説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】構成部品をそれほど追加することなく効果的に装置内を冷却可能な光ディスク装置、及び光ディスク装置の制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】光ディスクDにレーザ光を照射する光ディスク装置1であって、光ディスクDを回転させるモータ2と、レーザ光を照射するレーザ素子の駆動電流及び該レーザ素子の温度変化に基づいて、モータ2の回転速度を増減する制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて外部充電が可能な車両において、車両のインレットへの充電ケーブルの接続が不十分であったことに起因して充電が実行されなかった場合の要因を事後的に認識可能とする。
【解決手段】充電ケーブル300を介して外部充電が可能な車両100は、蓄電装置150と、コネクタ310を接続するためのインレット270と、蓄電装置150を充電するための充電装置160と、車両ECU170とを備える。車両ECU170は、コネクタ310からのコネクタ310とインレット270との接続状態を示す信号SIGが、完全な接続状態であることを示している場合は充電動作の実行を許可し、接続が不完全な状態であることを示している場合は、充電動作を禁止するとともに、不完全な接続状態に起因して充電動作が行なわれなかったことを記憶する。 (もっと読む)


【課題】並走して走行する対向車を正確に検出することができないという問題が生じていた。
【解決手段】本発明のレーダ装置は、物標に対して電波を送信する送信アンテナ(14)と、物標からの反射波を受信する受信アンテナ(15)と、反射波に基づいて、自車両と同じ進行方向に向かって移動する先行車及び先行物標の位置を検出し、先行物標の位置が、先行車の位置を基準とした所定の先行車判定範囲内にある場合は、先行物標は先行車と同一と判定する先行車検出部(35)と、反射波に基づいて、自車両の進行方向と反対の方向に向かって移動する対向車及び対向物標の位置を検出し、対向物標の位置が、対向車の位置を基準とした所定の対向車判定範囲内にある場合には、対向物標は対向車と同一と判定する対向車検出部(36)と、を有し、対向車判定範囲は、先行車判定範囲よりも狭くなるように設定されることを特徴とするレーダ装置。 (もっと読む)


【課題】駐車スペースの周りに物体が存在しない場合にも駐車スペースを判定することができる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、車両の速度に関する情報と車外画像に含まれる車両の左右方向に略沿って延びる第1ラインを認識したタイミングとに基づいて、車両を駐車可能なスペースの有無を判定するため、車外画像に基づいて車両を駐車可能なスペースを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 臨時駐車場についての車両のユーザにとって有益な情報を十分に与えることができる駐車場情報提供システムを提供する。
【解決手段】 サーバ2は、イベント情報保持部21においてイベント情報を取得する。臨時駐車場情報検出部24では、イベント情報からイベントの開催位置を取得し、イベント開催位置の周囲に駐車している駐車車両の台数に応じて臨時駐車場を検出する。また、臨時駐車場に最後に駐車した駐車車両の駐車時刻に基づいて臨時駐車場の人気ランキング情報を生成する。また、臨時駐車場から自宅までの通常時の所要時間と実際の帰宅所要時間との差に応じて、帰りやすさ情報を判断する。これらの人気ランキング情報と帰りやすさ情報を車載装置1に送信して乗員などのユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】高分解機能処理を用いて電波の到来方向を推定する電子スキャン式レーダ装置において、複数物標に対して受信した各到来波の電力を正確に算出する。
【解決手段】所定の角度推定方式を用いて反射波の到来方向の推定を行う電子スキャンを利用した車載レーダ装置において、各アンテナの受信信号から算出した各角度に対するモードベクトルMV1,MV2を求め、受信信号RSのベクトルを当該モードベクトルMV1,MV2の方向に分解し、分解したベクトルPV1,PV2の長さを各物標から到来した反射波の受信電力とする方法である。この方法により、複数の物標があっても、複数の到来波の各電力を正確に算出でき、ペアリングが正確に行えて物標の検出精度が向上し、電子スキャンを利用した車載レーダ装置の誤動作が防止される。 (もっと読む)


【課題】車両が移動する可能性のある位置を示す予測進路をユーザへ提供することを目的とする技術に関する。
【解決手段】
ステアリングホイールの操舵角に基づいて導出された車両の予測進路と、ステアリングホイールの操舵角および予測進路に誤差を生じさせる要因の程度に基づいて導出された車両の予測進路との間隔である予測進路の範囲を導出する。これにより、車両の進行に伴って車両の通過する可能性のある位置をユーザが認識できる。 (もっと読む)


【課題】無線で電力を供給する送電装置と、電力駆動される移動体に搭載される受電装置との間で通信を行い、移動体にワイヤレスで給電する。
【解決手段】無線で電力を送電する送電装置と、蓄電池に畜電された電力により駆動される移動体に搭載され、送電装置から無線で送電される電力を受電し蓄電池に畜電可能な受電装置と、を含む無線電力伝送システムであって、無線電力伝送の開始準備を行い得る所定の条件が満たされたか否かを判定する条件判定部と、所定の条件が満たされた場合に、送電装置と受電装置間の通信を確立し、送電装置に関する情報と受電装置に関する情報とを取得する取得部と、送電装置に関する情報と受電装置に関する情報とに基づいて、送電装置と受電装置との間で給電可能か否かを判定する給電判定部と、を含む無線電力伝送システムである。 (もっと読む)


【課題】 より多くの機会にターンテーブル付設駐車場を検出することができ、ターンテーブル付設駐車場の検出精度を高めることができる車両用情報処理装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置11は、GPS信号に基づいて自車両の位置を表す自車両位置情報を検出する。また、自車両の走行履歴に基づいて、自車両の走行位置を表す自車両走行位置情報を検出する。さらに、走行開始位置から走行を開始した後における自車両の位置および自車両の走行位置が所定距離以上離れる場合に、ロケ補正発生イベントを実行する。駐車場判定部22は、ロケ補正発生イベント情報、ロケ補正後地点情報、前回駐車位置情報に基づいてターンテーブル付設駐車場を検出する。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、充電時間の遅延が生じた場合の要因を事後的に認識可能とする。
【解決手段】車両100は、充電が可能な蓄電装置110と、外部電源500からの電力を用いて蓄電装置110を充電するための充電装置200と、ECU300とを備える。ECU300は、蓄電装置110に供給することができる最大供給電力および蓄電装置110に実際に供給された充電電力に基づいて、最大供給電力で充電を行なった場合の充電電力に対する不足量によって生じる充電時間の遅延量を演算するとともに、遅延が生じた遅延要因に関する情報を記憶する。 (もっと読む)


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