説明

株式会社J−オイルミルズにより出願された特許

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【課題】本発明は、米風味を有し、保存安定性に優れた油脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】米糠油以外の食用油脂に米糠由来不けん化物を添加することで、米風味を有し、保存安定性に優れた油脂組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】品質が良好な高液状性パーム系油脂を得ることができる高液状性パーム系油脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の高液状性パーム系油脂の製造方法は、(A)ヨウ素価63以上のパーム系油脂を、リパーゼを用いてエステル交換する工程と、(B)エステル交換する前記工程(A)で得られた該エステル交換油を分別して、SSS(Sは飽和脂肪酸で、SSSは飽和脂肪酸3つで構成されるトリグリセリドを意味する)を除去して高液状性パーム系油脂を得る工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】レジスタントスターチを高い割合で含むとともに、レジスタントスターチの加熱処理に対する耐性に優れた澱粉を提供する。
【解決手段】以下の条件(a)、(b)、(c)および(d)を満たす、レジスタントスターチ高含有澱粉。
(a)AOAC公定法2002.02のレジスタントスターチ測定法によるレジスタントスターチ含有量が60%以上
(b)分子量ピークが6×103以上4×104以下
(c)分子量分散度が1.5以上6.0以下
(d)示差走査熱量測定による50℃〜130℃における糊化エンタルピーが10J/g以下 (もっと読む)


【課題】ご飯の風味を向上させる米飯類の製造方法を提供する。
【解決手段】米飯類を炊飯する際に、焙煎油を添加することで、異風味を感じることなく、ご飯の風味の向上した米飯類の製造ができる。 (もっと読む)


【課題】麺の食味を損なうことなく、麺線同士のほぐれ性を改善し、保存時の外観も損なわない蒸し麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂100重量部に対してHLB1〜6のソルビタン脂肪酸エステルを0.1〜5重量部を配合してなる油脂組成物を麺線に対して噴霧することで、麺の食味を損なうことなく、麺線同士のほぐれ性を改善し、保存時の外観も損なわない蒸し麺類の製造ができる。 (もっと読む)


【課題】光学系の小型化が図られた油脂劣化度測定装置を提供すること。
【解決手段】油脂劣化度測定装置1は、吸収された食用油の劣化の程度に応じて異なる呈色を生じる呈色部SAに対して光を照射する光照射手段としてのLED20と、LED20から照射され、呈色部SAで反射した反射光を受光する第1受光手段としての受光素子26と、所定の情報としての第1比較情報と第1測定情報とに基づき、呈色部SAに吸収された食用油の劣化の程度を判断する演算部を有する制御部9と、この演算部で判断された食用油の劣化の程度を表示する表示手段部としての表示部7を備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵・冷凍下での食感の劣化を克服し、特に冷菓に均一に分散可能で餅本来の食感と風味を有する餅様食材、及びそれを含有する餅入り食品の製造方法。
【解決手段】餅様食材の製造方法は、糯米粉100重量部に対し、糖類10〜80重量部、アルギン酸及び/又はアルギン酸Naが0.3〜3重量部、並びに水への溶解度が3g/水100g以下であるカルシウム塩0.3〜3重量部を配合してなる糯米組成物を、加水加熱条件下でα化度が10〜60%となるまで造粒して糯米加工品を調製した後、該糯米加工品を水に浸漬して吸水させ、さらに糖溶液とともに加熱することからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なミトコンドリア融合ペプチドを含むミトコンドリア融合剤等を提供する。
【解決手段】本発明のミトコンドリア融合剤等は、Asp−Pro構造を持ちアミノ酸数が2〜3個のミトコンドリア融合ペプチドを有効成分として含有する。このペプチドは、Asp−Proのジペプチドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品由来で安全なミトコンドリア融合促進剤及びこれを含む抗肥満剤、筋増強剤、機能性食品や飼料を提供する。
【解決手段】本発明のミトコンドリア融合促進剤は、大豆胚芽が30重量%以上占める大豆原料の蛋白質分解物を有効成分とする。ミトコンドリア融合促進剤の有効成分である蛋白質分解物は、大豆原料を蛋白質分解酵素などによって分解したものである。好ましくは、分子量3,000以下の蛋白質分解物からなる。ミトコンドリア融合促進剤は、抗肥満剤及び内臓細胞蓄積予防剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】菜種ミールを利用した菌等の発育に適した培地源及びその培地源を含む培地を提供する。
【解決手段】菜種ミールを120メッシュよりも粗いメッシュ、より好ましくは8〜100メッシュ、さらに好ましくは32〜60メッシュの篩いで篩うことにより得られる菜種ミールを有効成分とする菌等の培地源およびその培地源を含む培地。 (もっと読む)


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