説明

国立大学法人 千葉大学により出願された特許

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【課題】ポリアミントランスポーターをより特異的に認識して輸送する遺伝子を含有する組み換えベクター、及び、それを含有する細胞増殖抑制剤、細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】下記(a)乃至(c)のいずれかのDNAを含有する組み換えベクターとする。(a)出芽酵母由来の特定の塩基配列からなるDNA。(b)該塩基配列と相補的配列からなるDNA。(c)上記(a)又は(b)の塩基配列と20%以上の相同性を有するDNA。 (もっと読む)


【課題】 deepUV光のような短波長の光を露光源とし、比較的厚さが厚く、かつ高解像度のレジストパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】 被エッチング基板に水酸基を持つポリマーおよび光酸発生剤を含むポジ型の化学増幅型レジスト膜を形成する工程と、前記レジスト膜をシリコン元素を含む化合物と気相中または液相中で反応させて前記レジスト膜表面において前記ポリマーをシリル化する工程と、シリル化された前記レジスト膜にディープ紫外光、電離放射線または近接場光を選択的に照射して露光する工程と、前記露光後の前記レジスト膜を水蒸気雰囲気中で加熱して前記レジスト膜表面の露光部においてシリル化されたポリマーを脱シリル化する工程と、現像して前記露光部を所望深さ選択的に除去する工程と、未露光部をマスクとして前記露光部に位置するレジスト膜部分をさらに酸素含有ガスを用いたドライエッチングにより除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
バルク的薄膜であっても、駆動光電力を低減化した光可飽和吸収特性を有する半導体素子およびその製造方法を提供すること
【解決手段】
可飽和吸収特性を示す半導体薄膜を有する半導体素子であって、この半導体薄膜を加圧する加圧手段を有することを特徴とする。本発明者らは、可飽和吸収特性を示す半導体薄膜に加圧を行うことで、半導体薄膜に存在する結晶構造に歪みを与え、その歪みに応じて飽和励起光強度密度Isが変化することに想到し、半導体薄膜を加圧する加圧手段を有することでバルク的薄膜であっても、駆動光電力を低減化した光可飽和吸収特性を有することができ、これを用いて半導体素子を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
観測窓を破損することなくS/N比の高い衝撃波の測定を行うことができる衝撃波発生装置、及びそれを用いた分光システムを提供すること。
【解決手段】
衝撃波を発生させる衝撃波発生部と、衝撃波を伝播させる管と、管を挟んで対称に配置される一対の観測窓と、を有する衝撃波発生装置であって、観測窓のそれぞれは、管の中心に近い側からカップリングホール付窓板、外筒、外筒を挟んでカップリングホール付窓板と対向するよう配置される光学窓、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
注視可能な範囲を一定範囲に制限しながらも、従来よりも広い視野をたもつことができる光学部材及びそれを用いた光学装置を実現すること。
【解決手段】
光学部材と、光学部材を観察者に固定するための固定部材と、を有する光学装置であって、光学部材は、光学部材へおろす垂線を想定し、垂線を挟んで対称な位置にある第一および第二の点を想定し、更に、第一および第二の点それぞれから放射状に延びかつ光学部材を貫く複数の直線を想定した場合に、想定した放射状の複数の直線に沿って配置される複数の不透明部材を有する。 (もっと読む)


【課題】
プロテアソームサブユニット遺伝子を大量発現させた形質転換イネ、及び、その形質転換イネを用いてアブシジン酸等のストレス誘導性物質を蓄積させる方法を提供する。
【解決手段】
プロテアソームは代謝調節タンパク質の多くを高速分解するペプチド分解酵素である。本実施例では、イネ由来のプロテアソームサブユニットに高発現プロモーターを付加し、再びイネに導入して形質転換イネを作製した。この形質転換イネは多くのストレス条件下に耐性を示した。このことから、上記形質転換イネはストレス誘導性物質を大量に体内に蓄積させることに利用できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置によりハロゲン系プラスチックを含んだ廃プラスチックを効率良く脱ハロゲン化する。
【解決手段】 アプリケータ23の内部に、容器2に収納して予熱した破砕ハロゲン系プラスチック1を入れる。アプリケータ23の左右および奥の側面に設けた穴からマグネト論26からマイクロ波を供給する。アプリケータ23の天井部の穴にハロゲン化水素を収集するためのパイプ30が外側から嵌め込まれ、ハロゲン系プラスチックが加熱されたことにより発生するハロゲン化水素を図示しない中和処理装置に導入し、中和塩の形にして無害化する。 (もっと読む)


【課題】
簡便で正確な相分離点の検出方法、それを用いて相分離曲線を作成する方法、を提供すること
【解決手段】
複数の液体を混合した場合の相分離点を検出する方法であって、
第一の液体に前記第一の液体よりも比重の小さい第二の液体を滴下し、撹拌して十分拡散させた後、定常状態の渦巻きを発生させ、相分離点を検出する。また、第一の液体又は前記第二の液体のいずれか一方の相に溶けやすい色素を、前記第一の液体又は前記第二の液体のいずれか一方に溶解させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の光学活性な強誘電性化合物よりも合成が容易で安価であり、分子の配向性が高く、高密度な情報記録も可能な化合物を供給すること。
【解決手段】
強誘電性を示す液晶化合物において、分子中央付近に分極部を有し、かつ柱状液晶相を示す液晶化合物とする。この柱状構造体は、光学活性基がなくても強誘電性を有するとともに配向性が高く、さらに、柱状構造体間の電気的反発が小さいので、柱状構造体ごとの分極の制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】細霧冷房方法において、未蒸発の細霧の植物群への必要以上の付着、温室内の気温分布の不均一化および気温の急激かつ幅の大きい時間変動、を十分抑えること。
【解決手段】水を送るポンプと、このポンプで送られた水を導く配管4と、この配管4に接続され、細霧を発生する細霧ノズル1と、この細霧ノズル1の下側に配置された送風機2と、を有する温室の冷房装置とする。また、水を送るポンプと、このポンプで送られた水を導く配管4と、この配管4に接続され、細霧を発生する複数の細霧ノズル1と、複数の細霧ノズル1各々の下側に配置される送風機2と、を有する温室の冷房装置とする。 (もっと読む)


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