説明

国立大学法人東京工業大学により出願された特許

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【課題】電圧パルスのパルス幅を容易に変更することができる誘導エネルギー蓄積型の高電圧パルス発生回路、および、この高電圧パルス発生回路のパルス幅変更方法を実現する。
【解決手段】直流電源によってトランスの1次側に蓄積されたエネルギーを、直流電源とトランスの1次巻線との電気的接続を開放することによってトランスの2次側に誘導し、これによりトランスの2次巻線の両端に高電圧パルスを発生させる誘導エネルギー蓄積型の高電圧パルス発生回路は、トランスの1次巻線に対して並列に接続されるパルス幅変更用インダクタを備え、すなわち、パルス幅変更用インダクタを、高電圧パルス発生回路のトランスの1次巻線に対して並列に付加することにより、高電圧パルスのパルス幅を変更する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の波形がよく、力率が1、もしくは、わずかな進みを実現する交流/直流変換電源装置の提供および制御パルスの簡素化を図る。
【解決手段】4つの逆導通の半導体スイッチとエネルギー蓄積コンデンサで構成される磁気エネルギー回生スイッチをリアクトルと交流電源に直列に接続して交流電圧に同期したスイッチのオン・オフをすることにより、電源周波数の共振を起こさせる。この共振電圧をダイオード整流回路により取り出せば、交流入力電圧より高い直流電圧を得て、入力電流は高調波が少なく力率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】トリフルオロメチル化剤としてヨウ化トリフルオロメタンを用い、高収率でα−トリフルオロメチルケトン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 リチウムエノラート化合物を、ラジカル開始剤存在下、ヨウ化トリフルオロメタンと反応させることを特徴とするα−トリフルオロメチルケトン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスや大気中ガスの成分組成を測定する際に、従来のパルスバルブを用いずに、被測定ガス中の特定注目分子をそのままの状態で連続的にかつ高感度で定量分析できるガス分析用Jet−REMPI装置を提供する。
【解決手段】ガス導入系、真空槽、イオン化室、レーザ照射系、飛行時間型質量分析計からなり、真空槽の内部構造を、(A)オリフィスノズルとスキマーとからなり、ガス導入系からの被測定ガスを連続的な超音速分子ジェット流として切り出す分子ジェット形成室と、(B)スキマーとイオン光学系とレーザ光導入路とからなり、超音速分子ジェット流とレーザ照射系からのレーザ光を導入し、超音速分子ジェット流域にレーザ光を照射して特定分子をイオン化し、該生成イオンを飛行時間型質量分析計まで加速偏向させるイオン化室と、(C)その他空間部の3分割構造とし、真空槽、分子ジェット形成室、イオン化室の夫々に個別の排気系を備えた。 (もっと読む)


【課題】ホウ素原子を有する発光材料や電荷輸送材料として有用な高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される構造を含むことを特徴とする高分子化合物。


(式中、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又は置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】打ち出しの時間間隔、強弱、方向を変化させられ、またシャトルの球出しを効率のいいスムーズな動きで行うことを可能にした、打ち出し機および球出し機を提供する。
【解決手段】ラケット2を固定する回転軸5と、その回転動力手段を有するもので、基本構成としてラケット2、ラケット回転機構、回路制御部16、本体回転機構を有しており、モータ3の回転を、定常的に電磁クラッチ4に伝達する。そして電磁クラッチ4のスイッチを回路制御部16でオン、オフすることによりラケット2に回転動作をさせ、球出し機から供給されてきたシャトルを打ち出す。次に球出し機はアーム部13、ソレノイド(上、下)14、ばね機構を有するものである。ソレノイド(上、下)14のスイッチをオンにすることでアーム部13を開閉し、シャトルを開放、落下させる。この動作を上下のアーム部13で繰り返し行うことによってシャトルを一つずつ打ち出し機に供給する。 (もっと読む)


【課題】直交偏波アレーアンテナにおける両アンテナ間のアイソレーションを従来よりも向上する。
【解決手段】アンテナ素子(パッチアンテナ7)の平面アレーで構成される第1アンテナ部1と第2アンテナ部6を、同じ方向を向いて主偏波面が直交するようにし且つ2つのアンテナを正面から見た場合、各アンテナのアンテナ素子の配列が両アンテナに共通の中心線C−Cに関して対称になるように配列する。アレーアンテナの交差偏波指向特性は方位中心方向を境として両方向においては等振幅逆極性であるため、送信側アンテナの交差偏波成分を受信側アンテナの主偏波成分で受信する場合、或いは送信側アンテナの主偏波成分を受信側アンテナの交差偏波成分で受信する場合、受信側アンテナの中心線両側のアンテナ素子における受信は等振幅逆極性となり、合成した場合相殺されて交差偏波成分はゼロとなり、両アンテナ間のアイソレーションは非常に高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】従来のポリベンゾオキサゾ−ル前駆体の合成法は、迂遠であること、多量の副生成物や廃液を処理する必要があるという問題点があった。
【解決手段】構造式X(COOH)で表されるジカルボン酸および構造式Y−OHで表される化合物に触媒としてルイス酸もしくはプロトン酸を加え、これらの混合物と溶け合わない有機液体を共存させ、これらを加熱・還流させながら水を系外に溜去させることを特徴とする活性ジエステルの製造方法(ここでXは炭素数2以上の2価の有機基、Yは電子吸引基が置換された炭素数6以上の芳香族基または不飽和複素環基)、及び該活性ジエステルを用いるポリベンゾオキサゾ−ル前駆体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮影された講義画像等の撮影画像から人物等の除去対象とする被写体のみを取り除いて背景画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、板書画像を記憶する背景画像記憶部12、撮像装置100によって撮像された講義画像の各画素と背景画像記憶部12に記憶された板書画像の各画素との差分を検出する差分検出部13、判定部14、補正部15、及び、講義画像のうちの人物が存在する領域の画像を板書画像の該当領域の画像と置換して得た新たな背景画像を前記記憶部に格納する生成部15を備える。判定部14は、検出部13による検出結果をブロック単位で集計し、検出部13によって差分有りと判定された画素の数又は割合が所定の閾値を超えるブロックを人物ブロックと判定する。補正部15は、判定部14が人物ブロックとしたブロックに加えて、これらのブロックに隣接するブロックを人物ブロックと判定する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの関節部分である回転ジョイントを動作させても、回転軸及び/又は出力軸に巻回された線状物が絡まったり破損することがなく、軽量かつコンパクトな回転ジョイント構造を提供する。
【解決手段】 一方のアーム側の回転軸を中心に回転する他方のアーム側の出力軸5と、前記回転軸及び/又は前記出力軸5に巻回された線状物15とを有する回転ジョイント構造であって、前記回転軸及び/又は前記出力軸5に前記線状物15を巻回するための螺旋状ガイド溝7,8が形成された。 (もっと読む)


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