説明

富士通テン株式会社により出願された特許

111 - 120 / 3,383


【課題】ピックアップの振動を抑制した状態でピックアップをシフト可能な技術を提供する。
【解決手段】ピックアップを備え、光ディスクに記録された情報の読み出しと該光ディスクへの情報の書き込みとのうち少なくともいずれか一方を実行する光ディスク装置であって、前記ピックアップの受光素子から出力される検出信号に基づいて、前記ピックアップの振動成分を含むレンズエラー信号を生成するレンズエラー生成部と、前記レンズエラー信号にオフセットを加えて前記ピックアップをシフトさせるレンズエラー信号制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直射日光に対する映像補正とユーザによる明るさ調整とを調和させつつ視認性を確保すること。
【解決手段】記憶部が、映像ソースの種別などに応じた変換係数情報を記憶し、ブレンド部算出部が、照度に応じた直射補正量に相当するブレンド率を算出し、DUTY比調整部が、かかる変換係数情報とブレンド率とに基づき、ユーザの入力操作に基づく入力DUTY比を調整した出力DUTY比を生成するように映像処理回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナが受信した位相折り返しゴーストを、ビームパターンの異なる電波を送信することによって判定し、レーダ装置の精度向上を図る。
【解決手段】到来波を複数のアンテナで受信した反射波の位相差から物標の角度を算出して物標位置を検出する電子スキャン方式のレーダ装置において、送信アンテナを2本設けてそれぞれからビームパターンの異なる電波を交互に送信し、2つのビームパターンBP1,BP2による反射波を受信した各受信信号から反射波それぞれの到来角度、受信レベル及びレベル差を算出し、受信された反射波の受信レベル差が、到来角度を合わせた上で所定のレベル差以上か否かを判定し、判定結果に応じて反射波の到来角度に実在しない物標を検出するレーダ装置である。2つのビームパターンは送信軸を左右に傾けることによって実現できる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電コストを抑制すると共に二次電池の劣化を抑制する。
【解決手段】次回の走行予定日時Dt*などが設定されたときには、低料金時間帯Tlowにだけバッテリが充電され且つ次回の走行予定日時Dt*の直前の低料金時間帯Tlowにバッテリの蓄電割合SOCが満充電蓄電割合Sfullとなるよう充電スケジュールを設定する(S230)。そして、設定した充電スケジュールに従って充電器を制御してバッテリを充電する。これにより、バッテリ50の充電コストを抑制することができると共にバッテリの劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】モードベクトルを使用して物標からの反射信号の到来角を検出するレーダ装置において、モードベクトルを実測値に変更して電波到来方向の誤検出を低減する。
【解決手段】物標からの反射波を複数アンテナで受信した受信信号各個の受信処理を行い、モードベクトルに基づいて受信信号の到来角を算出するレーダ装置において、レーダ装置から所定角度で特定の距離に置いた仮想物標からの反射波を受信信号データとして取得し、仮想物標のレーダ装置からの距離相当の周波数の受信信号を取り出し、受信信号から計算により得た共分散行列に対して固有値分解を行い、求めた固有値の中の最大値を検索して得た固有値に対応する固有ベクトルを求め、これを所定角度における実測値のモードベクトルとしてメモリに記憶し、モードベクトルとして記憶した実測値のモードベクトルを使って受信信号の到来角を算出するレーダ装置の到来角算出方法である。 (もっと読む)


【課題】固定子コイルに相電流を流してモータを温める際に、同期モータにトルクを発生させず、回転子に加わる逆磁界を低減する。
【解決手段】モータ制御部40は、モータの回転子磁束と平行なd軸磁界成分を発生させるd軸電流目標値の瞬時値に所定しきい値よりも正側の値で、かつ、所定期間におけるd軸電流目標値の平均値がゼロより正側となる値を設定し、回転子磁束と直交するq軸磁界成分を発生させるq軸電流目標値に回転子が回転しない値を設定する目標電流設定部45と、d軸電流目標値とq軸電流目標値に基づいて、モータの固定子のコイルに駆動電流を流す制御を行う駆動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バンクの競合を回避しながらメモリを検査する。
【解決手段】画像表示システムでは、表示装置の表示モードに、撮影画像を表示するバックモニタモードと、撮影画像以外の非撮影画像であるナビ画像を表示するナビゲーションモードとがある。画像書込部61は、バックモニタモードとナビゲーションモードとの双方において書込バンクに撮影画像を周期的に書き込む。また、画像読出部62は、バックモニタモードのみにおいて、書込バンクとは異なる読出バンクから撮影画像を周期的に読み出す。一方、メモリ検査部63は、ナビゲーションモードのみにおいて、書込バンクとは異なる被検査バンクを検査する。したがって、メモリ検査部63は、読出バンクを考慮せずに被検査バンクを選択できるため、バンクの競合を回避しながらフレームメモリ45を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】電源に直列接続された複数の発光素子を有する照明装置において、発光素子列のどこかで断線した場合に全ての発光素子が消灯することを防止し、かつ一部の発光素子のみが点灯した際の照明のムラを低減する。
【解決手段】照明装置1は、複数の発光素子が直列接続された発光素子列10、20、30と、直列接続された複数の発光素子列10〜30について、発光素子列10〜30の各々の両端間に挿入されるスイッチング素子41〜43と、発光素子列10、20、30の端子に生じる電位に基づき、発光素子列10〜30の断線を検出する断線検出部5と、断線検出部5により断線が検出された発光素子列10〜30の両端間に接続されたスイッチング素子41〜43を制御し、両端間を導通させるスイッチ制御部5とを備える。ある発光素子列10〜30に属する複数の発光素子間に、この発光素子列10〜30とは異なる発光素子列に属する発光素子が配置される。 (もっと読む)


【課題】同期モータが静止状態にある間に、同期モータの回転子の電気角を測定するセンサの異常を検出する。
【解決手段】異常検出装置は、複数のホールセンサの出力状態から同期モータ31の回転子の電気角を測定する第1測定部70と、ホールセンサとは異なる方法で電気角を測定する第2測定部(72、46、48)と、同期モータ31が静止状態にある時に、第2測定部(72、46、48)で測定した電気角から複数のホールセンサの出力状態を推定し、この推定結果と第1測定部70で測定した出力状態とを比較することにより、第1測定部70が出力する電気角に異常があることを検出する異常検出処理を行う異常検出部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ本体の角度を調整する際にスピーカ本体と脚部との締結が緩んだ場合であっても、スピーカ本体と脚部とが外れないスピーカ装置を提供する。
【解決手段】固定部は、一端に設けられた、前記スピーカ本体内に収容されるスピーカ本体取付部であって、前記スピーカ本体内で該スピーカ本体と相対的に移動することで、該スピーカ本体の前記脚部に対する相対的な角度を変更自在とするスピーカ本体取付部と、他端に設けられ、前記孔部に挿入される脚部取付部と、前記脚部取付部と螺子締結されることで前記スピーカ本体取付部が前記スピーカ本体内で移動するのを規制して前記スピーカ本体と前記脚部とを固定する締結部と、を有し、前記脚部取付部は、前記締結部による螺子締結が解除された際、前記孔部から前記固定部が抜けるのを規制して前記スピーカ本体と前記脚部との分離を規制する。 (もっと読む)


111 - 120 / 3,383