説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】 ハイブリット車において、電池の残存容量が少なくなって、駆動モータ走行モードからエンジンを駆動して走行するモードに移行する際に、エンジンが故障していて走行不能とならないようにする。

【解決手段】 前回のエンジン始動時のエンジン状態を記憶しておき、前回のエンジン状態によって、エンジンの始動判定値を可変に設定する。本構成によれば、エンジンが異常である可能性が高い場合、エンジンの始動判定値を小さくして、通常よりエンジンを早く始動させ、エンジンの異常を早期に検出でき、ユーザにエンジンの異常を通知することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 入力端子からのサージ電流が負荷回路に流れることを防止することができるサージ保護回路、電子制御回路および電子装置を提供する。
【解決手段】 サージ保護回路1は、エアギャップ11、および配線パターン12,13によって構成され、エアギャップ11は、ギャップ113を介して対向する2つのパターン部111,112によって構成される。パターン部111が接続される配線パターン12は、外部端子21に接続されている配線パターン31と接続され,パターン部112に接続される配線パターン13は、低インピーダンスライン25に接続される配線パターン33と接続され、これらの4つの配線パターンは、同一直線上で基板に形成されている。抵抗素子22,23が接続されている配線パターン32は、配線パターン31および配線パターン12に対して90度の角度で接続されている。 (もっと読む)


【課題】再生装置と、この再生装置と離れて配置される表示装置と、再生装置と表示装置に共通して使用される複数のスピーカと、を備えるオーディオシステムにおいて、スピーカの音源が再生装置と表示装置との間で切り替えられた場合に、表示装置に表示される画像とスピーカから出力される音声との間のずれを低減する技術を提供する。
【解決手段】表示装置の動作状態に関する動作情報を取得する動作情報取得部と、動作情報に基づいて表示装置の起動を検出し、該表示装置が起動された場合、該表示装置に表示される画像と該画像に対応する音声とが、該画像を視聴する視聴者に対して一体的に供給されるように、前記複数のスピーカに供給される音声信号を調整する音響処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態をいち早く検出して、運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】車両の運転者が車両を走行させる前に行う各種操作(例えば、鍵挿入時の力、ドア開閉時の力、アクセルペダルを踏み込む力など)を検出し、検出された複数の操作それぞれと、操作履歴とを比較した結果、検出された操作と操作履歴とが異なる異常操作の数を計数し、計数した結果に基づいて、車両に搭載された各種センサのセンシングパラメータおよび/または車両の運転支援内容を決定して、決定したセンシングパラメータに変更したり、決定した運転支援内容を実行する。 (もっと読む)


【課題】例えば燃料消費量の抑制や所要時間の短縮等の推奨経路を提示した目的の達成度を向上させるために、推奨経路を走行することに対する運転者の意識向上を図ることが可能な走行経路評価システムを提供する。
【解決手段】車両の走行環境に関する情報である走行環境情報及び地図データ23に基づいて、出発地から目的地までの推奨経路を設定する経路設定手段16と、車両が走行した経路中に占める推奨経路上を走行した割合である推奨経路走行割合を算出する割合算出手段25と、推奨経路走行割合に基づいて評価情報を取得する評価情報取得手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車内の異なる座席に位置する各ユーザごとに、独立したオペレーションを実現することができ、座席ごとに個別の音場環境を提供することを課題とする。
【解決手段】音声認識システムは、車内の各座席に設けられた音声認識用マイクを介して、複数の音声信号の入力を受け付けると、各音声信号の入力元の座席をそれぞれ特定する。続いて、音声認識システムは、音声信号の入力元として特定された各座席に対応する音声認識結果として得られたオペレーション内容に応じて、各座席ごとの音響制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】実際のマイクロコンピュータに近い構成を採りながら、モデル演算のような高速処理が必要とされる演算が適切に実行可能であるとともに自由度が高い模擬マイクロコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】機器を制御するメインマイクロコンピュータ31と、そこで実行すべきプログラムの一部を代替実行するサブマイクロコンピュータ32を含む拡張周辺リソース34とを備えた第一の制御部30と、メインマイクロコンピュータで実行すべきモデル演算の一部を代替実行する汎用のCPUボードでなる第二の制御部10と、汎用制御部とMEMCバスで接続されるとともに、CPUボードとPCIバスブリッジで接続され、メインマイクロコンピュータと拡張周辺リソース間の通信処理及び汎用制御部とCPUボード間の通信処理を各別に実行する複数系統の通信処理部を備えた通信インタフェース20とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤動作の要因を調査するための情報を限られた記憶部の記憶容量の中で効率的に記憶させること。
【解決手段】本検出装置は、移動体の存在を検出する検出装置10であって、検出装置周辺の状態を示す信号を検出する検出部12と、検出部から12の信号が所定の閾値を越える場合に、警報制御装置100に警報制御させるための信号を出力する警報制御命令処理と、警報制御命令処理により警報制御装置に警報制御させるための信号を出力する際に、検出装置10に関する第1情報を記憶部に記憶させる第1情報記憶処理と、警報制御命令処理により警報制御装置に警報制御させるための信号を出力する際に、所定の時間帯における検出装置10に関するものであり、所定の時間帯における変化量が第1情報の所定の時間帯における変化量より大きい第2情報を記憶部に記憶させる第2情報記憶処理と、を実行する制御部21と、を備えることを特徴とする検出装置である。 (もっと読む)


【課題】動作タイプに基づいて処理を行う制御装置の信頼性の向上を図る。
【解決手段】
本発明は、被制御部を制御する制御装置であって、制御装置の実行部の動作タイプを示す情報である動作タイプ情報を記憶する記憶部と、記憶部が記憶する動作タイプ情報と外部信号により設定される動作タイプ情報とに基づいて記憶部の異常を検出する異常検出処理を実行する実行部とを備え、異常検出処理は、動作タイプ判定処理と、異常判定処理とを含むことを特徴とする制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 外部出力部に複数の出力配線が接続される場合にも外部出力部近傍の配線を過密にすることなく、外部出力部の近傍にノイズ除去のための素子を容易に設け、外部出力部を介してノイズが出力されることを確実に防止することができる配線基板、これを備える車載用音響再生装置11および電子機器を提供することである。
【解決手段】 配線基板10は、基板本体12と、補助基板13とを含む。基板本体12は、また外部出力部16を有する。外部出力部16には、出力配線からの電気信号を出力する複数の出力端子17が集合して設けられる。基板本体12には、露出領域18が外部出力部16の近傍に形成され、露出領域18では、出力配線が露出する。補助基板13は、露出領域18に設置され、ノイズ除去のための素子19を有する。ノイズ除去のための素子19は、出力配線に電気的に接続して設置される。 (もっと読む)


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