説明

タカラバイオ株式会社により出願された特許

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【課題】天然物由来のアポトーシス誘発作用等の生理機能を有する安全性の高い物質、その製造方法およびその用途を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、XおよびYは、HまたはCHOH、ただし、XがCHOHのとき、YはH、XがHのとき、YはCHOHである。)で表される化合物、及びその塩から選択される化合物を有効成分として含有するアポトーシス誘発を要する疾患等の治療剤または予防剤、飲食品、抗酸化剤、鮮度保持剤、化粧料、及び3,6−アンヒドロガラクトース類からの製造方法。 (もっと読む)


【課題】株状ではない大型で形状の優れた商品価値の高いきのこの子実体を提供すること。
【解決手段】きのこの人工栽培において、培地に設けた孔の側面もしくは底部に生じた芽を1つに選別し、それ以外の孔中の芽および培地表面の芽を除去するもしくは生長を停止させる。その後さらに子実体の生育を行い、1つの孔につき1つの大型で形状の優れた子実体を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的な細胞傷害性Tリンパ球の誘導方法、がんの治療に有用なHLA−A24拘束性抗原ペプチドの提供。
【解決手段】目的とする抗原をコードするRNAを導入した自家Tリンパ球を抗原提示細胞として使用することにより、前記抗原に特異的な細胞傷害性リンパ球を誘導する。前記の自家Tリンパ球は免疫誘導剤として使用することができる。また、MAGE−4、SAGE由来のHLA−A24拘束性抗原ペプチドとして、それぞれ特定のアミノ酸配列が示されるペプチドが提供される。これらのぺプチドは前記抗原に特異的な細胞傷害性Tリンパ球を誘導することができ、前記抗原を発現しているがんの治療に有用である。 (もっと読む)


コールドショック蛋白質遺伝子mRNA由来の5’非翻訳領域をコードする領域を有するベクターであって、前記5’非翻訳領域が、該領域が形成するステム構造の距離が変化するように変異を導入されたものであることを特徴とするベクター。 (もっと読む)


【課題】副生成物を生ずることなく、効率よくリゾスフィンゴ脂質を製造する方法を提供すること。上記製造方法により得られたリゾスフィンゴ脂質を提供すること。
【解決手段】スフィンゴ脂質のスフィンゴイドと脂肪酸との酸アミド結合を特異的に加水分解する酵素を用いたリゾスフィンゴ脂質の製造方法において、水相と分離相を形成する少なくとも1種類の有機溶媒を含有する2相系反応液中で、所望により海面活性剤の存在下に酵素反応を行うリゾスフィンゴ脂質の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)酸性糖、(b)ポリアクリル酸、(c)クロロゲン酸および(d)クロロゲン酸の酸化処理物からなる群より選択される少なくとも1つの化合物、または藻類由来の抽出物を有効成分として含有することを特徴とする、骨形成タンパク質産生増強又は骨形成促進を要する疾患の治療剤又は予防剤;骨形成タンパク質産生増強剤又は骨形成促進剤;骨形成タンパク質産生増強用又は骨形成促進用の食品、飲料又は飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】これまでのDNA合成反応に比べて優れた効率でDNA合成を実施することが可能な方法を提供すること。
【解決手段】3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを含有してなるDNA合成反応用組成物;DNA合成反応を行なうに際し、3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを使用することを特徴とするDNA合成方法;ならびに、試験管内DNA合成に使用されるキットであって、3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを含有してなるキット。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式


[式中、R及びRは、それぞれ結合している炭素原子と一緒になって、ヒドロキシジメチルヘキサン環を形成するか、またはRが水酸基、Rがイソヘキセニル基を示す。]で表される新規なカルコン類化合物、その誘導体又はその塩に関する。また、本発明は、前記化合物を有効成分として含有することを特徴とする、神経細胞保護、一酸化窒素(NO)産生抑制、アルドースレダクターゼ阻害又はインターロイキン産生抑制を要する疾患の治療剤又は予防剤;神経細胞保護剤、NO産生抑制剤、アルドースレダクターゼ阻害剤又はインターロイキン産生抑制剤;並びに上記疾患の治療又は予防用の食品、飲料又は飼料に関する。
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本発明は、植物由来処理物を有効成分として含有することを特徴とする、骨形成促進または骨形成タンパク質産生増強を要する疾患の治療剤又は予防剤、骨形成促進剤または骨形成タンパク質産生増強剤、並びに骨形成促進用または骨形成タンパク質産生増強用の食品、飲料又は飼料に関する。また、本発明は、特定の細胞を用いる、骨形成タンパク質産生増強作用の測定方法、骨形成タンパク質産生増強作用を有する物質のスクリーニング方法、並びに骨形成タンパク質産生増強作用を有する物質の製造方法に関する。 (もっと読む)


鋳型核酸中に実質的に同一配列が存在する場合に、その配列に挟まれた領域内にプライマーを設計することにより、ICAN反応においてターゲット領域が上記同一配列を介して同一方向に重合したラダー状産物ができる。さらにキメラオリゴヌクレオチドプライマーと特定の塩基配列を含むラダー形成オリゴヌクレオチドプライマーを用いることにより、増幅産物を積極的にラダー状にすることでICAN反応の感度、増幅効率および反応速度を向上させることができる。 (もっと読む)


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