説明

ザ ユニバーシティ オブ バーミンガムにより出願された特許

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酸に対して不安定な保護基を有する側鎖をもつメタノフラーレン誘導体が記載される。このメタノフラーレン誘導体は、フォトレジスト材料、特にポジティブトーンのフォトレジストとしての用途がある。
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本発明は、結腸直腸癌の予防および/または治療のための生物学的に許容可能な組成物であって、鉄キレート剤を含み、鉄キレート剤の結腸への選択的標的化に適用される組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はVAP−1阻害剤及び線維性疾患治療薬としてのVAP−1阻害剤の使用に関する。さらに、本発明は体液中の可溶性VAP−1またはSSAO活性の上昇レベルに基づき線維症疾患を診断する方法及びこの診断方法に用いられるキットに関する。 (もっと読む)


膜タンパク質の可溶化のための方法が提供される。この方法は、膜タンパク質と、関連した膜脂質とを含む細胞成分に適用される。スチレン対マレイン酸の比率が、1:2〜10:1の間である、スチレンおよびマレイン酸の共重合体は、細胞成分と混合され、共重合体、脂質、およびタンパク質をもたらし、可溶性の高分子集合体を形成する。 (もっと読む)


本発明は、都市廃材中の白金族金属の濃度を高める方法に関する。この方法は、都市廃材の粒子を得ること;都市廃材の粒子をサイズによってスクリーニングすること;所定のサイズ範囲内の都市廃材の粒子を選択すること;および選択した粒子を少なくとも1つの物理的または化学的技術を用いて処理して、白金族金属の濃度を少なくとも5ppmに高めることを含む。本発明は、粒子状都市廃材中の白金族金属の濃度を高める装置にも関する。この装置は、乾燥ユニット(4);粒子サイズスクリーニングユニット(5);ならびに、物理的および/または化学的技術によって、粒子状都市廃材の白金族金属濃度に影響を及ぼす1つ以上の処理ユニット、特に磁気分離ユニット(7)およびフロス浮選セル(9)を含む。
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本発明は、サイトメガロウイルス(CMV)血清反応陽性の免疫正常者の免疫応答を改善するための、または他のある種の医学的状態の改善のための、薬剤の調製における、CMVに対して有効な化合物の使用を提供する。適切な化合物は、ヌクレオシド類似体のアシクロビル、ファムシクロビルおよびバラシクロビルを含む。サイトメガロウイルスによる感染は、広範囲に及び、免疫正常者において無症候性であり、かつ強力な細胞毒性薬の使用なしには無敵であると一般に考えられている。実際、CMV感染は、偏って大きな免疫応答をもたらし、これによって他の感染に対して応答する免疫系の能力を弱体化させる(したがって無症候性ではない)ことがここに示される。さらに、低い細胞毒性(したがって、同様に低い有効性)を有する薬剤の比較的低い用量による治療が、このCMV特異的免疫応答の大きさを減少させることができるので、全体の免疫応答を改善し、他の医学的状態の症状を改善する。
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分子センサ(10)が、標的分子(26)を潜在的に含有する溶液(28)を流すように構成される流路(12)を有する。偏光光源(16)が備えられ、流路を通過した後の光源からの光を受けるように検出器(18)が構成される。高アスペクト比を有し、使用するとき、流路内に配置される足場部分(20)、および足場部分に付着される、標的分子のためのレセプタ部分(24)を有するセンサ要素(19)が備えられる。流動溶液において標的分子を検知する方法も記載される。
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引き離されるべき第1片および第2片に対してそれぞれ固定することが可能である第1および第2仮骨延長素子(12,13)であって、使用に当たって、第1片と第2片との引き離しを生じさせるために、相対的に移動可能である第1および第2仮骨延長素子(12,13)と、外部磁場の影響下で回転可能であるように取付けられる少なくとも1つの磁気素子(11)と、前記少なくとも1つの磁気素子(11)が回転すると、前記第1および第2仮骨延長素子(12,13)の相対的な移動を生じさせるように設けられた変換手段(14)とを含み、前記第1および第2仮骨延長素子(12,13)の前記相対的な移動は、前記第1および第2仮骨延長素子(12,13)が離間する方向および近接する方向のいずれの方向にも可能である、仮骨延長装置(10)。
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各プローブ分子がヒストンタンパク質、アイソフォーム、変異体、またはその修飾体由来の配列を含む、少なくとも2つのプローブ分子で官能化された基板支持体を含むことを特徴とするヒストンマイクロアレイ。プローブ分子が異なるヒストンタンパク質由来の配列を含むことを特徴とするヒストンマイクロアレイ。本発明のヒストンマイクロアレイは、ヒストンおよび特定のヒストン修飾に対して特異性をもつ抗体のスクリーニングおよび評価法に利用できる。また、ヒストン修飾が、ヒストン修飾酵素および結合タンパク質の活性と結合に及ぼす影響のスクリーニングおよび評価法にも利用できる。
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本発明はプラスミドキュアリングに関し、詳細には、細菌のような宿主細胞から内在プラスミドつまり内生プラスミドを追放する、効率的でストレスフリーな方法に関する。本発明は、後分離キリング(PSK)システムを含有するプラスミドを有する宿主細胞内に組換え核酸分子を導入することを含む、宿主細胞から後分離キリングシステムを含有するプラスミドを追放する方法において、組換え核酸分子がプラスミドの後分離キリングシステムの毒性効果を中和するように構成され、核酸分子がプラスミドの複製を打ち負かす、または阻害するようにも構成されることを特徴とする方法にまでも及ぶ。本発明はさらに、本方法において使用され得る組換え核酸分子、ならびに本発明の方法および核酸分子のさらなる使用にまでも及ぶ。
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