説明

国立大学法人 千葉大学により出願された特許

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【課題】医・農薬の中間体として有用である光学活性β‐ヒドロキシ‐α‐アミノカルボン酸誘導体のアンチ体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


[式中、R1は、置換若しくは無置換のC1-20アルキル基又は置換若しくは無置換のC4-12芳香族基を意味し、R2は、置換若しくは無置換のC1-20アルキル基又は置換若しくは無置換のC4-12芳香族基を意味する。]で表されるα‐アミノアシル酢酸エステル化合物を、酸の存在下、触媒的不斉水素化反応により水素化することを特徴とする、式(2)又は式(3)


[式中、R1及びR2は、前記と同じ意味を示す。]で表される光学活性β‐ヒドロキシ‐α‐アミノカルボン酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基づく問題が安全であることが示され(つまりNP完全であることが示され)、かつ、安全性の証明がつく公開鍵暗号系を構成できるように思われる鍵生成プログラムを提供することとする。
【解決手段】コンピュータに、乱数生成部により作成される乱数を用いてm行n列(m、nは0より大きい整数)の格子基底Vを生成する格子基底生成部と、乱数生成部により作成される乱数を用いてn列の係数ベクトルxを生成する係数ベクトル生成部と、係数ベクトル生成部が生成した係数ベクトルxを秘密鍵として記録媒体に格納させる秘密鍵生成部と、格子基底生成部が生成した格子基底V、及び、格子基底Vと前記係数ベクトル生成部が生成した係数ベクトルxとに基づいて得られるlノルムKの組を公開鍵として記録媒体に格納させる公開鍵生成部として機能させるための鍵生成プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】天然の動植物、微生物等の体内に含まれる化学成分として見つけ出されたもののうち人体に有益な効果もたらす新規の化学成分を未利用資源として提供する。
【解決手段】次の化学式で示されるケホコリン。
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【課題】永久磁石間の磁力を利用することで、定常的に電力損失を発生しない能動型振動抑制装置を提供する。
【解決手段】周方向に交互に磁極を異ならせて形成した回転可能な第1の永久磁石1と、その第1の永久磁石から軸方向に離れて配置された第1の永久磁石と同様に着磁された第2の永久磁石2と、その第2の永久磁石2を軸方向には移動自在で周方向には回転不能に支持する支持手段4と、からなり、第1及び第2の永久磁石間に働く磁力の斥力及び引力の大きさを、第1の永久磁石1に接続された電動機3の回転角度変化により調整し、永久磁石を用いることで電磁石のような磁力発生のための電力損失を発生させずに、第1及び第2の永久磁石間に生ずる外部力による軸方向の振動を、能動的に制御された磁力により抑制する。 (もっと読む)


【課題】高血圧の遺伝子マーカーの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、一塩基多型(SNP)を含む遺伝子からなる高血圧の遺伝子マーカーであって、前記遺伝子のSNPは、NCBI SNPデータベースのrs番号6162、7158、28933、710652、755381、887387、929023、967591、1042138、1058793、1801258、1869872、2070759、2071556、2140516、2236620、2236943、2236957、2255390、2270860、2278993、2291075、2293990、2295852、2298881、2301963、2305080、2715709、3736186、3743496、3746539、3747676、3759717、3764352、3766554、3815715、又は、3816772で特定される。 (もっと読む)


【課題】コリンの定量方法において、途中発生する定量を省略し、より少ない工程の定量を行うこと。
【解決手段】振動反応を利用したコリンの定量方法とする。また、その振動反応は、過酸化水素およびコリンを含む第一の溶液を、カタラーゼ及びコリンオキシダーゼを含む第二の溶液に、半透膜を介して浸透させることによって行う反応であることを特徴とするコリンの定量方法とする。 (もっと読む)


【課題】アセチルコリンの定量方法において、途中発生する定量を省略し、より少ない工程の定量を行うこと。
【解決手段】振動反応を利用したアセチルコリンの定量方法とする。また、その振動反応は、過酸化水素およびアセチルコリンを含む第一の溶液を、カタラーゼ、コリンオキシダーゼ及びアセチルコリンエステラーゼを含む第二の溶液に、半透膜を介して浸透させることによって行う反応であることを特徴とするアセチルコリンの定量方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、リンパ節に転移した肺癌を判別する手段を提供することである。
【解決手段】下記(i)〜(v)の工程により決定された遺伝子セットに含まれる遺伝子の発現を検出することを含む、リンパ節に転移した肺癌を判別する方法:
(i)リンパ節に転移した肺癌特異的に発現した遺伝子群の発現データを標準化する;
(ii)高判別能遺伝子の順位付けを行い、高判別能遺伝子リストを作成する;
(iii)高判別能遺伝子リストから遺伝子セットを選択する;
(iv)工程(iii)の遺伝子セットの判別能力評価を行う;
(v)判別能力を有する遺伝子セットを決定する。 (もっと読む)


【課題】新規な食道癌抗原タンパク質、並びに該抗原タンパク質に基づく食道癌診断キットを提供する。
【解決手段】被験者に由来するサンプル中の、配列番号2のアミノ酸配列を有するヒト食道癌抗原ポリペプチドに対する抗体の存在を検出するための手段を含むことを特徴とする食道癌診断キット、または被験者に由来するサンプル中の、配列番号1の塩基配列を有するポリヌクレオチドによりコードされるヒト食道癌抗原ポリペプチドに対する抗体の存在を検出するための手段を含むことを特徴とする食道癌診断キット。 (もっと読む)


【課題】 新規な細胞増殖調節剤を提供すること。
【解決手段】 次式:
Cys Pro X1 Arg Cys Gln Cys His Leu Arg Val Val Gln Cys (配列番号1)
[式中,X1はPheまたはTyrであり,1番目のCysと7番目のCys,および5番目のCysと14番目のCysは,それぞれジスルフィド結合している]
または次式:
Cys X2 X3 Pro Gly His X4 X5 X6 Lys Ala Ser Tyr Ser Gly Val Cys (配列番号2)
[式中,X2はProまたはArgであり,X3はProまたはAlaであり,X4はAsnまたはProであり,X5はThrまたはSerであり,X6はLysまたはArgであり,1番目のCysと16番目のCysはジスルフィド結合している]
で表されるペプチドを有効成分として含有するヒト癌細胞増殖抑制剤および線維芽細胞増殖促進剤が開示される。 (もっと読む)


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