説明

キヤノンソフトウェア株式会社により出願された特許

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【課題】電子文書のアクセス権を動的に変更して再利用可能にすること、また復号化された電子文書内でデータを部分的に閲覧可能/不可能にする制限可能にすること。
【解決手段】文書を安全化する際、暗号カギとアクセス権限情報と部分的な閲覧制限情報とヘッダ情報の編集権限とを含むヘッダ情報を作成し、暗号カギにより電子文書を暗号化し、暗号化された電子文書とヘッダ情報とを統合して安全化されたファイルを生成するようにし、一方、文書を閲覧する際、安全化されたファイルを暗号化された電子文書と前記ヘッダ情報とに分離して、ヘッダ情報内のアクセス権限に基づいて電子文書へのアクセスを許可/拒否し、アクセスが許可された場合、ヘッダ情報内の暗号カギに基づいて対応する復号カギを取得し、復号カギにより、暗号化された電子文書を復号化し、ヘッダ情報内の閲覧制限情報に基づいて、復号化された電子文書の部分的な閲覧制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユースケースドリブンで開発が行われるプロジェクトにおいて、利用者に意識させることなく、要件変更による設計ドキュメントの変更と該要件変更の履歴管理とを連動して行うことを可能として要件管理のためのドキュメント統一による作業負荷を軽減させ、また、ある要件のある要件変更に関連する設計ドキュメントの一覧を簡単に参照できるようにして、ある要件の変更履歴を追跡し目視できるようにすることで、オブジェクト指向開発における要件変更がプロジェクトの品質に及ぼす影響を容易に分析可能とすること。
【解決手段】入力部105から要件に応じたユースケースを追加し、該追加された1又は複数のユースケースを外部メモリ104で記憶管理し、該記憶管理されるユースケースを入力部105から変更し、該変更されたユースケースの変更履歴をも外部メモリ104で記憶管理するようにCPU101が制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面上に表示されているデータ及び複数のウィンドウのデータの仲介的役割を担い、画面上のデータや異なるウィンドウ内のデータの選択,コピー,貼り付けの処理を個々のウィンドウやアプリケーションに囚われることなく一括管理可能にして、画面上のデータを使用した二次データの作成の自由度を向上させること。
【解決手段】情報処理装置上で実行されているアプリケーションに対応して画面上に表示されているウィンドウに囚われることなく透明レイヤ201を介して前記画面上の任意の領域を選択可能にし、透明レイヤ201を介して選択されている前記画面上の選択領域と重なって表示されている前記ウィンドウ1(203),ウィンドウ2(204)内のデータ1,データ2を取得して順次データ管理部202に記憶させていき、データ管理部202に記憶されるデータ1+データ2をウィンドウ3へ引き渡し制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生成されるプログラムの画面数により生成されるプログラムを定量化してプログラム生成システム本来の目的であるプログラム生成行為とプログラム生成システム自身のプロダクト価格との費用対効果を計り、顧客納得性のある料金を提示すること。
【解決手段】入力されるプログラム設計情報に基づいてプログラムの構成要素情報を生成して情報収集部102を介してリポジトリデータベース101へ登録し、該登録されたプログラムの構成要素情報を情報収集部102を介して取得してプログラムコードを生成する開発ツール201と、リポジトリデータベース101へ登録されているプログラムの構成要素情報の数を計数し、該計数結果に基づいてリポジトリデータベース101へ登録されるプログラムの構成要素情報数が所定のプログラムの構成要素情報登録可能数を超えないように情報収集部102による登録処理を制限制御する情報集計部103とを有する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存ワークフローの定義を流用して連携ワークフローの定義を行うにあたり、ユーザは各既存ワークフローの入出力や、既存のワークフローの変更を意識することなく、容易に連携ワークフローを定義可能にすること。
【解決手段】ワークフロー制御部105が、システム1で稼動する第1のワークフローを構成するノードとシステム2で稼動する第2のワークフローを構成するノードとで定義される連携ワークフロー定義を連携ワークフロー定義DB111に格納しておき、連携ワークフローの起動要求に応じて、連携ワークフロー定義DB111で定義される各ノードに対応するノードの情報をプロセス定義DB108に記憶されるプロセス情報およびシステム2より取得し、該取得したノード間に各ノード間の帳票データの受け渡しを中継する仮想中継ノードを配置するように、連携ワークフローのプロセス情報を生成させて連携ワークフローの実行を制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 承認者が設定した帳票処理ルールを帳票の入力規制ルールとして反映し、該入力規制ルールをメッセージとして画面に表示して、起票時に適正な帳票項目入力を促すこと。
【解決手段】 サーバ204が、クライアント202から設定される帳票の各項目に対する承認者毎の承認又は否認処理条件を取得し帳票処理ルールとしてルールDB208に登録しておき、前記承認者宛てに回覧される帳票をルールDB208に記憶される該承認者に対応する帳票処理ルールに応じて前記帳票を承認又は否認処理し、また、クライアント202から行われる帳票の起票時に、帳票各項目への入力を監視し、ルールDB208に記憶される各承認者に対応する帳票処理ルールを、前記帳票各項目の入力規制ルールとして反映させ、前記帳票各項目への入力値が帳票処理ルールに合致する場合には、その旨の通知を前記起票時の回覧先端末に行う構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接近もしくは遠ざかる画角上の被写体を、ピントが合った状態で追従させて撮影する機能を実現し、静止画を撮影するカメラにおいて、熟練者でも困難な動体に対する被写体追従ズーミング撮影をアシストすること。
【解決手段】被写体に対する焦点検出動作及び焦点検出結果に基づくフォーカスレンズを駆動して被写体に対して合焦させる焦点調整動作からなるオートフォーカス動作を、繰り返し作動させ、さらに、前記オートフォーカス動作が行われたことに応じて、該オートフォーカス動作による焦点調整量に基づいてズームレンズを駆動させる追従ズーミング動作を作動させることを、静止画像の撮像中を含めて行わせる構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】代行依頼者に送付される電子文書を、業務の流れ、即ち組織に従って配送し、代行委任されたユーザといえども、配送ルートにない組織のユーザには承認や決裁を代行させないようにすること。
【解決手段】ユーザごとに1又は複数の委任先ユーザを設定可能なテーブルを有し、前記テーブルの委任先を参照して電子文書を配送制御するワークフローサーバ200において、ワークフロー操作用端末300からの電子文書処理要求に応じて、該電子文書に対して役割情報で定義された経路情報に基づいて該電子文書の次配送先となるユーザ情報を決定するとともに、該決定された配送先となるユーザ情報に対して複数の委任先ユーザ情報が設定されている場合には、該複数の委任先ユーザ情報のうち、前記電子文書の起票者の上層に位置する委任先ユーザ情報を、前記電子文書の次配送先となるユーザ情報として決定する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの情報配信装置からのプレゼンテーションデータから各情報出力装置毎に異なる出力情報を出力させ、より円滑でフレキシブルなプレゼンテーションを実現すること。
【解決手段】映像配信端末5のCPU209が、データ記憶部211に記憶される複数のレイヤ情報から構成される同一のプレゼンテーションデータを各映像出力端末1〜3に配信し、各映像出力端末1〜3のCPU201が、映像配信端末5から配信される前記プレゼンテーションデータから自らが出力すべきレイヤ情報を選択して抽出するためのレイヤ抽出設定を行い、該設定されたレイヤ抽出設定に基づいて、映像配信端末5から受信した前記プレゼンテーションデータから自らが出力すべき複数のレイヤ情報を選択抽出し、該抽出した複数のレイヤ情報を合成して出力装置205に出力するための1つの合成出力情報を生成する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】代行依頼者に送付される電子文書を、業務の流れ、即ち組織に従って配送し、代行委任されたユーザといえども、配送ルートにない組織のユーザには承認や決裁を代行させないようにすること。
【解決手段】ユーザごとに委任先ユーザを設定可能なテーブルを有し、前記テーブルの委任先を参照して電子文書を配送制御するワークフローサーバ200において、前記テーブルに、委任元ユーザのダミーユーザとして、該委任元ユーザの複数の下位組織にそれぞれ該委任元ユーザと同等の役職を有する架空のユーザを登録しておき、下位組織に属する複数ユーザへの代行委任が設定されていない状態では、前記各ダミーユーザの委任先を前記委任元ユーザに設定しておき、一方、下位組織に属する複数ユーザへの代行委任が設定された状態では、前記各ダミーユーザの委任先を各ダミーユーザと同一組織に属するユーザにそれぞれ設定しておくように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


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