説明

カヤバ システム マシナリー株式会社により出願された特許

131 - 140 / 185


【課題】 コンパクト化して安価に製造可能な点吊り装置と、その点吊り装置への電力や制御信号の供給が容易にできる制御装置とを備えた点吊り装置制御構造を提供する。
【解決手段】 舞台天井3上面の任意の位置へ移動可能とした点吊り装置1と、この点吊り装置1に対して電力及び制御信号の供給を行なう制御装置40とから構成された点吊り装置制御構造であって、上記点吊り装置1は、吊りワイヤ8が巻き回された巻取りドラム5と、この巻取りドラム5を駆動させる電動モータ9とを備える一方、上記制御装置40は、舞台天井3上方に配置した長尺状の案内部材41と、この案内部材41に沿って移動可能に連結されると共に、上記点吊り装置1への電力及び制御信号を供給する制御ケーブル42を備えるか又は接続可能とした複数の制御部材43と、隣り合った制御部材43に接続されてこれら制御部材43へ電力を供給する給電ケーブル44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクト化して安価にすると共に、容易に任意の吊り下げ位置へ変更可能な点吊り装置を提供する。
【解決手段】 簀の子3上面を走行するための走行部材23を底部に備えた箱状の本体4と、この本体4内に配置した巻取りドラム5と、上記本体4に対して基端部を回動可能に軸支した腕部6とを備え、上記巻取りドラム5に巻き回された吊りワイヤ8が、この巻取りドラム5を駆動させるブレーキ付きモータ9の作動によって上記腕部6を介して舞台の床面側Sへ繰り出され又は巻き取られるようにした。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクト化して安価にすると共に、容易に任意の吊り下げ位置へ変更可能な点吊り装置を提供する。
【解決手段】 長尺状の本体3と、この本体3の基端側に設けた基台4と、この基台4の側面に設けた舞台天井面走行用の車輪11と、上記基台4上に配置した巻取りドラム5及びこの巻取りドラム5を駆動するブレーキ付きモータ6と、上記本体3の先端側に設けた吊りワイヤ7案内用の案内部材8とを備え、上記巻取りドラム5に巻き回された吊りワイヤ7が、ブレーキ付きモータ6の作動によって上記案内部材8を介して舞台の床面側Sへ繰り出され又は巻き取られるようにした。 (もっと読む)


【課題】 所定の制振効果を発揮する制振装置の設置性の向上を図る。
【解決手段】 上端が建築物の屋上床などからなる基部に立設される支持枠Fに枢着されると共に下端が所定の重量を有しながら基部の上方となる所定の高さ位置に位置決められる制振マスMに枢着される吊り部材1が支持枠Fおよび制振マスMに対する枢着長さを最大長さから減少させる方向に変更可能にしてなると共に、支持枠Fおよび制振マスMに対向する吊り部材1における端部と支持枠Fあるいは制振マスMのいずれか一方あるいは両方との間に下駄部材2を着脱可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】有機物を熱分解したガスを燃焼することなく処理する資源回収型廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】資源回収型廃棄物処理システムとして、廃棄物を加熱して熱分解する熱分解装置32と、この熱分解装置32から出た熱分解ガスを冷却して液化物を回収する液化物回収装置42と、この液化物回収装置42から出た非液化ガスを触媒を介して酸化分解する触媒コンバータ53とを備え、有機物を熱分解したガスを燃焼することなく処理する。 (もっと読む)


【課題】大型化を避けるとともに経済性を悪化させず高荷重に耐えることが可能なベアリングおよび免震装置を提供することである。
【解決手段】中空なハウジング2と、ハウジング2に回転自在に保持される大径の外ボール3と、外ボール3の中心を曲率中心とし且つ外ボール3に対向する球状凹面41aを有するボールシート4と、外ボール3とボールシート4の間に介装されてハウジング2内に収容され且つ外ボール3より小径である複数の内ボール5とを備えたベアリング1において、内ボール5の径を外ボール3の径で除した値が0.125より大きくなるよう設定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機物を燃焼することなく処理するオンサイト型廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】有機物を燃焼することなく処理するオンサイト型廃棄物処理システムとして、廃棄物が投入される廃棄物貯留タンク33と、廃棄物貯留タンク33から廃棄物を搬送する廃棄物搬入コンベア34と、この廃棄物搬入コンベア34によって搬入される廃棄物を非燃焼式の熱源により加熱して熱分解する熱分解装置32と、熱分解装置32から固形残渣を排出する残渣排出コンベア35と、熱分解装置32から出た熱分解ガスを触媒を介して酸化分解する触媒コンバータ53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブリッジの傾斜しない吊持を容易に実践し得るのはもちろんのこと、既存のバトンの利用でブリッジの吊持を可能にする。
【解決手段】 天井側からそれぞれの吊り材21で昇降可能に垂下される複数本のバトン2に吊り手段3を介して吊持されるブリッジ1を有し、吊り手段3と複数本のバトン2との間にこの複数本のバトン2における吊持力を均等にするイコライザ4が配設され、このイコライザ4が間にプーリの配設を許容するように対向する一対の側板41,42間の上段側に等間隔に配設される三個のプーリ43,44,45と、一対の側板41,42間の下段側に配設される二個のプーリ46,47と、両端が側板41,42側に連結されながら上段側および下段側の各プーリに順次巻装される巻装体48とを有し、上段側に配設の三個のプーリ43,44,45が上方からのそれぞれのバトン2に連結されながら側板41,42に上下動可能に保持されてなる。 (もっと読む)


【課題】硬い地山に対応して牽引力を低減できるセンターカッタタイプの掘削機を提供する。
【解決手段】掘削機1は、掘進方向に駆動される中空の角型外殻2と、この角型外殻2の先端中央部にて回転し切羽を掘削するセンターカッタ4と、このセンターカッタ4と共に回転しズリを搬送する中空螺旋状のコンベア5と、センターカッタ4を囲むように配置される4つの打撃ハンマ3とを備え、この打撃ハンマ3は切羽を打撃する各ハンマヘッド51を角型外殻2の先端角部26に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】 地震でドア枠が変形し、そのドア枠がドアに圧接してドアの開放が困難になった場合でも、特に既存のドアに対する加工を施すことなく、安価で且つ簡単にドアの開放作業が可能となる治具としてのドア開放具を提供する。
【解決手段】 筒状の本体2と、この本体2の先端外周面に設けられた挿入部3と、上記本体2の基端側外周面を移動可能に螺合された固定部材5と、上記本体2内から出没可能に螺合された押圧部材6と、この押圧部材6の基端に設けられた操作部材7とを備えたドア開放具1であって、ドア枠30と、ドア31との隙間Sに上記挿入部3を挿入し、この挿入部3と上記固定部材5とでドア枠31を挟持した状態で上記操作部材7を回動させ、ねじ作用により上記本体2から突出した上記押圧部材6でドア31を開放方向へ押圧するようにした。 (もっと読む)


131 - 140 / 185