説明

カヤバ システム マシナリー株式会社により出願された特許

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【課題】 船舶のエレベータ間隙に適したドレン構造を提供する。
【解決手段】 船内で昇降するエレベータテーブル4と甲板に開口するエレベータ用開口部3と間に画成されるエレベータ間隙5の排水を行うドレン構造において、船体1側にエレベータテーブル4に当接してエレベータ用開口部3を閉塞する気密パッキン10を設け、エレベータテーブル4側に気密パッキン10がエレベータ用開口部3を開くときに流下する水を回収するドレン通路20と、このドレン通路20によって集められた水を溜めるドレンタンク30を搭載する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化とコストの低減がはかれる伸縮式保護手摺装置を提供する。
【解決手段】 甲板1上に伸縮可能に突出する手摺支柱10を備える伸縮式保護手摺装置3において、甲板1下に格納される手摺支柱10に沿って設けられるシーブ53及びドラム54と、このドラム54に対して互いに異なる回転方向で巻き取られる第一、第二ワイヤ55,65とを備え、この第一、第二ワイヤ55,65をシーブ53を介して手摺り支柱10に対して上下方向に延びるように連結し、ドラム54を回転駆動することにより手摺支柱10を昇降する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化とコストの低減がはかれる伸縮式保護手摺装置を提供する。
【解決手段】 甲板1上に伸縮可能に突出する手摺支柱10を備える伸縮式保護手摺装置3において、甲板1下に格納される手摺支柱10に沿って設けられる対のスプロケット53,54と、このスプロケット53,54に渡って掛け回されるローラチェーン55とを備え、このローラチェーン55の両端部を手摺支柱10に連結し、スプロケット54を回転駆動することにより手摺支柱10を昇降する。 (もっと読む)


【課題】 リミットスイッチを確実に作動させる炉内搬送物位置検出装置を提供する。
【解決手段】 加熱炉2にてコンベア10によって搬送されるコンテナ(搬送物)4の位置を検出する炉内搬送物位置検出装置20において、加熱炉2のケーシング3を貫通し回転可能に支持されるシャフト21と、加熱炉2内を通過するコンテナ4のドグ19に係合してこのシャフト21を回転駆動する回転フォロワ22と、加熱炉2の外側でシャフト21の回転をリミットスイッチ43の作動に変換するシャフト回転位置検出機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 密封性の高い炉開閉装置を提供する。
【解決手段】 仕切り扉31が加熱炉2の開口2aを開閉する炉開閉装置21において、仕切り扉31を開口2aに沿って移動する駆動機構71と、閉位置にある仕切り扉31が収まる開閉ケーシング50と、この開閉ケーシング50から仕切り扉31に沿って突出する複数のガイドレール62と、仕切り扉31から突出して各ガイドレール62に係合する複数のシールレール32とを備え、各ガイドレール62と各シールレール32の係合部によって加熱炉2を封止する。 (もっと読む)


【課題】 主バトンに渡しバトンを架け渡してグリットを形成することで、照明器具などの吊持場所を増やすときに、主バトンに対する渡しバトンの連繋状態を容易に保障し得て、その安全な利用状態を実現し得るようにする。
【解決手段】 天井面に対向する水平面位置で一方向に配列される既設の多数の主バトン1と、この主バトン1に対してクロスする方向たる他方向に配列される多数の渡しバトン2とで照明器具Sなどを吊持するグリットGを形成してなるバトン装置において、主バトン1がその上方に配在されるガイド部材3に吊持されてなると共に、ガイド部材3がその上面に感圧手段4を有してなり、かつ、渡しバトン2がその両端部を感圧手段4に接触させながらガイド部材3に分離可能に架け渡されてなる。 (もっと読む)


【課題】 所望の音響空間を現出しながら不使用時に舞台部分にデッドスペースを出現させない。
【解決手段】 客席G側となる舞台Sの前側の上方に垂下される天井反射板1と、舞台Sの奥側に垂下されて鉛直状態下に昇降すると共に下降時に舞台Sの奥側寄り位置および舞台Sの客席G側寄り位置に選択的に立設される奥側構成体2とを有し、奥側構成体2が客席Gに対向する正面反射板部21を有すると共に、この正面反射板部21の上方に保持されて舞台Sの床S2に向かって起伏可能とされる天井反射板部22を有してなり、上記の正面反射板部21がリンク部材23の配在下に上記よりさらに舞台Sの客席G側寄りとなる位置に立設可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 大型のバトン装置に連繋されるなどするフラットケーブルの収納のための引き込みや利用のための送り出しに向くようにする。
【解決手段】 フラットケーブルCを折り畳み状態に収容させる函体10と、この函体10の上端に保持されてフラットケーブルCの函体10内への引き込みおよびフラットケーブルCの函体10内からの送り出しを可能にする駆動手段20とを有してなり、函体10内に導入されるフラットケーブルCの一端が函体10外に臨在され、フラットケーブルCの他端が駆動手段20を介して函体10外に延在される。 (もっと読む)


【課題】 所望の音響空間を現出しながら不使用時に舞台部分にデッドスペースを出現させない。
【解決手段】 客席G側となる舞台Sの前側の上方に垂下される天井反射板1と、舞台Sの奥側に垂下されて鉛直状態下に昇降すると共に下降時に舞台Sの奥側から客席G側に向けての任意の位置に立設可能とされる奥側構成体2とを有し、奥側構成体2が客席Gに対向する正面側の下半側を固定正面反射板部21に設定すると共に、正面側の上半側を客席G側に対して起伏可能にする傾斜反射板部22に設定し、かつ、この傾斜反射板部22が上半側を舞台Sの床S2に向かって起伏可能にする天井反射板部23に設定してなる。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの樹脂フィルムに付いた泥等を洗浄水を使わないでも十分に洗浄できる乾式洗浄システムを提供する。
【解決手段】 農ポリを洗浄する乾式洗浄システムにおいて、高速回転するドラム3から突出する多数の回動突起7を農ポリに衝突させる高速回転洗浄機1と、ネットコンベア21に載って搬送される農ポリにノズル15からエアを断続して吹き付けるエアパージ洗浄機11とを備え、農ポリの汚れを高速回転洗浄機1によって剥離させた後にエアパージ洗浄機11によって分離する。 (もっと読む)


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