説明

国立大学法人 千葉大学により出願された特許

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【課題】様々な置換様式をもつベンゼン誘導体を効率的、かつ、簡便に製造する方法を提供すること、更には、これに用いられるシクロヘキセン誘導体を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表されるジエンを、ルテニウムもしくはモリブデン触媒の存在下で反応させる。
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【課題】隣り合うカメラの撮像可能範囲が重複しなくても、複数のカメラを連携させて追尾対象を自動追尾して撮像する。
【解決手段】画像処理装置2A,2B,2Cによる制御によって、カメラ1A,1B,1Cは、連携して追尾対象を自動追尾して撮像する。装置2Aは、カメラ1Aが追尾対象を捕捉しているときに、カメラ1Aの撮像画像に基づいて追尾対象を追跡する追跡処理を行いつつ、その結果に応じてカメラ1Aに追尾対象を追尾させる。装置2Aは、カメラ1Aの追跡処理に関連して、追跡処理では用いられない追尾対象の特徴量を取得する。装置2Aは、追尾対象がカメラ1Aの撮像可能範囲の境界付近に移動するときに、カメラ1Aに関して取得された前記特徴量を用いて、隣のカメラ1Bの撮像画像に基づいて追尾対象を探索し、その結果として追尾対象を検出することで、隣のカメラ1Bに追尾対象を捕捉させる。 (もっと読む)


【課題】フラーレンナノウィスカーを、従来より、大幅に、短時間での連続製造し、また従来困難であった、均一性、フラーレンナノウィスカーの本数、長さの制御を実現する。
【解決手段】炭素フラーレン類を飽和に溶解させた第1溶媒を含む溶液と、前記第1溶媒よりフラーレンの溶解度が低い第2溶媒で、少なくとも2以上の界面を作り、それぞれの界面において2層分離状態を形成してフラーレンナノウィスカーを析出する。さらに、炭素フラーレン類を飽和に溶解させた第1溶媒を含む溶液と、前記第1溶媒よりフラーレンの溶解度が低い第2溶媒との界面を、該第1溶媒を含む溶液の両端において形成する。 (もっと読む)


【課題】
面積の増大及び動作回路の低下を防止することができるエラートレラント方法及びそれを使用可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】
第一の組み合せ回路部と、第一の組み合わせ回路部に接続される第一の遅延回路部と、第二の組み合わせ回路部と、第一の組み合わせ回路部、第二の組み合わせ回路部、及び、第一の遅延回路部のそれぞれに接続される多数決回路部とを有する半導体集積回路とする。 (もっと読む)


透明アンテナは、100MHz〜20GHzの周波数帯で電磁波を放射する放射エレメントを有する。透明導電膜は、ITO薄膜とFTO薄膜との一方又は両方からなり、350nm〜780nmの可視光波長領域の光を透過する。透明導電膜は、膜厚100nm以上、可視光波長領域での透過率が40%以上、シート抵抗が20Ω/□以下である。 (もっと読む)


【課題】面積の増大及び動作回路の低下を防止することができるエラートレラント方法及びそれを使用可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】第一の組み合せ回路部と、前記第一の組み合わせ回路部に接続される第一のラッチ回路部及び第二のラッチ回路部と、第二の組み合わせ回路部と、前記第一の組み合わせ回路部に接続される第三のラッチ回路部と、前記第一のラッチ回路部、前記第二のラッチ回路部、及び、前記第三のラッチ回路部に接続される多数決回路部と、を有する半導体集積回路とする。 (もっと読む)


【課題】反応物含有流体を流通させる際の圧損が小さく、しかも、高い触媒活性を有するマイクロリアクター及びその製造方法を提供する。
【解決手段】触媒金属を含むアルミナよりなる厚さ0.5〜10μmの触媒層3が内壁に形成された、内径10〜1000μmの親水性キャピラリー1よりなるマイクロリアクターであって、該親水性キャピラリー内壁に、アルミニウムと触媒金属の複合酸化物よりなる酸化物層を形成し、次いで上記触媒金属の酸化物の少なくとも一部を還元して金属化することによって製造できる。 (もっと読む)


【課題】マメ科(Leguminosae)カンゾウ属(Glycyrrhiza)の植物由来の新規な化合物、及び該化合物を含むカンゾウ抽出エキスを提供し、さらにこれらの用途を提供する。
【解決手段】新規なトリテルペン配糖体化合物である、22β−アセトキシグリチルリチン(3β−O−[β−D−グルクロノピラノシル−(1→2)−β−D−グルクロノピラノシル]−22β−アセトキシル−11−オキソ−12−オレアネン−30−カルボン酸)を得、該化合物を0.1〜20%含む抽出エキスは天然甘味料として有用である。 (もっと読む)


【課題】超高ピーク出力0.1TW〜1PWの高強度パルスレーザー光を繰り返し入射しても損傷しない回折格子素子,高強度パルスレーザー光を回折する方法,該高強度パルスレーザー光からプレパルスを除去する方法,該高強度パルスレーザー光を圧縮する方法,該高強度パルスレーザー光の位相共役光を得る方法,チャープパルスレーザー光のスペクトル位相共役光を得る方法を提供する。
【解決手段】複数の超高ピーク出力0.1TW〜1PWの高強度パルスレーザー光を、気体中、液体中もしくは固体透明媒質中で交叉するように照射することにより光束干渉が起こって生成したプラズマの周期的空間密度分布からなる過渡回折格子素子。該過渡回折格子素子を利用して、(1)高強度パルスレーザー光を回折する(2)該高強度パルスレーザー光からプレパルスを除去する(3)該高強度パルスレーザー光を圧縮する(4)該高強度パルスレーザー光の位相共役光を得る(5)チャープパルスレーザー光のスペクトル位相共役光を得る。 (もっと読む)


【課題】ビオロゲンナノ・マイクロワイヤー(ナノ・マイクロチューブを含む)の製造方法を提供すること。
【解決手段】ビオロゲン膜に対して電位掃引や電位印加処理などの工程を施すことを含むビオロゲンナノ・マイクロワイヤーの製造方法とする。この場合においてビオロゲンナノ・マイクロワイヤーを形成する工程は、電気化学的手法による電位印加処理であることが好ましく、電位範囲は銀/塩化銀電極に対して−1.5V以上0V以下、電解溶媒は元のビオロゲン膜も生成するナノワイヤーも溶解しない、用いるビオロゲンに依存する適当な疎水性・親水性バランスをもつ溶媒が好ましい。なお、ビオロゲン膜は、ミセル電解法により得ることができる。 (もっと読む)


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