説明

サクサ株式会社により出願された特許

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【課題】リピータ装置の数を増やすことなく、それぞれの無線通信システムに属する無線通信端末が、自機が属する無線通信システムに接続できるようにする。
【解決手段】リピータ装置2は、第1の無線通信部210を通じて複数の無線ネットワークのアクセスポイント装置と通信路を接続し、それらのアクセスポイント装置の識別情報を端末情報管理部238のメモリで管理する。第2の無線通信部220を通じて通信路を接続した無線通信端末から提供される情報に基づいて、AP情報制御部236が、端末情報管理部238のメモリのアクセスポイント装置の識別情報に対して、当該無線通信端末の識別情報を関係付け、これら関係付けた機器間のデータを中継する。 (もっと読む)


【課題】種々の緊急速報を、可能な限り多くのユーザに対して確実に配信し、これを利用できるようにする。
【解決手段】 アクセスポイント装置2A(1)、2A(2)…が、主装置1Aからの緊急速報データを受信すると、本来、通信の相手先としては想定されていない他のグループの無線通信端末3B(1)、3B(2)、…等も受信して認識可能にした緊急地震速報に関する情報を形成し、これを無線通信手段を通じて無線通信端末3B(1)等に対しても送信する。他のグループの無線通信端末3B(1)等は、アクセスポイント装置2A(1)、2A(2)、…からの緊急地震速報に関する情報を受信すると、緊急地震速報を報知するなどの緊急地震速報に関する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】着信を受けた電話端末の使用者の、そのときの状況や当該着信の発信者が誰であるかなどに応じて、動的に自動応答することができる電話端末を提供する。
【解決手段】着信に対する複数種の自動応答メッセージを格納保持する応答メッセージ記憶部と、複数種の自動応答メッセージによる複数種の自動応答を含む複数通りの着信応答のうちの一つの着信応答を選択するための着信応答選択手段とを備える。報知手段により、着信を検知したときに、電話帳を検索して、発信電話番号に対応する発信者認識情報により発信者を報知する。自動応答メッセージ送出手段は、着信応答選択手段により複数種の自動応答メッセージの一つによる着信応答が選択されたときに、着信に対して自動応答して、応答メッセージ記憶部から選択された自動応答メッセージを読み出して、発信者に送出する。 (もっと読む)


【課題】 背景差分法により撮影画像から異物を検出する動作を安定化すること。
【解決手段】 差分画像を閾値処理で2値化し(S103)、異物と異物以外(ノイズ)とを判別した後、該閾値を画素毎に調整する(S104)。この閾値は、撮影環境で生じるノイズの大きさに応じて予め定められた閾値TH1と閾値TH1よりも所定値だけ低い閾値TH2との間で閾値を切り替え可能とする。上記所定値は、実測するノイズの変動量を基づいて決める。閾値調整(S104)では、初期の閾値TH1で異物が判別された場合に、閾値TH2値に調整し、その後、引き続いて行う閾値TH2による2値化処理で異物と判別されなくなったときに再び閾値TH1に戻す閾値調整を画素毎に実行し、この調整によって、発生するほとんどのノイズの影響を受けることがなく、異物検出動作が不安定になることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】
侵入者監視装置において、監視領域内に映り込んだ影による誤報を防止することである。
【解決手段】
背景画像と監視画像との差分画像における異物画像から異物の有無を検知する異物検知手段31と、前記監視画像における輝度勾配が所定の値以上であるエッジ位置を特定するエッジ位置特定手段33と、前記差分画像における前記エッジ位置に相当する位置により挟まれた前記異物画像部分から、前記異物の実体画像を構成する実体画像識別手段34とを有する。
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【課題】
測距装置において、簡単な構成により、物体の画像からその物体までの距離を測定する。
【解決手段】
撮影手段2と、撮影手段2の撮影視野を投光する投光手段3と、制御部5と、を有し、制御部5は、投光手段3により投光しないときの被測定物の画像(無投光画像)と投光したときの画像(投光画像)とを取得し、無投光画像の輝度値と、無投光画像と投光画像との輝度差から、撮影手段2から被測定物までの距離を算出する。
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【課題】 音圧を高くするとともに、音圧と音色に一定の変化を与え、警報音を聞き取りやすくする。
【解決手段】 キセノン管34、反射鏡32、レンズ31からなるレンズ組立体3の下方は第1のプレート4によって覆われている。第1のプレート4と、これに対向する第2のプレート5との間には、警報音発生体6からの警報音を取り込む取込口5aと放出口13とを連通させる密閉した音響空間15が形成されている。音響空間15は、取込口5aから放出口13に向かって高さ方向の寸法が漸次高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】
人の接近を検知する人感センサを備えた機械警備装置において、接近者の検知の範囲を警備レベル応じて切り換えられるようにする。
【解決手段】
人の接近を検知する人感センサ2と、検知の距離範囲を決定する距離設定値を人感センサ2に設定する制御部7と、予め定められた相異なる複数の距離設定値を記憶する記憶部8と、制御部7の動作モードを設定する動作モード設定部4と、を有し、制御部7は、動作モード設定部4により指定される動作モードに応じて、記憶部8に記憶された複数の距離設定値の一つを選択して、人感センサ2に設定する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、火災時においても、火災の位置及びその周囲の状況を正確に認識する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。各監視カメラ2は、通常撮影用の複数の第1の撮像部21nと、赤外撮影用の1つ以上の第2の撮像部21rと、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部23と、距離画像に基づく基本監視部24と、メモリ27と、距離画像に基づいて認識された車両の識別情報を生成して、その識別情報と、その認識された車両についての時刻情報とを含む情報を記憶部に記録する計測及び記録処理部と、距離画像に基づいて、基本監視部とは別の監視処理を実行する追加監視部25と、第1の撮像部において得られた複数の画像から生成された距離画像に基づいて、第2の撮像部を起動する判定部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】道路上の通行車両を正確に認識し、設置が容易で、車両毎の走行状態の分析を負荷が集中することなく行い、かつ停止物体の存在を容易に認識させることができる通行車両監視システム及び車両用監視カメラを提供する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、その複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。 各監視カメラ2は、複数の撮像部31と、スポットライト24と、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部33と、距離画像に基づいて、停止物体の検出を行う検出処理部P1と、停止物体にスポットライト24の光を照射させるためのライト点灯信号を出力する追加処理部Q1と、ライト点灯信号に基づいて、スポットライト24の照射位置を停止物体の位置に変更させる制御を行うライト制御部41とを有する。 (もっと読む)


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