説明

国立大学法人東京工業大学により出願された特許

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【課題】捕捉材料等用途に有用な芳香環と複数のヘテロ原子をもつ環状構造を有する、ポリフェニレンビニレンやポリフェニレンなどの新規な芳香族重合体を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表わされる繰り返し単位を有する芳香族重合体。


(式中、XおよびXは単結合、酸素原子、硫黄原子、−NR−または−CR=CR−を表し、Qは芳香族基を含むクラウンエーテル基のような、二価の芳香族環を含む炭化水素基と酸素原子結合からなる基、あるいは二価の芳香族環を含む炭化水素基と硫黄原子結合からなる基、二価の芳香族環を含む炭化水素基と−NR−結合からなる基のいずれかである。) (もっと読む)


【課題】 金属酸化物コーティングされた金属粒子を基体材料に担持させた、ナノレベルで構造制御された酸化物複合材料、その製造方法、該酸化物複合材料を使用する電気化学デバイスおよび触媒を提供すること。
【解決手段】 本発明の酸化物複合材料は、基体12と、被覆金属粒子18とを含み、被覆金属粒子18は、基体12上に付着した金属粒子14と、金属粒子14を被覆する金属酸化物層16とから形成さされている。基体12は、ナノサイズの高アスペクト比を有する粒子とすることができ、具体的には、カーボンナノチューブ、カーボンウィスカー、炭素繊維、またはこれらの混合物からなる群から選択される。また、金属粒子14は、電気化学的触媒活性を有する元素または電気化学的触媒活性を有する元素の合金とすることができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ効率的に腸管免疫を誘導できる腸管免疫誘導型ワクチンを提供する。
【解決手段】腸管感染病原体に感染するバクテリオファージを含む腸管免疫誘導型ワクチンであって、当該バクテリオファージの頭殻表面に腸管感染病原体由来の抗原タンパク質が提示される、前記ワクチン。 (もっと読む)


【課題】シアル酸を糖供与体として用いる糖受容体とのグリコシル化反応において、高い収率及び高いα選択性を有するグリコシル結合を形成することのできる、糖供与体としてのシアル酸誘導体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるシアル酸誘導体。
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【課題】水系のバイオフィルムの付着状況を正確に、迅速に、しかも手軽に把握することのできるバイオフィルムモニタリング方法を提供する。
【解決手段】対象の該水系に所定の化合物を所定量添加し、該水を所定時間ごとに採取して、添加した化合物の濃度を分析することにより、その減少量の程度から、該水系内に生成したバイオフィルムのモニタリングを行う方法。 (もっと読む)


【課題】安価でより大きな効果を示す養毛・育毛料を提供すること。
【解決手段】タングステンイオン(W6+)及び/又はモリブテンイオン(Mo6+)を含有するイソポリ酸又はヘテロポリ酸を含む、養毛・育毛料。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサによって並列処理を行う際に、複雑なハードウェア構成を不要とし、プロセッサ間通信で発生する遅延時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】各プロセッサPが、プロセッサP間の制御をデータフローマシン型のデータ駆動制御方式により行う通信処理部60と、プロセッサP内の制御をノイマン型プログラム駆動制御方式により行うプログラム処理部70とを備え、通信処理部60が、プログラム処理部70との同期を行うことで、プロセッサP間での通信を実行し、プロセッサP間の通信データハザードを検出する機能を有し、プログラム処理部70が、ローカルメモリ80に格納された実行コードに基づいて処理を行い、データハザードの検出結果に応じて、実行コードの実行または中断状態を制御する機能を有する構成とした。 (もっと読む)


微細な部分の温度測定が可能で、また、低温から高温まで幅広いレンジの温度測定も可能な、シンプルな構造の温度センサを提供提供する。
2次元電子ガスの抵抗値を用いて温度を測定する温度センサである。2次元電子ガスとしては、あらゆるものが利用可能であるが、例えばAlGaN/GaN系、AlGaAs/GaAs系、InAs/GaAs系、InAs/GaSb/AlSb系、SiGe/Si系、SiC/Si系、CdTe/HgTe/CdTe系、InGaAs/InAlAs/InP系の群から選択されるヘテロ構造を有するものが挙げられる。
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【課題】プロピレン選択性が高く、扱い性の良い原料を使用することが可能なプロピレンの製造方法を提供する。当該プロピレン製造方法に適した固体酸触媒を提供する。当該製造方法に使用した触媒を効率よく再生できる触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】触媒上でエタノールを連続的に反応させてプロピレンへ転換させることを特徴とするプロピレンの製造方法である。また、500℃におけるブタンクラッキング反応の速度定数kが0.1〜30(cm3/min・g)であり、上記本発明のプロピレンの製造方法に使用することを特徴とする固体酸触媒である。表面に形成された細孔の開口径が0.3〜1.0nmであり、上記本発明のプロピレンの製造方法に使用することを特徴とする固体酸触媒である。さらに、上記本発明のプロピレンの製造方法によりプロピレンを製造した後の触媒に対し、酸素雰囲気中での加熱処理を施すことを特徴とする触媒の再生方法である。 (もっと読む)


【課題】MIMO−OFDM伝送において、伝送特性を改善できる送受信機を提供する。
【解決手段】誤り訂正符号器と,位相パターン制御器と,サブキャリア位相ホッピング器と,位相パターン変調器と,位相パターン復調器と,サブキャリア位相ホッピングMIMO信号検出器と,誤り訂正復号器とを有し,誤り訂正符号化された変調信号に対して位相回転を施すサブキャリア位相ホッピング器において位相回転をパターン化し,位相パターン制御器を用いて,複数の位相パターン候補から送信信号波形のピークを最も抑える位相パターンを少ない計算量で選択することで信号波形のピークを低減でき,さらに,位相パターン変調器及び位相パターン復調器を用いて,選択された位相パターンを受信機に伝送し,サブキャリア位相ホッピングMIMO信号検出器を用いて,その位相パターンに対応した信号検出を行うことにより伝送特性を改善できる。 (もっと読む)


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