説明

サクサ株式会社により出願された特許

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【課題】 使い勝手を向上させた蓋の開閉構造を提供する。
【解決手段】 窓10を開閉させる蓋15は、一端側で係合突起16が係合孔12aに係合され、他端側で支承片17が支承孔13aに支承されている。矢印D方向へ蓋15を持ち上げると、係合突起16と係合孔12aとの係合が解除され、蓋15が支承片17を回動中心として開き、支承片17の規制突起と係合孔13aとが係合し、脱落が規制される。次いで、蓋15を矢印E方向へ移動させることにより、支承片17の規制突起と係合孔13aとの係合が強制的に解除され、蓋15を窓10から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像法の3次元位置測定装置において、測定可能な測定対象物の大きさ、及び測定対象物までの距離の範囲を拡げる。
【解決手段】 撮影視野の仰角、方位角、及び画角の設定を変更する機能を有するPTZカメラ1、2と、PTZカメラ1、2の撮影視野の設定情報及び撮影画像情報に基づいて、PTZカメラ1、2が撮影した測定対象点の3次元座標を算出する3次元座標算出手段34とを有する。 (もっと読む)


【課題】背景画像と現在画像を差分して得られる差分(異物)画像が置き去りによるものか持ち去りによるものかを判定する。
【解決手段】電子カメラ10で撮影した監視区域の背景画像に基づき、判定装置20の距離画像作成手段201は前記背景画像の距離画像を作成し、記憶装置22は前記背景画像及び作成した距離画像を記憶する。差分画像作成手段202は、前記背景画像と現在画像との差分画像を作成し、置き去り又は持ち去り判定手段203は、前記距離画像と前記差分画像を重ね合わせ、前記距離画像における差分画像と重なった部分と同じ画素ライン上にある重ならない部分との距離データを比較して、差分画像が置き去りによるものか持ち去りによるものかを判定する。 (もっと読む)


【課題】システム全体のコストアップを抑制しつつ、周囲騒音を除去する。
【解決手段】呼制御部15により、呼出元インターホン20Aと電話機30とを接続する際、呼出元インターホン20Aとは異なるモニタ用インターホン20Bから、当該モニタ用インターホン20Bのマイクで得られた周囲騒音を示す周囲音声データの受信を開始し、音声処理部13により、中継処理部12で電話機30へ転送する呼出元インターホン20Aからの通話音声データについて、当該通話音声データと時刻同期する周囲音声データを中継処理部12で一時保存した周囲音声データから取得し、取得した当該周囲音声データを用いて当該通話音声データに含まれる周囲音声成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】背景画像と現在画像より得られる差分(異物)画像が置き去りによるものか持ち去りによるものかを判定する。
【解決手段】判定装置20の判定制御装置200の差分画像作成手段201は、電子カメラ10で撮影した監視区域の背景画像と監視区域の現在画像との差分画像(背景差分値=現在画像−背景画像)を作成し、置き去り又は持ち去り判定手段202は、作成された差分画像のピクセルの正又は負の符号に基づき前記差分画像が置き去り又は持ち去りによるものかを判定する。 (もっと読む)


【課題】親機に対する子機の誤載置を正確に検知できるようにする。
【解決手段】子機20で、子機識別コードを親機10から供給される充電用電源に重畳させたパルス信号で、親機10へ送信し、親機10で、このパルス信号により子機20から受信した子機識別コードを親機識別コードと比較し、その比較結果に応じて子機20の誤載置を検知する。 (もっと読む)


【課題】一のカメラで撮影されている人物の視線の方向に自動的に他のカメラを向けて、その人物の注目点を撮影する。
【解決手段】人を撮影する固定カメラ1と、人の注目点を撮影するためのPTZカメラ2と、固定カメラ1の画像から人の視線方向を検出するための視線方向検出手段122と、視線方向から注目点の位置を算出する注目点位置算出手段123と、算出した注目点位置にPTZカメラ2を向けるための注目点画像取得手段124とを有している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的はセンタ装置と通信を行う端末装置の電池残量の検出を、周囲の環境に影響を受けることなく、
精度よく行い、的確な電池交換時期を知ることである。
【解決手段】
本発明は、電池により電源が供給されてい動作する無線端末装置において、
電池電圧を検出する検出手段と、
基準電圧が予め電池の基準電圧として設定されるメモリと、
前記検出手段により検出された前記電池電圧と前記基準電圧とから前記電池電圧の正否を判定する判定手段を備え、
前記判定手段により、前記電池電圧が前記基準電圧よりも低下していると判定した場合に、
前記無線端末装置に連続して負荷を印加する手段をさらに備え、
前記負荷を印加した後にもう一度前記判定手段による判定を行うことを特徴とした無線端末装置。 (もっと読む)


【課題】 車両などの乗客のように、移動しつつしかも人数が増減する測定対象空間の混雑状況を容易に、しかも実際の人数を反映させてより実体に近い状態で把握する。
【解決手段】 車両2内に対向して配置された1対の電極対1a、1bと、この電極対の静電容量を測定する静電容量測定器3とを有し、混雑度測定装置本体4により、静電容量測定器3が測定する静電容量を混雑度に算出する。 (もっと読む)


【課題】健康管理対象者の健康状態に関する主観的情報を収集し、管理するシステムにおいて、健康管理対象者が健康状態に関する主観的情報を簡単に入力できるようにする。
【解決手段】健康管理対象者に関連付けられた電話機3と、電話機3とネットワーク1を介して接続されるセンタ装置2とを有する。センタ装置2は、所定の日時に電話機3に対して呼び出しを行う配信サーバ11と、健康管理対象者により電話機3から入力された音声情報を記録する通話録音サーバ12と、記録された音声情報を認識してテキスト化するとともに、そのテキスト中に健康状態に関する所定のキーワードがあるか否かを判定し、判定結果を記録する音声認識サーバ13と、健康管理対象者に診断が必要か否かを判断する健康管理サーバ14とを有する。 (もっと読む)


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