説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】イメージリーダを特殊クリーニングシートと金融端末の清掃モードによって、自動的に清掃する治具を提供する。
【解決手段】台紙1と、台紙1の上に設けた布材質の板状部材11、13、ブラシ部材12及び確認用シート部材14とからなり、金融端末2が扱う通帳の形状の清掃治具であって、金融端末2の通帳挿入口から挿入されると、金融端末2の通帳取扱モードにおける通帳搬送動作に従い、布材質の板状部材11、13及びブラシ部材12が、金融端末2の通帳部イメージリーダ21に接して通過し、イメージリーダ21のガラス面を清掃する。清掃後、確認シート部材14がイメージリーダ21の読み取り位置に停止し、金融端末2のCCDにて通帳の画像を読み込む動作により得られる確認用シート14の画像の解析結果を基に、イメージリーダのガラス面が汚れているか否かの判断を可能とする。 (もっと読む)


【課題】SaaS型のサービスを利用しつつ、社外に保存する情報を少なくし、且つ社外の人とも情報を共有できるようにし、「社外に保存される情報を少なくする」と「社外の利用者とも情報を共有できるようにする」という相反する2つの要求を満たすシステムを提供する。
【解決手段】第1のサービス提供サーバ11と、第1のサーバ11に接続される第2のサービス提供サーバ21とからなり、両サーバ11、12で、同一のアプリケーション利用のサービス提供を行うシステムにおいて、第1のサーバ11は、第1の利用者用パソコン14、15を使用した第1の利用者に対し、サービス提供を行い、データ又はファイルを、自サーバ11又はデータサーバ12に保存し、第2のサーバ21は、第2の利用者用パソコン32を使用した第2の利用者に対し、サービス提供を行い、データ又はファイルを、自サーバ21又はデータサーバ22に保存する。 (もっと読む)


【課題】冷却性能監視機能付コンピュータにおいて、意図的にプロセッサに一定負荷をあたえて温度を測定することにより冷却性能の低下を適切に検出可能とすることを目的とする。
【解決手段】プロセッサ2は、プロセッサ2を有するコンピュータ1の冷却性能の正常時にプロセッサ2に一定時間一定の負荷を与え、負荷を与えたときの温度センサ3から採取された温度データから算出される正常時温度算出データをあらかじめ計算し、コンピュータ1の冷却性能の監視時においてプロセッサ2に一定時間一定の負荷を与え、負荷を与えたときの温度センサ3から採取された温度データから算出される監視時温度算出データを算出し、監視時温度算出データと正常時温度算出データとの差があらかじめ定めた閾値を超えている場合に警告手段に警告させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】HDDユニット単体でHDDユニットに記憶されたデータの消去又はデータの読み込みを不可とする物理的破壊を行えるようにする。
【解決手段】HDDユニット4にホワイトニングプログラムと、そのホワイトニングプログラムを実行する回路11を設ける。HDDユニット4にパソコン動作モードかホワイトニングプログラムかを切り換えるドライブジャンパピン20を設ける。ホワイトニングプログラムを実行する場合、ドライブジャンパピン20を切り換えればHDDユニット4への電源供給によってホワイトニングプログラムが起動し、HDDユニット4単体でホワイトニングプログラムを実行してHDDユニット4に記憶された全てデータが消去される。 (もっと読む)


【課題】操作ログに基いて情報資産のコピー状況を把握できるようにする情報資産管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ログ分析サーバ7は、属性情報DB21に設定されている情報資産ファイル20に対するクライアントPC3での操作内容を操作ログ23のデータベースより抽出し、抽出した情報資産ファイルに対する操作内容から、運用ポリシーDB22の運用ポリシーの条件に該当するかを検出して運用ポリシーの条件に該当した場合に当該運用ポリシーの処置を実施する処理を行い、併せて、属性情報DB21に設定されている情報資産ファイルからコピーされ利用期限が切れたファイルの所在場所を表示させる処理を行うことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】端末間の無線通信が容易に遮断されるような状況においても、通信経路を確立することを目的とする。
【解決手段】アドホック通信を利用するアドホック通信システム1におけるアドホック端末2は、中継端末のなりやすさである中継可能値(電波強度またはWillingness値)を基に、通信経路を決定する。このため、アドホック端末2間の通信障害が生じても、容易に通信経路を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】操作ログに基いて情報資産の管理を可能とする情報資産管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ログ分析サーバ5は、属性情報データベース11に設定されている情報資産ファイルに対するクライアントPC3での操作内容を操作ログ13のデータベースより抽出し、抽出した情報資産ファイルに対する操作内容から、運用ポリシーデータベース12の運用ポリシーの条件に該当するかを検出し、条件に該当した場合、運用ポリシーの処置を実施する処理を行うことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】利用者による、悪意のある操作又は疑わし操作を検知する操作検知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ログ分析サーバ2は、クライアントPC3の操作ログ14及び情報資産管理サーバ4/各種情報システム5のアクセスログ/設定変更ログ15を収集し、正規化し、不正操作パターンDB12の不正操作パターンに基づき正規化ログを分析し、不正操作パターンと正規化ログのマッチング度が予め定めた一定以上の場合、操作の内容を通報する処理を行うことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クライアントPCの操作ログを分析し、自動的にスパイウェア/アドウェアによる情報漏えいを防止する通信制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】通信制御装置1は、内部ネットワーク16から外部ネットワーク17へのパケットを監視し、当該パケット内に通信チェックシート11に指定された文字列を含む場合に、内部ネットワーク16に有する送信元クライアントPC7の操作ログ13を読み込み、操作ログ13が制御ポリシー12の条件に該当するかを判断し、制御ポリシー12の条件に該当する場合に制御ポリシー12に規定された通信の許可/拒否の制御を行う処理を行うことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特にセンタへの通報を失敗しても他のセンタへ通報して処理を可能とする処理システム及びセンタ用装置を提供する。
【解決手段】端末21、22と、端末を分担して管轄するセンタ用装置11とからなり、センタ用装置11は、端末の通報データに対する受付処理を行う自動通報処理システムであって、端末21aは、センタ用装置11aとセンタ用装置11bに同時に同一の通報データを送信し、センタ用装置11aは、端末21aの通報データを受信したときに、他のセンタ用装置11bに、端末21aの受付処理済みの連絡を行い、端末21aの受付処理を行い、センタ用装置11bが管轄する端末21bの通報データを受信したときに、センタ用装置11bから端末21bの受付処理済みの連絡がある場合、通報データを破棄し、センタ用装置11bから端末21bの受付処理済みの連絡がない場合、センタ用装置11bに、受信通報データを送信する。 (もっと読む)


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