説明

サンド・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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本発明は、結晶形態の化合物(4R,5S,6S)−(p−ニトロベンジル)3−[[(3S,5S)−1(−p−ニトロベンジルオキシカルボニル)−5−(ジメチルアミノカルボニル)−3ピロリジニル]チオ]−6−[(IR)−1−ヒドロキシエチル)−4−メチル−7−オキソ−1−アザビシクロ[3.2.0]ヘプト−2−エン−2カルボキシレート、ならびにこの結晶性化合物のアルキルアルカノエートにおける生成方法、およびメロペネム生成のためプロセスにおけるこの結晶性化合物の使用に関する。

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アモキシシリン三水和物および糖を含む安定な顆粒の新規製造法、および同様に微細な安定な均質水性懸濁液へと水で再構成するための、アモキシシリン三水和物を含む安定な顆粒を記載する。該新規方法は、当分野で既知のその後の造粒工程で使用する微粉化アモキシシリン三水和物の微細粒子サイズを調製するための予備的工程段階、例えば粉砕または微粉化を除く。本発明の好ましい局面において、該新規の安定な顆粒は、アモキシシリン三水和物および糖、好ましくはスクロースを含み、いかなる薬学的に許容される賦形剤も含まない。容易に水に溶けて滑らかな水性懸濁液を直ぐに形成する新規顆粒は、ヒトまたは動物、とりわけ小児患者および老人における細菌感染の処置に使用される。 (もっと読む)


本発明は、ロシグリタゾンの新規塩である5−[[4−[2−(メチル−2−ピリジニルアミノ)エトキシ]フェニル]メチル]−2,4−チアゾリジンジオンリン酸塩及びその新規多形体形態に関する。本発明は、リン酸ロシグリタゾン及びその多形体の調製方法にも関する。本発明の化合物は、糖尿病、糖尿病に関連する症状及びそれらのある種の合併の治療及び/又は予防に有用である (もっと読む)


本発明は、チアゾリジンジオン前駆体のチアゾリジンジオン単位の5位にある環外二重結合の還元方法であって、a)塩基を含有する非エーテル溶媒中のチアゾリジンジオン前駆体の溶液又は懸濁液を製造する工程及びb)この溶液又は懸濁液を、亜ジチオン酸塩源泉と組み合わせる工程を含む方法を提供する。好ましい溶媒には、水性N,N−ジメチルホルムアミドが含まれる。亜ジチオン酸ナトリウムが好ましい亜ジチオン酸塩源泉である。特に、本件特許出願は、ピオグリタゾーン、ロジグリタゾーン及びトログリタゾーンの製造方法を開示する。
す。 (もっと読む)


Rが様々な意味を有する、式(I)の化合物及び医薬品としてのこの使用。

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本発明は医薬的に許容可能な塩形態のクロピドグレルを含有する経口投与に適した組成物であって、前記組成物がポリ酢酸ビニル又はポリビニルアルコールから選択されるポリマーコーティングと、水素化植物油を含む疎水性成分を含み、前記塩がメシル酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩及び塩酸塩から選択され、前記クロピドグレルが被覆粒子、顆粒又は凝集体の形態である組成物を提供する。別の側面において、本発明は医薬的に許容可能な塩形態のクロピドグレルを含有する錠剤の製造方法であって、前記方法がa)クロピドグレルを無水又は実質的無水成分と共に圧縮し、凝集体を形成する段階と、b)凝集体を粉砕し、顆粒又は粒子を形成する段階と、c)場合により顆粒又は粒子を少なくとも1種の別の成分と混合する段階と、d)こうして形成された顆粒又は粒子を錠剤に圧縮する段階を含み、前記クロピドグレルがメシル酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩及び塩酸塩形態で使用され、前記方法が更に脱水剤を凝集体、顆粒又は粒子と混合する段階を含む方法を提供する。段階b)の後又は段階c)を実施する場合にはその後で段階d)の前に顆粒又は粒子コーティング段階を加えてもよい。 (もっと読む)


アジスロマイシン一水和物と水とを混合して、組成物の全重量基準で約5から約15重量パーセントの水含有量を有する安定化アジスロマイシン組成物を形成することを含む安定化アジスロマイシン組成物の製造方法であって、20から99%相対湿度の湿度範囲内で実施する方法。本発明者らは、アジスロマイシン一水和物を含む薬物組成物を安定化させるために、一定量の水が必要であることを予想外に特定した。更に、この安定化アジスロマイシン一水和物組成物は、酸化防止剤を必要としない。 (もっと読む)


本発明は、新規ペニシリウム・クリソゲヌムタンパク質をコードする単離核酸分子、かかる核酸分子を含むベクター、かかる核酸分子又はベクターで形質転換された宿主細胞及びかかる形質転換宿主細胞を用いてペニシリンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、被覆されたマイクロペレットを含む抗生物質組成物および該抗生物質組成物の製造法を提供する。 (もっと読む)


本発明は組換えポリペプチドの調製に関するものであり、このポリペプチドは発現時に形質転換された宿主細胞の周辺質中に分泌されている。詳細には本発明は、さらなる下流工程処理の前に周辺質からの前記組換えポリペプチドの抽出収率を高めるための方法に関する。 (もっと読む)


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