説明

セミコンダクター・コンポーネンツ・インダストリーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーにより出願された特許

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【課題】モータ駆動回路にソフトスイッチングを実行させつつモータを安定に回転させることができるPWM信号出力回路を提供する。
【解決手段】PWM信号に基づいてモータを駆動する駆動回路に対し、PWM信号を出力するPWM信号出力回路であって、モータの回転速度に応じた周期を有するとともに論理レベルが交互に変化する速度信号に基づいて速度信号の周期の検出する検出部と、検出部で検出された周期内の一方の論理レベル期間内でモータのモータコイルに流れる電流を増加させた後に減少させるためのPWM信号を生成する第1生成部と、周期内の他方の論理レベル期間内で所定のデューティ比のPWM信号を生成する第2生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インナーリードの加工限界の制約の下で、電流が多く流れる電源供給用のパッド13等と、対応する1本のインナーリードとの間を複数本の金属細線でワイヤーボンドして電流容量を確保する。
【解決手段】リードフレーム本体から延びた4本の吊りリード10によって、1つのアイランド11の4つの角部が支持されており、このアイランド11に向けて複数本のインナーリード12a、12bが延在している。複数本のインナーリード12a、12bの中でインナーリード12aを両隣のインナーリード12bよりアイランド11に近い位置まで延在させ、且つ其の先端部の面積をインナーリード12bの先端部の面積より大きく形成する。アイランド11に固着された半導体チップ14上の電流が多く流れる電源供給用のパッド13等と対応するインナーリード12aの先端部とを複数の金属細線でワイヤーボンドする。 (もっと読む)


【課題】モータに流れる電流が急激に変化することを抑制しつつ静かにモータを回転させることができるPWM信号出力回路を提供する。
【解決手段】第1のデューティ比のPWM信号を出力する第1出力部と、モータの回転速度に応じた周期を有するとともに論理レベルが交互に変化する速度信号の論理レベルが変化すると、速度信号の論理レベルが変化してから速度信号の論理レベルが次に変化するまでの間に、モータのモータコイルに流れる電流を増加させた後に減少させるべくデューティ比が第2のデューティ比に向かって上昇した後に第2のデューティ比から低下するPWM信号を出力する第2出力部と、速度信号の論理レベルが変化してから速度信号の論理レベルが次に変化するまでの間に、デューティ比が入力信号のデューティ比に向かって上昇した後に入力信号のデューティ比から低下するPWM信号を出力する第3出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑制しつつモータコイルの電流を緩やかに変化させることができるPWM信号出力回路を提供する。
【解決手段】PWM信号に基づいてモータを駆動する駆動回路に対し、PWM信号出力回路は、モータの回転速度に応じて、速度信号が一方の論理レベル及び他方の論理レベルとなる夫々の期間を検出する検出部で検出された期間を第1〜第3の期間に分割する分割部と、第1の期間において、モータコイルに流れる電流を増加させるべく、PWM信号のデューティ比が段階的に変化するようPWM信号のデューティ比を制御して出力する第1出力部と、第2の期間において、モータコイルに流れる電流を一定とすべく、入力信号のデューティ比となるようPWM信号を制御して出力する第2出力部と、第3の期間において、モータコイルに流れる電流を減少させるべく、段階的に変化するようPWM信号のデューティ比を制御して出力する第3出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】整流回路で整流された電圧の振幅が変動した時に、発光素子に流れる電流の変動量を小さくするように制御を行う発光素子の制御回路を提供する。
【解決手段】基準電圧発生回路20は全波整流された整流電圧Vrcを検出して第1の電圧V1を生成し、一方、整流電圧Vrcを直流化して第2の電圧V2を生成する。そして、減算回路若しくは除算回路により第1の電圧V1と第2の電圧V2との差に応じた電圧を基準電圧Vrefとして発生している。これにより、交流電源から供給される交流の入力電圧Vinの変動により、整流電圧Vrcの振幅が変動した時に、基準電圧Vrefの振幅の変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 PWM信号のキャリア周波数を基本波とする高調波成分の影響を低減する。
【解決手段】 モータの回転子の回転位置を示す位置信号に基づいて前記モータの駆動コイルへの通電位相を制御する位相制御回路と、前記通電位相に応じたパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調回路と、前記パルス幅変調信号に応じて前記駆動コイルに駆動電流を供給する出力回路と、前記通電位相に応じて前記パルス幅変調信号の周波数を切り替える周波数切替回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の調光を行うための制御回路を提供する。
【解決手段】交流電源を全波整流する整流部30と、発光素子に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子38と、整流部30において整流された電圧に応じた導通角でスイッチング素子38のスイッチングを制御するスイッチング制御部42と、導通角が所定角以下である場合にスイッチング制御部42によるスイッチング素子38のスイッチング制御を停止させる発振制御部44と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】利得制御電圧に対して利得がリニアに、かつ連続的に変化する電圧可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】電圧可変利得増幅回路100は、第1の差動増幅器1、第2の差動増幅器2、利得制御電圧電流変換回路3、及び基準電流発生回路4を含んで構成されている。第1の差動増幅器1と第2の差動増幅器2は直列接続される。利得制御電圧電流変換回路3は、利得制御電圧VCを利得制御電圧VCに対してリニアに変化する利得制御電流ICに変換する。第1及び第2の差動入力トランジスタ11、12のドレイン電流Id1、Id2は、利得制御電流ICに対してリニアに変化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑制しつつモータの回転を安定化させることができる駆動信号生成回路を提供する
【解決手段】駆動信号生成回路は、電流検出部と、d軸電流及びq軸電流を算出する算出部と、三相モータの回転速度を示す速度信号と、三相モータの目標回転速度を示す目標信号とに基づいて、q軸電流の第1基準値を示す基準信号出力部と、d軸電流の電流値及び第2基準値の誤差に応じた第1制御信号出力部と、q軸電流の電流値及び第1基準値の誤差に応じた第2制御信号出力部と、三相モータを駆動する駆動回路に対し、第1及び第2制御信号に基づいて、d軸電流が第2基準値となり、q軸電流の電流値が第1基準値となるような駆動信号を出力する駆動信号出力部と、三相モータの回転速度が所定の回転速度となった後に、第2制御信号に基づいて、第2制御信号のリップルが小さくなるよう検出出力を調整する調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声信号に高調波を重畳することによりスピーカの再生可能音域よりも低音域の音声を強調して再生する際に生じる音声信号の歪みを防止し、音質の低下を抑制する。
【解決手段】スピーカで再生するべく入力された音声信号のうち、前記スピーカの再生可能最低周波数よりも低い帯域の成分を通過させる低域通過フィルタと、前記スピーカで再生するべく入力された前記音声信号のうち、前記スピーカの前記再生可能最低周波数よりも高い帯域の成分を通過させ、前記低域通過フィルタと略同一の位相特性を有する高域通過フィルタと、前記低域通過フィルタを通過した音声信号から高調波を生成する高調波生成部と、前記高調波生成部の出力に応じた音声信号を、前記高域通過フィルタの出力に応じた音声信号に加算する加算部と、を備える音声信号処理回路。 (もっと読む)


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