説明

株式会社パイロットコーポレーションにより出願された特許

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【課題】簡単な構造で、軸筒内に収容した全ての筆記体の筆記先端部を軸筒の先端開口部より没入させる際や、筆記体の筆記先端部を軸筒の先端開口部より突出した状態を維持を、回転操作体を回転し過ぎることなく確実に行え、各部品における設計仕様の煩雑さもない回転繰出式の複合筆記具を得る。
【解決手段】回転カム筒11の係止爪部24を本発明における凸状部37とする。該凸状部37に対向した摺動ケース7の係止突部22の前側端面38に、周方向の壁面を傾斜面39で構成した前記凸状部37が嵌合可能な凹状部40を、周方向に等間隔で6つ設ける。 (もっと読む)


【課題】ブリスタパック内にクリップ付筆記具を収容させた際に、収容部内のクリップ付筆記具のクリップを、常に正面を向いた状態で維持させることができる構造のクリップ付筆記具用のブリスタパックを得る。
【解決手段】ブリスタパック1の展開状態において、第一ブリスタ部2に平板部4の裏面側4dに向かって突出する隆起部2aを形成し且つ隆起部2aの中間部に筆記具収容用の収容凹部2bを隆起部2aの天面部2cから平板部4の表面側4cに向かって突出するよう形成すると共に第一ブリスタ部2の外縁に第一ブリスタ部2の天面部2cに向かって折り返すクリップ係止用舌片5を突設し、第二ブリスタ部3に第一ブリスタ部2の隆起部2aを被覆させる被覆部3aを平板部4の裏面側4dに向かって突出させて形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味が良好で、かつ、潤滑性を保ち、ボール座及びコイルスプリングが摩耗し難い、ボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、ボールの一部をチップ先端部より突出させて回転自在に抱持し、コイルスプリングの棒軸部により前方に押圧し、前記ボールとチップ先端部の内壁にて弁機構を具備してなるボールペンチップを直接、またはチップホルダーを介して装着し、インキ収容筒内に、ボールペン用インキを直詰めしてなるボールペンレフィルであって、前記コイルスプリングが、ステンレス鋼線の裸線からなり、前記ボールペン用インキに、芳香環を有する酸性化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口腔内に取り付けられたときに緩みや脱落のない歯科矯正用インプラントアンカーの提供。
【解決手段】歯に移動力を加えてその歯の位置を矯正するための付勢部材を固定するための歯科矯正用インプラントアンカー。このインプラントアンカーは、先端から末端方向に、順に、ネジ部、第一嵌合部、中間部、第二嵌合部、および頭部を具備している。二つの嵌合部は、それぞれ先端側端部の外径が末端側端部の外径よりも小さい円錐台状の形状であり、歯槽骨に嵌合してインプラントアンカーを安定化させる。また中間部は、二つの嵌合部の間の細い部分であり、歯槽骨間の生体組織と親和して、インプラントアンカーを安定化させる。このインプラントアンカーは、歯に固着させるブラケットおよびその歯に移動力を加える付勢部材と組み合わせて歯科矯正器具とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】層構成が複雑にならず、一定温度以上にラベルが加温された後も、ラベルの破壊が起こらず、示温部材が示温材としての性能を示すことが可能な示温ラベルを提供すること。
【解決手段】支持体上に粘着剤層を設け、該粘着剤層上の一部に、あらかじめ設定された任意の温度で発色または変色する示温部材層を設け、粘着剤層と示温部材層からなる表面上に透明なフィルムを設けた示温ラベルに用いる粘着剤の、タック力積分値を規定した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、書き味が良好で、ボール座の摩耗抑制し、経時安定性が良好であることが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。

【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、少なくとも着色剤、溶剤、芳香環を有する化合物を含有する油性ボールペン用インキ組成物であって、前記油性ボールペン用インキ組成物の
pHが4〜10であることを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物を用いる。さらに、好ましくは、前記芳香環を有する化合物の分子量が、200以上であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】様々な白板の態様に対応することができる白板用の消去具を得る。
【解決手段】クッション部材5,11の表面に払拭布6,12を配した払拭体4,10にケース7,13を被せてなる短尺消去具ユニット2と長尺消去具ユニット3とを、互いのケース2,3の外側面に形成した係止部7a,13aにて連結してなる白板用消去具ユニット結合体1であって、短尺用消去具ユニット2の払拭体4に、短尺用消去具ユニット2のケース7の外方へ突出する突出部4aを設け、短尺用消去具ユニット2と長尺用消去具ユニット3とを連結した際に、短尺用消去具ユニット2の払拭体4における突出部4aを長尺用消去具ユニット3の払拭体10の側面に当接させ、短尺用消去具ユニット2との払拭体4と長尺用消去具ユニット3の払拭体12とを隙間なく連続させる。 (もっと読む)


【課題】層構成が複雑にならず、一定温度以上にラベルが加温された後も、ラベルの破壊が起こらず、示温部材が示温材としての性能を示すことが可能な示温ラベルを提供すること。
【解決手段】支持体上に粘着剤層を設け、該粘着剤層上の一部に、あらかじめ設定された任意の温度で発色または変色する示温部材層を設け、粘着剤層と示温部材層からなる表面上に透明なフィルムを設けた示温ラベルの、粘着剤層と示温部材からなる示温部材層との厚みの比を一定の範囲とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、油性ボールペン用インキ組成物において、少なくとも着色剤と、有機溶剤と、芳香環を有する陰イオン性界面活性剤および/または陽イオン性界面活性剤の造塩体と、を含有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】インキカスが細かく、拭き取りが良好な状態を維持することができるホワイトボード用消去具を得る。
【解決手段】基材8(10)に繊維束7(9)を植毛した略矩形状の払拭面6を有するホワイトボード用消去具1であって、払拭面6の角部6bの繊維束9が払拭面6の中間部6aの繊維束7の基材8からの突出量より小さく且つ払拭面6の中間部6aの繊維束7の密度より高く、角部6bの繊維束9がホワイトボード11の筆記面11aに当接することにより、払拭面6の中間部6aの繊維束7の変形量を制限する構造とした。 (もっと読む)


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