説明

サクサ株式会社により出願された特許

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【課題】既存の電話システムに対して、外部の電話端末を、仮想的な内線端末として容易にリモート接続する。
【解決手段】通信網32を介して外部電話端末20とリモートディスクトップ機能によりリモート接続することにより、当該外部電話端末20との間でデータ通信を行うRDサーバ14を設け、内部通信回線Lに接続された内線ハブ13で、当該電話制御装置11との間で呼制御メッセージをやり取りするとともに、これら呼制御メッセージとRDサーバ14を介して外部電話端末20との間でやり取りした呼制御メッセージとを中継処理することにより、当該外部電話端末20を仮想内線端末として当該電話制御装置11へ接続する。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、置き去り又は持ち去りの行為者特定のための参考情報を迅速に提供する。
【解決手段】監視エリアを撮影するカメラ20と、撮影した画像を保存するデータ記憶媒体34と、置き去り持ち去り判断部52と、置き去り又は持ち去りの発生時刻を演算する発生時刻演算部54と、データ記憶媒体34から前記発生時刻に撮影された監視エリアの撮影画像を取得する画像取得処理部42と、前記取得された撮影画像から、置き去り又は持ち去りの対象である異物から所定の距離範囲内にいる周辺人物の画像を抽出する周辺人物抽出部43と、置き去り又は持ち去りの対象である前記異物の画像と前記周辺人物の画像とをそれぞれ含む、置き去りログデータ又は持ち去りログデータを生成するログデータ作成部45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアを所定時間毎に撮影して取得した画像を処理して、監視エリア内の歩行者を検出するときの検出精度を高める。
【解決手段】監視エリア100内を歩行者101が矢印102の方向に移動する。歩行者101の足は片方ずつ交互に動き、交互に静止する。領域103、104、105内の静止部分の下端の中心間距離は歩幅に対応し、領域103、104、105内の静止部分の発生周期は歩行周期に対応する。背景差分により異物画像201を検出し、フレーム間差分により移動物体画像202を検出する。背景差分とフレーム間差分との差分により、異物画像中の静止領域画像204を抽出する。隣り合う静止領域画像204の下端の中心間距離、発生周期が、歩幅、歩行周期に対応すれば、歩行者であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 LEDから発光された光の隣接するレンズへの漏れを防止するとともに、取付けの作業性を向上させる。
【解決手段】 ロアーケース3に搭載されたプリント基板10に実装されたLED14から発光された光をロアーケース4の外部に導出するLED用レンズ25がロアーケース3に取り付けられている。LED用レンズ25は、複数の導光体26と、複数の導光体26間を連結する連結体27と、レンズ部28とによって構成されている。LED用レンズ25は、導光体26が第1溝31aに係入され、連結体27が第2溝に係入されることにより、ロアーケース3に仮保持される。そして、LED用レンズ25は、アッパーケース4をロアーケース3に結合することにより、第1規制部33aによってロアーケース3に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】第1の装置は、第2の装置への超音波の送信より第2の装置からの応答の超音波の受信までの時間の計測値と音速とに基づいて、第1の位置と第2の位置との間の距離を測定するシステムにおいて、第1の装置の送信波の周波数又はパルス数を第2の装置と異なる値に設定することなく、周囲に存在する物体からの反射波に起因する誤測定を防止する。
【解決手段】親機(第1の装置)は、子機(第2の装置)へ超音波102を送信し、子機2は、親機からの送信波を受信し(受信波202)、一定時間T2経過してから、応答波204を送信する。親機は、超音波102の送信後、一定時間T2経過してから、子機からの応答波を検出する。超音波102が周囲の物体で反射し、親機に到達する受信波103、105を子機からの応答波と誤らない。親機は、時間(T4−T2)と音速を基に、子機までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】内線電話端末で利用者が自分宛てメールの受信確認を行えるようにする。
【解決手段】電話制御装置10において、メール管理部23により、データ通信網50を介してメールサーバ51へ接続して、設定情報に予め登録されているメールアドレスへ届いているメールを受信し、これら受信メールのメールアドレスと対応する内線電話端末30を設定情報に基づき特定し、電話制御部13により、メール管理部23で特定した内線電話端末30に対してメール受信表示を指示することにより、当該内線電話端末30で利用者へメール受信を通知するためのメール受信表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 装置自体の自浄作用を向上させ、フィルタの交換期間を延ばし、ダクトや送風機の長期間の使用による臭いの悪影響を軽減する。
【解決手段】 ブロア13から第1のダクト17内に吐出された空気W1は、イオン発生機15から供給されるイオンによって、排出口27aから空気W2として排出される。空気W2の一部の空気W3は、第2のダクト30を介して、台間機内の空気といっしょにブロア13に吸入される。この空気W3によってフィルタ22やブロア13内に付着している塵埃等の臭い成分が分解される。そして、必要に応じて排出口27aをシャッタ43によって閉塞することによって、イオンが放出された空気W1の全てを第2のダクト30を介してブロア13に吸入する。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、置き去り又は持ち去り者の検索のための対象画像を短い映像として提供する。
【解決手段】監視領域の画像を撮影する監視カメラ20と、撮影した画像を保存するレコーダー32と、置き去り又は持ち去り判断部103と、レコーダー32に保存された画像から出力画像を切りだす出力画像作成部106と、出力画像を表示するモニター30とを有し、前記判断部103が置き去り又は持ち去りがあったと判断したとき、切り出し範囲作成部105は、前記異物の位置を含む所定の範囲内の位置と、前記置き去り又は持ち去り発生時刻を含む所定の期間に基づき切り出し範囲を作成し、前記出力画像作成部106は作成した範囲に基づき前記レコーダー32に保存された画像から画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去りが発生したときの映像又は画像を容易かつ確実に得る。
【解決手段】 異物を検知してから一定時間検知が継続されたとき、置き去り又は持ち去りと判断する置き去り又は持ち去り検知システムであって、タイマー制御部10cは、異物検知と同時にタイマーを始動し、前記検知時間内において異物検知が一時中断されたとき、前記中断時間の長さに応じて検知タイマーを停止又は逆進させ、発生時刻演算部10dは、検知タイマーのタイマー値及び停止又は逆進期間のタイマー値に基づき、置き去り又は持ち去り発生時刻を演算する。演算した発生時刻に基づき保存されている同時刻の撮影画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】 船舶や列車等の揺れが激しい不安定な場所に設置されても、ハンドセットのハンガーアームからの脱落を防止する。
【解決手段】 公衆電話機1の側方に備えられ、上下方向に揺動するハンガーアーム17の揺動端部17bには、ハンドセット3の受話部18が掛けられる受話部用保持部19が設けられている。公衆電話機1の筺体に固定された固定用アーム21の端部には、ハンドセット3の送話部20を保持する挟持片27を有する送話部用保持部材22が取り付けられている。固定用アーム21には、ハンドセット用コード13の送話部用保持部材22への引っ掛かりを規制する第1案内部21bが設けられている。送話部用保持部材22には、ハンドセット用コード13の挟持片27への引っ掛かりを規制する第2案内部28が設けられている。 (もっと読む)


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