説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】施設退出後の位置検出精度を向上可能なナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、ナビゲーションプログラムを提供する。
【解決手段】車両2の位置座標が補正されたと判断された場合(S109:YES)、補正後の車両2の位置座標である補正後位置座標を取得する(S113)。また、車両2の位置座標が補正されたと判断された場合(S109:YES)、車両2が施設を退出したと判断される直前に車速が0であった地点から位置座標が補正されるまでの補正前走行軌跡を取得する(S112)。そして、補正後位置座標、補正前走行軌跡、および地図情報に基づき、施設の出口地点の座標である出口座標を特定する(S112)。これにより、施設の出口座標が適切に特定されるので、施設退出時に出口座標に基づいて車両の現在位置を補正することができ、施設退出後の位置検出精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】通信異常を正確に判定すること。
【解決手段】再送制御部が、通信周期における1周期内に検出された送信エラーの検出回数または継続時間が送信停止判定閾値を超えた場合に、当該通信周期における送信処理を禁止し、送信停止部が、複数の通信周期における送信エラーの検出回数または継続時間の検出を、再送制御部によって送信処理が禁止された期間を除外して行い、検出した検出回数または継続時間が送信停止判定閾値よりも高い異常判定閾値を超えた場合に、通信異常が発生していると判断するようにHV−ECUを構成する。 (もっと読む)


【課題】データ通信の効率を高めること。
【解決手段】HV−ECUのデータ格納処理部が、データの種別を表すID情報とデータの内容を表すデータ情報とを含んだフレームデータをモータECUへ送信し、モータECUの演算処理部が、HV−ECUからフレームデータを受信すると、受信したフレームデータに記憶されたデータ情報を、受信したフレームデータに記憶されたID情報のデータ種別のデータであると判断して、当該データ情報を用いて所定の演算処理を行う。そして、モータECUのデータ格納処理部が、HV−ECUから受信したフレームデータのID情報が同期用IDであった場合に、通信周期内に送信すべきフレームデータのHV−ECUへの送信処理を開始するように通信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でデータ通信の効率を高めること。
【解決手段】HV−ECUのデータ格納処理部が、モータECUへ送るデータを送信バッファへ格納し、HV−ECUの通信部が、送信バッファへ格納されたデータをCANプロトコルに従ってCANバスへ出力する。また、モータECUの通信部が、CANバスから入力されたデータの受信バッファへの格納および送信バッファへ格納されたデータのCANバスへの出力をCANプロトコルに従って行い、モータECUのデータ格納処理部が、受信バッファへ格納されたデータが開始IDであった場合に、所定の通信周期内にHV−ECUへ送る必要がある全てのデータを送信バッファへ格納するように通信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】軸ずれ判定に用いる物標の条件に拘束されないレーダ装置用の演算装置、レーダ装置、レーダ装置用の演算方法およびプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】物標の方向をアンテナ3の受信信号に基づいて特定するレーダ装置1用の演算装置15であって、前記アンテナ3を搭載した移動体が移動中に前記受信信号によって測位される物標のデータから、前記移動体の進行方向に対する物標の横方向への相対的な移動の大きさを算出し、前記レーダ装置1の走査方向の基準軸と前記移動体の進行方向の基準軸との相対的な傾きを前記移動の大きさに基づいて評価する演算部6を備える。 (もっと読む)


【課題】送信エラーが発生した場合であっても、所定の通信周期において受信すべきデータを受信できない状態が発生することを防止するとともに、特別なデータの送信をできる限り行うこと。
【解決手段】再送制御部が、通信周期における1周期内に検出された送信エラーの検出回数または継続時間が送信停止判定閾値を超えた場合に、当該通信周期における再送処理を禁止する。そして、再送制御部が、送信エラーとなったデータがモータECUに対して送信の開始を指示するデータである場合には、他のデータの場合よりも再送処理の禁止を判断する送信停止判定閾値を高くするようにHV−ECUを構成する。 (もっと読む)


【課題】送信エラーが発生した場合であっても、所定の通信周期において受信すべきデータの取りこぼしを防止すること。
【解決手段】通信部が、データの送信エラーが検出された場合に、当該データの再送処理を行い、再送制御部が、所定の通信周期における送信エラーの検出回数が送信停止判定閾値を超えた場合に、当該通信周期における再送処理を禁止するとともに、当該通信周期が終了して次の通信周期が開始された場合に再送処理の禁止を解除するようにHV−ECUを構成する。 (もっと読む)


【課題】物標が移動している場合には、総経路長差に差が生じ、ホログラフィック合成ができないという問題が生じていた。
【解決手段】本発明のホログラフィックレーダは、第1及び第2の送信波を送信する送信部(S)と、第1及び第2の反射波を受信する受信部(R)と、第1の送信波を送信してから第2の送信波を送信するまでの時間間隔である送信周期を変えて、第1及び第2の送信波を複数回送信するように第1及び第2の送信アンテナを制御する送信波制御部(50)と、送信波を複数回送信した場合の物標からの反射波の検出状況から求められる各周波数ピークに含まれる物標の相対速度に基づき、物標が複数であった場合にその相対速度差から最も適している送信時間間隔の送信周期を選択し、選択した送信周期で第1及び第2の送信波を送信した場合の第1及び第2の反射波を合成して物標の検出を行う方位演算部(11)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大化を抑え、受信利得を計測可能とした受信機を提供する。
【解決手段】受信機において、受信モードのとき、レーダ装置の信号発生部で生成されるレーダ送信信号が物体から反射されて受信アンテナに受信された受信信号と、レーダ送信信号とを混合し周波数差信号を生成すると共に、検査モードのとき、計測用信号と信号発生器で生成される基準信号とを混合し周波数差信号を生成する第1のミキサと、信号発生器で生成される基準信号に基づき計測用信号を生成し、受信信号として入力する計測用信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外光の照度が高い場合における表示装置の視認性を向上する。
【解決手段】バックライト制御部は、外光の照度Eが高閾値Thより小さい場合(E<Th)は、制御信号のレベルを一定としつつ、外光の照度に応じて制御信号のデューティ比を変更してバックライトの光量を調整するデューティ制御を実行する。一方、バックライト制御部は、外光の照度Eが高閾値Thより大きい場合(Th<E)は、制御信号のレベルをデューティ制御より大きくするとともに制御信号のデューティ比を所定値(例えば、10%)以下の値に固定することで、バックライトにパルス光を周期的に発光させるパルス制御を実行する。このため、ユーザが感じる表示装置の画面の明るさを明るくすることができ、外光の照度が高い場合における表示装置の視認性を向上できる。 (もっと読む)


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