説明

サクサ株式会社により出願された特許

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【課題】道路上の通行車両を正確に認識し、設置が容易で、かつトンネル内にどのような車両が存在するのかを把握することができる通行車両監視システムを提供する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、その複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。 各監視カメラ2は、複数の撮像部21と、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部23と、基本監視部24と、メモリ27と、識別情報と、車両についての時刻情報とを含む情報を前記記憶部に記録する計測及び記録処理部と、追加監視部25を有し、センタ装置4は、車両の画像から認識された所定の標章についての標章情報を、距離画像に基づいて認識された車両と関連付ける標章情報関連付け部と、標章情報出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】道路上の通行車両を正確に認識し、設置が容易で、かつ車両毎の走行状態の分析を負荷が集中することなく行うことができる通行車両監視システム及び車両用監視カメラを提供する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、その複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。 各監視カメラ2は、複数の撮像部21と、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部23と、距離画像に基づく基本監視部24と、メモリ27と、距離画像に基づいて認識された車両の識別情報を生成して、その識別情報と、その認識された車両についての時刻情報とを含む情報を前記記憶部に記録する計測及び記録処理部と、距離画像に基づいて、基本監視部とは別の監視処理を実行する追加監視部25を有する。 (もっと読む)


【課題】道路上の通行車両を正確に認識し、設置が容易で、かつ監視場所周囲の状況、及び監視場所周辺の設備情報を表示できる通行車両監視システム及び車両用監視カメラを提供する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、その複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。 センタ装置4は、認識された車両の表示用画像と、複数の監視カメラ2が設置された建築構造物に関わる設備の表示用画像と、建築構造物の画像とを、指定された表示形態に従って、モニタ6に表示するために再構築する画像再構築部と、モニタ6に表示された設備に関する情報を、モニタ6に表示された設備の表示用画像と関連付けて表示するための情報表示画像を生成する情報表示画像生成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ベース装置(無線基地局装置(親機))に対してステーション端末(無線電話機(子機))が圏外である場合に、通信システム自体に大きな変更を加えることなく適切な対応を取ることができるようにする。
【解決手段】ベース装置2は、圏外/圏内判別部218により、ステーション端末が圏内にあるか否かを判別する。ステーション端末が圏内にないと判別すると、離脱/接続要求生成部216により、サーバ装置に対する離脱要求を生成し、これをLANI/F202を通じてサーバ装置に送信する。離脱要求を送信した後に、ステーション端末が圏内に復帰したと判別すると、離脱/接続要求生成部216により、サーバ装置に対する接続要求を生成し、これをLANI/F202を通じてサーバ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で通信範囲を、予め設定した範囲内に確実に制限する。
【解決手段】他の無線通信機と互いに識別符号を認識することで通信を開始する無線通信機10であって、GPS電波から算出した自機の位置情報を記憶した記憶部108と、他の無線通信機からの呼び出し信号中の識別符号を認識する識別符号認識手段100bと、通信可否判断手段100cと、を有し、前記認識した識別符号に含まれる経度・緯度情報から、前記他の無線通信機の位置を判断し、前記位置情報が予め設定した通信範囲内である場合だけ受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 親機と子機からなる多段中継システムにおいて、不要となった通報ルートを容易に削除する。
【解決手段】 本多段中継システムでは、中継機が、子機10から無線データを受信したとき(S101、YES)、当該子機10が自端末に収容された子機であるか否かを判断し(S102)、当該子機が自端末に収容された子機であるときは(S102、YES)、さらに、前記無線データが自端末宛であるか否か判断し(S103)、前記無線データの宛先が自端末でないときは(S103、NO)、当該子機の縁組情報が自端末内に存在するか否か判断し(S105)、自端末内に存在するときには(S105、YES)、当該子機の縁組情報を自端末内に保持する縁組情報から削除する(S106)。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークを含む通信システムにおいて、時間や手間を掛けて通信エリアを調整するなどのことなく、ハンドオーバーを適切に行えるようにする。
【解決手段】設定情報メモリ123は、ネットワークの識別情報を含むアクセスポイントへの接続に用いる設定情報をアクセスポイント毎に記憶している。端末状態管理部121が、自機の動作状態を管理する。ハンドオーバー時、無線接続情報管理部122が、設定情報メモリ123に記憶されている設定情報から変更先の候補のアクセスポイントの設定情報を取得し、アクセスポイントを変更する。この場合、端末状態管理部121での自機の動作状態が待ち受け状態以外の場合には、現在用いている設定情報と同じネットワークの識別情報を有する設定情報にアクセスポイントへの変更だけを行う。 (もっと読む)


【課題】 蓋体のロック構造において、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 アッパーケース3の開口部4を閉塞する蓋体5の被係合片15がアッパーケース3の係合突起8に係合することにより、蓋体5の矢印B方向への移動が規制される。蓋体5の係合片17がロアーケース2の係合片25の爪部26に係合することにより、蓋体5の上方への移動が規制される。蓋体5を傾斜させた状態で、被係合片15を係合突起8に係合させると、爪部25の傾斜面27と係合片17の傾斜面18とが当接する。蓋体5を下方に押圧すると、互いの傾斜面17,18のカム作用により、係合片25が弾性変形し、係合片17が係合片25の爪部26に係合する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を図るとともに、在庫管理の業務を軽減する。
【解決手段】 カメラを固定する側のフロントハウジング26には、二組の第2および第3の係合手段34,38が設けられている。第2の係合手段34は、円周方向に等角度α隔てた三個の係合突起34A,34B,34Cからなり、係合突起34Aには識別部35が設けられている。第3の係合手段38は、円周方向に等角度α隔てた三個の係合突起38A,38B,38Cからなり、係合突起38Aには識別部39が設けられている。これら第2および第3の係合手段34,38は、円周方向に互いに角度β(90°)だけ位相がずれている。フロントハウジング26とともにカメラを保持する保持部材を形成するリアハウジング27には、三個の弾性係合片60A,60B,60Cが設けられている。弾性係合片60A,60B,60Cには、識別部35,39によって識別することで、第2および第3の係合手段34,38が選択的に係合される。 (もっと読む)


【課題】 手動シャッタから電動シャッタへの変更を容易にする。
【解決手段】 範囲設定用リミットスイッチ1は、互いに逆回転する複数桁の数字車からなる一対の第1および第2のカウンタ3A,3Bを備える。これら両カウンタ3A,3Bが取り付けられるフレーム2には、手動シャッタの中心取付軸が遊挿される遊挿孔10a,11aが設けられている。両カウンタ3A,3Bは、遊挿孔10a,11aの周りに並設されている。両カウンタ3A,3Bには、全ての数字車を一斉に特定値に復帰させる特定値復帰手段が設けられ、両カウンタ3A,3Bが総桁下げされ特定値に達っすると最高位桁の数字車から信号が送出される。両カウンタ3A,3Bをそれぞれ特定値に復帰させる一本のリセットシャフト46が両カウンタ3A,3Bの間に位置付けられている。 (もっと読む)


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