説明

株式会社相愛により出願された特許

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【課題】一次燃焼から二次燃焼に向かう自然な燃焼気流を発生させ、より燃焼効率に優れた燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼材が貯留されて一次燃焼を行う一次燃焼室41と、一次燃焼室41に連通して二次燃焼を行う二次燃焼室4Cとを具備してなる燃焼装置であって、二次燃焼室4C内に、空気を吹き入れる吹き入れノズル43が配置され、この吹き入れノズル43から二次燃焼室4C内に新鮮空気を吹き入れることで燃焼処理を行うものとしている。 (もっと読む)


【課題】アンカーヘッドの突出量や固定方式によらず、確実に荷重計を後付けすることができ、また、汎用の荷重計でも取り付けることができるため製品調達上の問題、或いは生産量に伴う価格上の問題が生じにくく、さらに正確な緊張力測定を保証しうるアンカー荷重計着脱システムを提供する。
【解決手段】余長部の周囲を囲って載置された荷重計2と、余長部の先端側へ間接的または直接的に取り付けられた挟み込みナット3と、挟み込みナット3及び定着部と共に余長部を地表側に引揚げてジャッキアップするジャッキ4を具備する。挟み込みナット3は、余長部を固定する第二ナット31とその周囲に拡がった挟み込み板32とを有し、ジャッキ4によって余長部を地表側に引揚げた状態で、挟み込み板32の下面を荷重計2の上面に当接させて荷重計2を支圧板Pとの間に挟み込む。 (もっと読む)


【課題】着火、消火時などの不完全燃焼によって発生する高濃度のCOを含んだ燃焼ガスをハウス内に供給することなく、植物の成長に必要な二酸化炭素を供給する。
【解決手段】燃焼バーナー1と、燃焼バーナーに連結された暖房機2と、暖房機に連結された煙道3と、燃焼気をバイパスさせるバイパス路4と、バイパス路から分岐すると共に栽培ハウス内へ連通され、切り替え弁5の切り替えによってバイパス路内の二酸化炭素を植物栽培ハウスPHへ分岐供給しうる分岐供給管6とからなる。燃焼バーナーの着消火状態が状態変更されてから一定の禁止時間内においては、「強制禁止時間制御」として、切り替え弁をOFFの状態に強制制御し、栽培ハウス内への不完全燃焼ガスの流入を強制遮断する。 (もっと読む)


【課題】燃料詰まり等に基づく燃焼効率の悪化を抑制するノズル式バーナーを提供すること、メンテナンスの頻度を抑え、十数時間以上の連続運転或いは自動運転を可能としうるノズル式バーナーを提供すること、及び、長時間の連続運転や自動運転が可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】燃焼室1内の下部にて後方から前方に向かって下方傾斜して設けられたロストル3と、ロストル3の下方に設けた一次空送路41からロストル3上方の燃焼室1内に向かって一次燃焼空気を送出する一次空気送出装置4と、木質燃料を燃焼室1の後部から前方へ向かう所定の押し出し方向D1へ押し出してロストル3上に供給する燃料供給装置5とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】訓練者や歩行者がバランスを崩したときの非常制御を確実に行って転倒を未然に防ぐことで、訓練者や歩行者と共に自走移動する歩行機でありながら安全性の高い移動式歩行訓練機及び歩行補助機を提供する。
【解決手段】本体1内に自走装置を備え、訓練者の上肢部を支えた状態で訓練者を本体1内の移動式訓練空間Sに立たせて自走することで歩行訓練を行うものであって、移動式訓練空間S内の訓練者の腰部下方に設けられ、倒れた訓練者を座支することのできる座部2と、倒れた訓練者による座部2の変位/傾斜/被加圧を検知して検知信号を発する検知部3と、検知部3の検知信号に応じて自動走行の停止或いは自動走行内容の変更を行う走行制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一次燃焼から二次燃焼に向かう自然な燃焼気流を発生させ、より燃焼効率に優れた燃焼装置を提供すること。
【解決手段】燃焼材が貯留されて一次燃焼を行う一次燃焼室1と、一次燃焼室1に連通して二次燃焼を行う二次燃焼室2とを具備してなる燃焼装置であって、二次燃焼室2内に、空気を吹き入れる吹き入れノズル21が配置され、この吹き入れノズル21から二次燃焼室2内に新鮮空気を吹き入れることで、二次燃焼室2内の一部を負圧にして燃焼気を吸引して燃焼処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のグラウンドアンカーの螺合区間の長さに拘わらずアンカー外螺子部への固定が確実にでき、ジャッキアップ作業の安全性を容易に確保し、また容易にセットすることができるアンカージャッキ用アタッチメントやアンカージャッキを提供する。
【解決手段】ジャッキ本体1内に交換可能に収容されうるアタッチメント本体2と、アタッチメント本体2に設けられた、グラウンドアンカーの地表側にあるアンカー外螺子部に螺合しうる内螺子構造と、ジャッキ本体1内に収容した状態のアタッチメント本体2をジャッキ本体1に係止させうる係止構造4とを具備する。またアタッチメント本体2が、所定のスライド方向でジャッキ本体1内にスライド収容されるものであり、係止構造4が、アタッチメント本体2への固定位置を、前記スライド方向と同方向へ移動調節しうる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで部品点数が少なく、容易に且つ安全にメンテナンス可能なアンカーメンテナンスジャッキを提供すること。
【解決手段】本発明のアンカーメンテナンスジャッキは、既設のグラウンドアンカーの余長部Hを引き上げて地盤定着性を測定するアンカーメンテナンスジャッキであって、余長部Hの外径以上の内径のシリンダロッド1と、シリンダロッド1の周囲にてシリンダロッド1のストロークをガイドするガイドチューブ2とを具備してなり、余長部H外周の外螺子に螺合する内螺子構造12を、ストローク方向にてシリンダロッド1の実質的ストローク部Elsと重なるように設けてなる。 (もっと読む)


【課題】
ホイル径を大きくすることなく、容積が嵩まないコンパクトなものとしてモーターイン機構を達成するオムニホイル及び全方向移動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
この発明のオムニホイルは、第一の回動軸で回動可能なローラーフレーム1を一個又は複数個具備してなるものであって、前記ローラーフレーム1は、それ自体の周縁に沿って複数のフリーローラー2を保持すると共に、それ自体の内部に、ローラーフレーム自体を第一の回動軸回りに回動させるフレーム回動手段4を収容してなることを特徴とする。また前記オムニホイルにおいて、フレーム回動手段4は、ローラーフレーム1をアウトローターとするアウトローター式駆動機構としても良い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きい試験荷重を必要とするアンカー荷重計測に関し、十分な荷重計測試験を容易に、且つ安全に行うことを課題とする。
【解決手段】
本発明のアンカー荷重計測装置は、地盤上の支圧板Bを介して地盤内に定着されたアンカーAの定着荷重を計測するアンカー荷重計測装置であって、支圧板B上にアンカーAを囲うように配設される複数のジャッキ1と、アンカーA頭部に固定されると共に前記複数のジャッキ1を支圧板Bとの間で挟持するジャッキ挟持体2とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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