説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】受信状況が変化しやすい環境であってもフレーム補間処理の実効性を向上させること。
【解決手段】フレーム補間部が、前後するフレーム画像間に挿入する補間フレーム画像の個数を0から所定個数の範囲で調整することとしたうえで、補間指示部が、フレーム画像または入力映像を搬送する放送波の受信状況に基づいて補間フレーム画像の個数を指示するように画像処理装置を構成する。また、補間指示部が、放送波を復調する際に取得される受信状況値と所定の閾値との対比結果に基づいて補間フレーム画像の個数を指示するように画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッドカーの運転者に対して、省燃費運転を十分に促すことができる情報を算出することを課題とする。
【解決手段】省燃費運転診断装置は、外部装置から充電された電力量を示す外部電力量と、車両が駆動することにより充電された電力量を示す内部電力量とを記憶する。そして、省燃費運転診断装置は、記憶される外部電力量と内部電力量と車両が現地点で保持している電力量とから、車両が駆動に要した電力量を示す駆動電力量を算出し、算出された駆動電力量と、記憶される外部電力量とに基づいて、省燃費運転を診断する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、吸気弁の作動を開始するときの吸気通路の圧力を早期に安定化させることで吸入空気量のばらつきを低減して空燃比制御の高精度化を可能とする。
【解決手段】吸気弁21及び排気弁22を吸気ポート19及び排気ポート20の閉止位置で停止可能な弁停止機構27,28を設けると共に、スロットル弁33と吸気弁21との間の吸気室61の容積を変更可能な吸気室容積変更機構として、補助ポート32、連通弁36,37、連通弁開閉機構38を設け、ECU51は、弁停止機構27,28により吸気弁21及び排気弁22を停止するとき、連通弁36,37を閉止して吸気室61の容積を小さく変更する一方、弁停止機構27,28により吸気弁21及び排気弁22を作動するとき、吸気弁21及び排気弁22の作動開始から所定期間の経過後に連通弁36,37を開放して吸気室61の容積を大きく変更する。 (もっと読む)


【課題】複数のモードを有する携帯機器を車載機器に装着した場合でも、ユーザが所望するモードで起動することができる電子機器を提供する。
【解決手段】車載機器に取り付け可能な携帯機器であって、携帯機器は複数のモードを有するとともに、車載機器に取り付けられた際に、ユーザにより設定された特定のモードを選択する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯装置及び車載ナビゲーション装置のうち、どちらが動作しているのか分かりやすくする。
【解決手段】第1画像制御部と第1通信部と第1画像を表示する第1表示部とを含む携帯装置と、第2画像制御部と第2通信部と第2画像を表示する第2表示部とを含む車載ナビゲーション装置と、を具備し、第1通信部及び第2通信部のいずれか一方が、第1通信部及び第2通信部の他方へ情報を送信したことに対応し、第1画像制御部及び第2画像制御部の対応するいずれか一方は、第1画像及び第2画像の対応するいずれか一方に重ねて表示させていた第3画像を消去させ、かつ第1画像制御部及び第2画像制御部の他方は、第3画像を第1画像及び第2画像の他方に重ねて表示させることを特徴とする車載ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム及びその制御方法。 (もっと読む)


【課題】 AD変換の処理遅延を低減させたAD変換制御装置を提供する。
【解決手段】 AD変換器11の起動セットを行ってからAD変換器11の起動が行われるまで、既にセットしたチャネルとは異なるチャネルについての非同期のAD変換要求があると、AD変換要求のあった複数のチャネルについてのAD変換を行うのに要する時間を考慮した所定時間後にAD変換が行われるように、AD変換器11の起動セットを再度行うCPU13を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキの使用を積極的に評価し、エンジンブレーキのみによる早めの制動操作を促す。
【解決手段】アクセルオフ燃料カット走行判定部11cは、車両1aのエンジン回転数が所定値以上、かつ、アクセル開度率が所定値以下、かつ、エンジンへの燃料噴射が0であるアクセルオフ燃料カット走行であるか否かを判定する。走行距離積算部11dは、アクセルオフ燃料カット走行と判定された場合、アクセルオフ燃料カット走行距離を積算する。省燃費運転採点部12は、走行距離積算部11dによって積算された各積算値に基づいて運転者の運転を採点する。省燃費運転アドバイス生成部13は、採点結果に応じて、採点結果とともに省燃費運転アドバイスを運転者へ通知する。よって、運転者に早めのエンジンブレーキ使用を奨励し、運転者の省燃費運転の意識の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の回路基板が結線されることにより構成される回路装置等において、不要な電波の放射を抑止する。
【解決手段】誘電体基板の第1の面に導波路を有するとともに前記誘電体基板の誘電体損失がそれぞれ異なる複数の回路基板と、並置された前記回路基板の前記導波路を前記回路基板の前記第1の面側で結線する接続ワイヤとを有する回路装置であって、前記接続ワイヤと対向する前記回路基板間の隙間に電波を反射または吸収する補填部材を有するので、不要な電波が回路装置裏面に漏れることを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯装置が案内を開始する際に現在位置を認識することが可能な車載装置、ナビゲーションシステムおよびその制御方法を提供すること。
【解決手段】本車載装置、ナビゲーションシステムおよびその制御方法は、車両を前記車両の目的地である第1目的地に案内する車両案内手段62と、車両の現在位置が前記第1目的地を含む所定範囲内の場合、ユーザを第2目的地に案内する携帯装置に車両の現在位置に関する情報を送信する位置送信手段66と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】自車両の進路または進路近傍に存在する障害物を確実かつ安全に通過させるように自車両を制御することを課題とする。
【解決手段】車両制御装置は、例えば、各種レーダからの入力に基づいて、自車両の進路または進路近傍に障害物を検知すると、検知された障害物に関する障害物情報、および自車両に関する自車両関連情報を各種レーダ等から取得する。障害物情報および自車両関連情報の取得後、車両制御装置は、検知された障害物を安全に通過できるか否かを判定する通過判定を実行する。具体的には、各種レーダ等から取得した障害物情報および自車両関連情報を用いて、自車両の運転者や同乗者が、安全と感じる程度以上の距離を障害物と自車両との間で保てるか否かを基準とした判定を行う。 (もっと読む)


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