説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】安価な構成で、サービス提供者及び利用者の双方の設備投資負担を軽くし、車載用決済システムを容易に構築可能とする。
【解決手段】車載用決済システムにおいて、車載用決済装置10と基地局200間の通信は、汎用規格の無線通信方式を利用して行う。汎用規格の無線通信方式とは、例えば、Wi−Fi(登録商標)又はWi−MAX(登録商標)等の無線通信方式である。基地局200とコアネットワーク300との通信は、汎用通信規格を利用して行う。汎用通信規格は、例えば、TCP/IP又はUDP/IP等である。また、ネットワークNの通信規格も同様に、例えば、TCP/IP又はUDP/IP等の汎用通信規格を利用して行う。従って、ネットワークNに接続されるコアネットワーク300、決済サーバ400及びゲート装置500は、汎用通信規格を利用して行うこととなる。 (もっと読む)


【課題】受信環境の変化に応じて迅速にシンボル同期タイミングを調整すること。
【解決手段】最良ブランチ検出部が、アンテナ系列の中から受信状況が最も良いアンテナ系列を示す最良アンテナ系列を検出し、同期推定部が、検出された最良アンテナ系列からの受信データに基づいてFFTサンプル周波数およびFFT開始タイミングを取得し、同期補正部が、取得されたFFTサンプル周波数およびFFT開始タイミングを最良アンテナ系列以外のアンテナ系列におけるFFT処理に対して適用するように受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】精度良く移動体を検知できる簡易な構成の移動体検知装置及び移動体検知方法を提供する。
【解決手段】
車両に送信する送信波を発振する発振部と、発振部が発振した送信波を送信すると共に送信した送信波の反射波を受信する送受信部と、送受信部が受信した反射波が変動させる発振部のバイアス電圧を検出する検出部と、検出部が検出したバイアス電圧の変化に基づいて車両において移動する移動体を検知する検知処理を実行する移動体検知部とを備える移動体検知装置であって、移動体検知部は、検出部で検出するバイアス電圧に基づいて発振部に異常が生じたか否かを判定する判定処理を更に実行する。これによれば、移動体の検知に用いる発振部のバイアス電圧に基づいて発振部に異常が生じたか否かを判定するため、簡易な構成で精度良く移動体を検知できる。 (もっと読む)


【課題】 フリップチップ実装における加熱効率の向上を安価に実現する。
【解決手段】
回路基板の導体部分を発熱させる所定の電流を通電する通電工程と、前記発熱により加熱された前記回路基板の一面側にチップを圧着して接合する接合工程とを有する回路部品製造方法によれば、回路基板の導体部分、例えばグランド導体箔、内層パターン、接合対象の電極を発熱させる所定の電流を通電するので、回路基板に外部から伝熱する場合より効率よく電極を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作許容範囲を適切に設定することができ、さらには利便性と安全性とのバランスのとれたものにすることができる処理装置を提供すること。
【解決手段】携帯用送信機81との間で信号の送受信を行い、携帯用送信機81からの指令信号に含まれる指令情報に基づき、機能を稼動させる処理装置71において、携帯用送信機81からの指令信号を受信する受信回路4と、指令情報により稼動対象となった機能に基づき、指令信号に対する応答信号の送信が必要か否かを判断する手段と、応答信号の送信が必要でないと判断されると指令情報により稼動対象となった機能を稼動させる手段と、応答信号の送信が必要であると判断されると前記応答信号を送信する手段と、応答信号に対して、携帯用送信機81からの確認信号を受信したか否かを判断する手段と、確認信号を受信すると指令情報により稼動対象となった機能を稼動させる手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される車載機と当該車両内に存在する携帯端末との間での無線通信の設定作業の負荷を可及的に軽減する。
【解決手段】車両に搭載され、該車両内のユーザに対して情報を提供する車載機であって、車載機と車両内のユーザが有する一又は複数の携帯端末との間の無線通信を可能状態とするための初期応答指示を、該一又は複数の携帯端末に対して無線で送信する送信部と、送信部からの初期応答指示に応じた、一又は複数の携帯端末からの応答を受信する受信部と、受信部による受信結果に基づいてユーザが選択した、無線通信の接続認証を要求する所定の携帯端末を受け付ける選択受付部と、選択受付部によって受け付けられた所定の携帯端末と車載機との間に無線通信を設定し、両者間での無線通信を可能とする無線通信設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーブ走行中においても、通常のハンドル操作を行っている限りは、車両に大きな加速度がかかったと誤検出されないような、加速度検出を行うことができるドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)の加速度を検出するセンサ(5)からの信号と閾値とに基いて記録条件の成立を判断する制御部(24)と、車両がカーブ走行時か否かの判別を行う判別手段(9、24)を有し、制御部は、判別手段によって車両がカーブ走行時であると判断された場合に、センサからの信号と閾値との関係を調整することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】受信波の電界強度が変化した場合であっても生成するビタビ尤度の精度を安定させることで誤り訂正精度を高めること。
【解決手段】電界強度取得部が、受信波の電界強度を取得するとともに、距離取得部が、直交周波数分割多重信号を同相成分軸および直交成分軸であらわしたコンスタレーションにおける中心点と受信点との距離を取得し、変換部が、取得された距離からビタビ尤度への変換について、かかる距離が所定の閾値を上回ったか否かによってそれぞれ異なる変換を行うこととしたうえで、閾値変更部が、取得された電界強度に基づいてかかる閾値を変更するように受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】車載用決済装置用決済カードを複数所持して専用車載器へ都度挿入し直すという、車載用決済装置用決済カードの管理と、挿入し直す煩わしさとを低減する。
【解決手段】車載用決済システムSは、車両1に搭載される車載用決済装置10と、車載用決済装置10と近距離無線通信にて通信可能で電子決済機能を有する携帯電話端末装置100と、車載用決済装置10と路車間通信を行う路側機200と、路側機200をネットワークNへ接続するための関門であるコアネットワーク300と、ネットワークNに接続された決済サーバ400とを含む。決済サーバ400は、車載用決済装置10との間で料金や代金の決済処理を行うサーバ装置である。この様に、携帯電話端末装置100と決済サーバ400が間接的に通信可能に接続されることとなるので、携帯電話端末装置100の決済機能と決済サーバ400との間で、例えば、電子マネー等による電子決済が可能となる。 (もっと読む)


【課題】伝送路補間フィルタを適切に選択することで受信性能を向上させること。
【解決手段】等化部と並列に設けられそれぞれ異なる伝送路補間フィルタが接続された複数の等化手段と、等化手段の後段にそれぞれ設けられ特定の等化手段がこの等化手段に接続された伝送路補間フィルタを用いて行った補間結果について誤り訂正を行う複数の誤り訂正手段と、誤り訂正手段による誤り訂正結果に基づいて誤りデータの比率を示す誤り率を算出する誤り率算出手段と、誤り率算出手段によってそれぞれ算出された誤り率に基づいて等化部において用いられる伝送路補間フィルタを決定する決定手段とを有するフィルタ決定部を備えるように受信装置を構成する。 (もっと読む)


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