサービス監視エージェントを手動で管理し、監視対象機器にインストールすることは、監視者にとって大きな負担であった。
【解決手段】サービス監視エージェントが監視対象機器上で稼動するサービスの稼動情報を監視するサービス監視システムにおいて、サービス監視エージェントは、サービス監視エージェントが正確に監視対象機器上で稼動するサービスの稼動情報を収集できるかどうか判定する適合性検査部と、監視対象機器上で稼動するサービスの稼動情報を収集するサービス監視部を備えており、上記適合性検査部を利用してサービス監視エージェントをインストールもしくはアップデートするかどうか決定する。 (もっと読む)


【課題】障害発生を検出したときに、システムがビジーであったり停止している場合にも、障害原因分析をするための十分な分析用情報を収集する手段を提供する。
【解決手段】分析用情報収集部(定期)1123は、定期的に障害原因分析のための分析用情報を収集し、分析用情報DB(一時蓄積)1116に一時蓄積する。障害検出時に、分析用情報収集部(障害時)1122は、一時蓄積した分析用情報から発生した障害の原因分析に必要な部分を抽出し、また、新規に分析用情報を収集可能であれば分析用情報を収集して、分析用情報DB(退避)1115に格納する。 (もっと読む)


【課題】顧客のコールセンターへの問い合せに際し、音声自動対応からオペレータによる受け付けへと切り換わった際、音声自動応答に従って顧客が選択した回答履歴をオペレータが確認できるようにする。
【解決手段】オペレータ端末10に空きがない場合、IVRサーバ6による音声自動対応による受け付けを開始し、IVRサーバ6の音声ガイダンスに従って発信者aが選択した回答履歴を受付結果データDBに記憶する。CTIサーバ5はオペレータ端末10に空きが生じた時点でIVRサーバ6からオペレータ用電話機9に切り換えるとともに、発信者aが選択した回答履歴をオペレータ端末10に出力する。これにより、発信者aが繰り返して説明しなくとも、迅速に受付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリシー変更などに伴うアクセス制御の変更を簡単かつ迅速に対応できるとともに、システム全体に一貫したセキュリティポリシーを共有させることができるようする。
【解決手段】人事情報と重要資産情報に基づいて所属部署や役職などに応じたセキュリティポリシーを設定し、そのセキュリティポリシーに従ってポリシーマスタ部12により各管理システム2a〜2eへのアクセスを制御するポリシーマスタを作成する。ポリシー管理部11は人事情報、重要資産情報、セキュリティポリシー情報に更新があるか定期的にチェックし、これらの情報が更新されると、更新された情報に基づいてポリシーマスタ部12に格納されたポリシーマスタを更新し、ポリシー配布部13により更新されたアクセス制御リストを各管理システム2a〜2eに配布する。 (もっと読む)


【課題】電子装置の動作ログの収集を行うシステムにおいて、インフラに障害が発生した場合、優先度の高いログのロストを防止することができるログ収集処理監視システムを提供する。
【解決手段】電子装置1が出力するログを収集し、保全をするログ収集/保全システム2に記憶される動作ログと、運用管理システム7によって検出されるインフラの障害を記録したインフラ監視ログとに基づいて、ログ収集処理監視システム9のシステム状況分析手段92によって分析を行い、この分析結果と予め判断ルール記憶手段94に記憶される判断ルールに基づいてログのロスト状況をロスト状況判断手段によって判断し、電子装置1及びログ収集/保全システム2のログ送信/収集ポリシーを書き換える。 (もっと読む)


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