説明

タカラバイオ株式会社により出願された特許

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本発明は、培地中における血清および血漿の総含有濃度が0容量%以上5容量%未満である培地を用いて、フィブロネクチン、そのフラグメントまたはそれらの混合物の存在下に細胞傷害性リンパ球の誘導、維持および拡大培養から選択される少なくとも1つを行う工程を含むことを特徴とする、細胞傷害徃リンパ球の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
種類の異なるレトロウイルスベクターで遺伝子導入された細胞においても、前記ベクターの染色体上の遺伝子組み込み部位を解析することが可能なオリゴヌクレオチドプライマーの配列を提供すること。
【解決手段】
配列番号1に示される塩基配列中の連続する12塩基以上の配列に相補的な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドを提供する。 前記オリゴヌクレオチドを使用することにより、従来のLAM PCR法では避けられなかった、使用されるレトロウイルスベクターごとのプライマー設計や条件設定が不要となる。また前記オリゴヌクレオチドを含有するキットを使用することにより、染色体上のレトロウイルスベクター組み込み部位の解析を簡便に、かつ高い再現性をもって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】天然物由来のアポトーシス誘発作用等の生理機能を有する安全性の高い物質を開発し、該物質を有効成分とするアポトーシス誘発剤等の、該化合物に感受性を示す疾患用の医薬品、該物質を構成成分とする機能性飲食品等を提供すること。
【解決手段】式1:


で表される3,6−アンヒドロガラクトピラノース、そのアルデヒド体、その抱水体およびそれらの2−O−メチル化体より選択される化合物ならびに該化合物を含有する可溶性の糖化合物からなる群より選択される少なくとも1種の化合物を有効成分としてなる該化合物に感受性を示す疾患の治療、改善または予防用の医薬組成物、飲食品、化粧料等を提供する。該化合物は、アポトーシス誘発、制がん、活性酸素産生抑制、過酸化脂質ラジカル産生抑制、NO産生抑制等の活性を示し、抗酸化剤や、鮮度保持剤の有効成分としても有用である。 (もっと読む)


【課題】はたけしめじ、ぶなしめじ、ほんしめじあるいはひらたけ等の株状きのこを、株化状態のまま、商品形態を損なうことなく、品質を維持して包装・販売に供するようになしたきのこ用包装容器を提供すること。
【解決手段】底壁2と、前記底壁の周囲から上方向に向けてのびる周囲側壁3とを有し、前記周囲側壁の上縁側4において容器開口部を形成する箱形状の包装容器であって、前記周囲側壁の上縁側に、上方に向けて延出する少なくとも二つの延長側壁部6、6を設けてなり、前記延長側壁間に、拡張された収容空間7を形成してなることを特徴とするきのこ用包装容器。 (もっと読む)


本発明は、セリ科植物、もしくはその処理物を、含水アルコールで抽出して得られる抽出物、当該抽出物の製造方法、前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患及び/又は糖尿病の合併症の治療剤又は予防剤、前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン様作用剤、前記抽出物を含有することを特徴とする食品、飲料又は飼料、前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とする細胞へのグルコース取り込み促進剤、前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とする脂肪細胞への分化誘導剤、並びに前記抽出物を有効成分として含有することを特徴とするアルドースレダクターゼ阻害剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)シナノキ科植物、(b)ショウガ科植物、(c)キク科植物、(d)ユリ科植物、及び(e)タデ科植物からなる群より選択される少なくとも1種の植物由来の処理物を有効成分として含有することを特徴とする、インスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤又は予防剤、インスリン様作用剤、インスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療用又は予防用の食品、飲料又は飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤に関する。 (もっと読む)


プライマー伸長反応および核酸増幅反応が二本鎖核酸のTm値を低下させる化合物の存在下で実施されることを特徴とする、レトロウイルスベクターが組み込まれた染色体DNAにおける、前記ベクターに隣接する染色体由来のDNA領域を解析する方法、ならびに該方法に使用されるキットおよび緩衝液。 (もっと読む)


インスリン様作用を有する特定の化合物、その誘導体および薬理学的に許容されるその塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とする、インスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤または予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料または飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、脂肪細胞への分化誘導剤。 (もっと読む)


カルコン類化合物、アセトフェノン類化合物、クマリン類化合物、フタリド類化合物、それらの誘導体、及び薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤および予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料および飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤。 (もっと読む)


【課題】レトロウイルスによる標的細胞への遺伝子導入における、遺伝子導入効率を向上させ、標的細胞の形質転換を効率よく行う改良方法を提供すること。
【解決手段】レトロウイルスによる標的細胞への遺伝子導入において、使用するレトロウイルスを、担体に固定化されたレトロウイルス結合活性を有する機能性物質に結合させ、ついで洗浄操作を施すか、標的細胞結合活性を有する物質として、細胞を特異的に認識する抗体や、ラミニンまたは高マンノース型糖鎖を使用するか、標的細胞に前処理を施してトランスレフェリンレセプターを活性化するか、機能性物質に新たな官能基を導入することにより、遺伝子導入効率を向上させ、標的細胞の形質転換を効率よく行う改良方法を提供する。 (もっと読む)


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