説明

サクサ株式会社により出願された特許

101 - 110 / 678


【課題】親機が複数の子機から情報収集する場合において、親機はソーラーパネルの起電力のみにより確実に目的の情報を収集する。
【解決手段】複数の子機10の情報を親機20が収集する情報収集システムであって、親機20は、予定されたタイミングで複数の子機情報を収集すると共に、附設されたソーラーパネル21による出力電圧を監視して、前記出力電圧が所定のレベルにあるときは、前記予定されたタイミングに先立つタイミングで複数の子機情報を事前に収集しておく。これにより予定されたタイミングで収集できない子機情報があれば、事前に収集した上記子機情報で埋め合わせて子機情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】センタと親機と複数の子機からなる情報収集システムであって、通信ルート上でエラーが発生しても子機の伝送情報を親機に遅滞なく伝送できるようにする。
【解決手段】階層構造を形成するように多段に無線接続された複数の子機10と、親機20と、センタ30とからなる情報収集システムであって、上記子機10の伝送情報を、登録された複数の通信ルートで親機20に伝送し、さらに前記センタ30に伝送する。その際、前記子機10は、前記登録された全ての通信ルート上の直近上位子機(中継子機)10に対して、伝送情報をマルチキャストし、同一伝送情報を複数の通信ルートで一斉に伝送する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワーク設定を変更せずに、新たな通信機器を追加可能とする。
【解決手段】所定のネットワークへの接続認証用情報が設定され、その接続認証用情報を用いて所定のネットワーク経由の通信路におけるセッションを確立する第1の装置と、所定のネットワークとの間に設けられる通信管理制御装置である。第1の装置がセッションを確立するシーケンスの際にやり取りされるパケットを監視し、セッション用アドレス情報を記憶しておく監視記憶手段を備える。セッションが確立されているときに、確立されたセッションにおいて第1の装置からのパケットとは別にやり取りされるべき別扱いパケットを検出したと判別した場合に、別扱いパケットを、監視記憶手段に記憶されているセッション用アドレス情報を含めたデータフォーマットに変換して、確立されたセッションにおいて第1の装置からのパケット間に挿入する挿入送出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 走行体用ケーブル処理装置において、ケーブルの巻取り時におけるケーブルの断線や駆動源に負荷がかかるのを防止する。
【解決手段】 揺動自在に支持された第1および第2のレバー27A,37Aの各揺動端部に支持された繰り出しローラ30およびピンチローラ35によってケーブル4が挟持されて繰り出される。繰り出しローラ30を駆動する太陽ギア32に噛合する遊星ギア64は第3のレバー63に枢支され、第3のレバー63は太陽ギア32と同軸上である軸31を介して第1のレバー27Aに回転自在に支持されている。第3のレバー63に枢支されたカムフォロア70は、ピンチローラ35に設けられたカム72のカム面72aに係合する。巻取り時に、遊星歯車64を介して第3のレバー63が揺動することにより、カムフォロア70がカム面72aに係合し、繰り出しローラ30とピンチローラ35とが互いに離間した状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】 呼び出しランプにおいて、部品点数を削減するとともに光源点灯用の操作部材を配置するためのスペースを不要にする。
【解決手段】 ベース6に搭載されたプリント基板2に実装されたLED3はリミットスイッチ5を作動させることにより点灯する。LED3およびリミットスイッチ5を覆う光拡散部材6は、LED3方向に移動自在に支持され、リミットスイッチ5を作動させる作動部20aが設けられている。光拡散部材8を覆うレンズ9は、LED3方向に移動自在に支持され、移動させることにより光拡散部材8が連動して移動し、作動部20aによってリミットスイッチ5が作動する。 (もっと読む)


【課題】 枢支構造において、組付けの作業を容易にする。
【解決手段】 第1の枢支部材60の第1の挿通孔60dと、第2の枢支部材80の第1の貫通孔80aとに第1の枢軸81を挿通することにより、第1の枢支部材60が第2の枢支部材80に枢支される。第2の枢支部材80の第2の貫通孔80bと、支持部材59の第2の挿通孔59cとに第2の枢軸66を挿通させることにより、第2の枢支部材80が支持部材59に枢支される。規制部材82は、第1の枢軸81の係入溝81aに係入される凹部82dと、第2の枢軸66が挿通される第3の挿通孔82eと、第2の枢支部材80の被係合部80cと係合する連結部82bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動源を一つのモータにすることにより構造を簡素化するとともに、モータの制御を容易にする。
【解決手段】 モータ12は、ケーブル4を巻き取るケーブルドラム14と、ガイドローラ20を左右方向に往復動させるトラバースカム軸15と、ケーブル4を繰り出す繰り出しローラ30とを駆動する。モータ12と繰り出しローラ30との間には、巻取り時に繰り出しローラ30を空回りさせる一方向クラッチが設けられている。ケーブルの繰り出し時は、繰り出しローラ30によるケーブルの繰り出し速度が、ケーブルドラム14によるケーブルの繰り出し速度よりも速い。ケーブルの繰り出し時に繰り出しローラ30およびピンチローラ35によってケーブル4の異常を検出したときは、繰り出しローラ30の回転速度を速くする。ケーブルの巻取り時に繰り出しローラ30およびピンチローラ35によってケーブル4の異常を検出したときは、ケーブルドラム14の回転速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】 蓋の取付構造において、蓋の着脱作業を容易にし、かつ確実に着脱作業を行えるようにする。
【解決手段】 リアーケース2に凹嵌部10を設け、この凹嵌部10の開口部13を形成する底部14には、係合孔18と第2の係入凹部19,19とが設けられている。開口部13を形成する両側壁15,15には、ガイド凸部17,17が設けられており、両側壁15,15の矢印B方向の端部には第1の係入凹部16a,16aが設けられている。蓋25の両側部27,27には、第1の係入凹部16aに係入される第1の係入突起27aが設けられており、両側部27の先端面27b,27bは、ガイド凸部17に突き当てられる。蓋25の底部28の中央部には、係合孔18に係合する弾性変形可能な係合爪29aが設けられており、この係合爪29の両側には、第2の係入凹部19に係入される第2の係入突起30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無線通信路の確立が可能であれば通信環境に影響されずに所望の情報を送受信できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】外部からの入力信号をプリアンブル信号の送信順序に関連付けて送信し、電波の受信同期(プリアンブル信号の受信)を図るとともに、受信した異なる複数のプリアンブル信号の受信順序に基づいて所望の情報を識別する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末に対して電話システムの電話帳データを容易に提供する。
【解決手段】電話帳データ提供装置20で、電話制御装置10で利用されている電話帳データ23Aに加えて、当該電話帳データ23Aの閲覧可否を判定するための利用者データ23Bを記憶部23で記憶しておき、通信網50を介した携帯電話端末31からの接続要求に応じて、当該携帯電話端末31から通知された認証データを利用者データ23Bに基づき認証し、この認証成功に応じて電話帳データ23Aを当該携帯電話端末31へ提供する。 (もっと読む)


101 - 110 / 678