説明

株式会社J−オイルミルズにより出願された特許

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【課題】 離型性、作業性、歩留まり、風味に関してより優れた離型油を提供する。
【解決手段】 ポリソルベートを0.05〜5重量%含有することを特徴とする離型油。 (もっと読む)


【課題】ノンコレステロールで飽和脂肪酸が少なく、しかも「コク味」のある油脂を提供することである。
【解決手段】長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体から成るコク味向上剤、特に、植物油脂のコク味向上剤、及び該コク味向上剤を含む植物油脂組成物。 (もっと読む)


本発明の目的は、食品のコク味を向上させ、更に、その味又は風味を向上させる手段を提供することである。
本発明は、主成分としての長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体及びコク味増強成分を含むコク味向上剤、長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体から成るコク味向上剤にコク味増強成分を添加することによりコク味向上剤の効果を増強する方法、γリノレン酸を多量に含む特定の植物油由来の長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体から成るコク味向上剤、長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体を含む植物油脂組成物であって、αリノレン酸の含量が5%以下であることを特徴とする植物油脂組成物、これらのコク味向上剤又は植物油脂組成物を含む各種食品、並びに、コク味向上剤又は植物油脂組成物を食品に含有させることから成る食品のコク味を向上させる方法に係る。 (もっと読む)


本発明の目的は、食品のコク味を向上させ、更に、その味又は風味を向上させる方法を提供することである。
本発明は、炭素数が20以上かつ二重結合を3つ以上有するn−3系の長鎖高度不飽和脂肪酸、又は、炭素数が18以上かつ二重結合を3つ以上有するn−6系の長鎖高度不飽和脂肪酸である長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体を添加することによる食品の風味又は呈味を向上又は改善する方法に係る。 (もっと読む)


本発明の目的は、魚油の戻り臭を長期間防ぎ、しかも一般の調理にも問題無く用いることができる油脂組成物を提供することである。 本発明は、EPA及びDHA等の長鎖高度不飽和脂肪酸以外の酸化性の高い多価不飽和脂肪酸を積極的に一定量共存させ、特定の脂肪酸比に油脂を混合することによって得られる油脂組成物、即ち、長鎖高度不飽和脂肪酸1重量部に対し、オレイン酸3〜9重量部、好ましくは3〜7重量部、リノール酸5〜15重量部、好ましくは6〜10重量部、及び、リノレン酸0.1〜1.5重量部、好ましくは0.5〜1.5重量部の脂肪酸組成比率を持つ油脂組成物、及び、長鎖高度不飽和脂肪酸1重量部に対し、オレイン酸5〜40重量部、好ましくは、8〜35重量部、リノール酸10〜60重量部、好ましくは12〜45重量部、及びリノレン酸0.1〜4重量部、好ましくは0.2〜3重量部の脂肪酸組成比率を持つ油脂組成物を提供する。 (もっと読む)


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